株式会社インタードリーム、AIプラットフォームサービス「LINDA」のβ版の運用を開始
株式会社インタードリーム(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙橋裕貴、以下、「インタードリーム」)は、2024年2月22日にアノテーションから学習、推論が行えるAIプラットフォームサービス「LINDA」をβ版として当社開発のAIを導入済みの企業様へ先行リリースします。
AIプラットフォームサービス「LINDA」とは
L earning and
IN telligent
D ata
A nalysis
頭文字をとって「LINDA」と名付けました。
「LINDA」は、AIを活用したいあらゆる企業向けにWebサービス化したAIプラットフォームサービスです。
LINDA開発背景
取引先の企業様からスクラップ品の選別をAIで行いたいという要望があり、産業ロボットとAIを組み合わせた製品の開発を行いました。
この時に画像認識・物体検知のAI学習と推論実行のシステムを自社で開発し、2021年11月には開発完了して、導入企業様のエッジ端末で稼働しています。
インタードリームではオープンソースとデータベースを利用したwebシステムを開発することで中小様々な企業の課題解決を行ってきました。
AIを活用したい企業様から多くご相談を頂きますが、受託開発では開発費用が膨大になります。
また、エンジニアを雇用するにも業種・業態によっては採用自体が困難です。
そのような課題を解決するためにAIプラットフォームサービスを提供し、ますます高まるAI需要を満たすべく、あらゆる企業が広く使える汎用性の高い「LINDA」を開発いたしました。
LINDA概要
AIを活用したシステムを構築したい企業、再構築をしたい企業に、アノテーションから実装までのAI開発を完結できWebプラットフォームです。
画像認識、物体検出はすでに企業で採用済みであり、スクラップ品の画像認識から開発したため、決まった形、決まった色味ではない物も識別を可能にしています。
また重心座標の算出、矩形算出などその他多くの機能をAPI化、エッジ端末側の周辺プログラムについても開発可能であり、今までインターネットを介した実装では難しいとされていた課題も一気に解決が可能になります。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社インタードリーム のホームページお問い合わせフォームからお問い合わせください。
担当者より順番にご連絡申し上げます。
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