100人の男女に聞いた『英語が話せるようになりたい!』と思う時について。海外旅行やビジネス上のやり取りがキッカケに。
株式会社Green Style( https://greenstyle.co.jp/ )が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」( https://www.1-wens.com/ )は、
日本全国の20代以上の方を対象に「英語が話せるようになりたいと思うとき」についてのアンケート調査を実施しました。
その結果を公表します。
アンケート調査の概要
調査日:2024年3月
調査方法:インターネットによる選択式回答
調査人数:100人(男性27人、女性73人)
※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL( https://www.1-wens.com/ )を使用いただくようお願いします。
調査結果サマリー
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海外旅行:33人
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ビジネス上のやり取り:27人
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キャリアアップのため:13人
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自己実現のため:13人
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外国人の友達ができた時:7人
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海外移住をしたいと思った時:3人
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同僚や友人から注目されたい時:2人
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留学したいと思った時:1人
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海外出張:1人
100人中33人から「海外旅行」、100人中27人から「ビジネス上のやり取り」という回答を得られました。趣味や仕事上の理由が多いことが分かります。
以下、「キャリアアップのため」「自己実現のため」「外国人の友達ができた時」「海外移住をしたいと思った時」「同僚や友人から注目されたい時」と続きます。
詳細については、以下のURLからご確認いただけます。
URL:https://www.1-wens.com/be-speak-english/
1位:海外旅行
「ツアーでは選ばれないような街の人が行くアットホームな雰囲気お店やホテルが大好きなので、そういった店のスタッフと会話し仲良くなった時にいつももう少し語学力があれば、もっと深い話しができたのにと後悔してしまう。」(40代・女性)
「海外旅行の際に英語が話せると、現地の人と会話することも可能となるので、旅行自体がもっと楽しいものになるように思う。また、もし海外で何らかのトラブルに巻き込まれたとき、英語が話せれば対処の幅が広がると思う。安心感にもつながる。」(50代・男性)
「海外旅行に行ったときに聞き取れないし、話せないしで苦労しました。レストランで違うメニューが届いたときとかは絶望しました。」(20代・女性)
2位:ビジネス上のやり取り
「ビジネスにおいて、実際にイングリッシュスピーカーの方と対面、オンライン、メール等でやり取りが必要になった際に、思うように聞き取れなかったり、自分のおもうことをお伝えできなかったりすると、勉強しなくてはなあと強く実感します。」(40代・男性)
「会社で勤務していると、たまに海外から電話がかかってきたり、海外の方に取材に行く際には通訳の方を雇っており、自分1人での対応となると翻訳アプリを使うなどかなり焦ってバタバタして不安な気持ちでいっぱいだから。」(30代・女性)
「仕事上、どうしても英語でのやり取りが欠かせないため、話せるようになる必要がありました。いざ英語で会話ができるようになると、世界中のいろいろな方とコミュニケーションを取ることができたり、仕事上の会話だけでなく趣味やプライベートのことも交えて会話ができるため、今後もスキルアップを続けていきたいと考えています。日本人は英語力が低いと言われているため、自身の子どもにも早い段階で英語への苦手意識を払拭できるよう、努めたいです。」(20代・女性)
3位:キャリアアップのため
「英語を話せるというだけで応募できる仕事の幅が広がるし、今まできちんと何か努力してきたというアピールになる。旅行の際も英語を話せると気軽に海外旅行に行ってみようという気持ちになるし、世界が広がって良いなと思います。」(30代・女性)
「現在、海外に住んでおりますが、生活をしていると言語の壁を感じる時があります。例えば、就職活動をしていると、ネイティブスピーカーあるいは流暢に話せなければ、採用されない、あるいは面接すら呼ばれないということがよくあります。そういった時に、もっと英語を話せるようになりたいと感じます。」(40代・女性)
「英語を話せることで職種の幅が広がり転職するための武器の一つになる。転職しないとしても今の会社でグローバルな企画をプレゼンする時の材料にもなるし海外の方とのコミュニケーションも円滑になる。特技を増やしたい。」(40代・男性)
3位:自己実現のため
「今は海外のWEBページ等の自動翻訳機能もあるが、なかなかきちんとした日本語になっているものは少なく、内容を理解できないものもある。その為、こうした海外のWEBページを原文のまま読めれば役に立つと思ったから。」(50代・男性)
「外国の番組・動画・テレビで話されている英語を理解してみたいと思います。この時代、多くの貴重な動画などがあふれていて、せっかくなのに何を言っているのかわからないのは勿体なくて、どんどん理解して楽しみたい。」(50代・男性)
「語学留学をした時に、休憩時間になるとクラスメイトたちは英語でおしゃべりをすることが多く英語が得意でなかった私は彼らとの会話の中に入っていけなかった悔しい思いをしたことを覚えているのでいつかは話せるようになりたいと思っていたので。」(50代・男性)
5位:外国人の友達ができた時
「学生時代に外国人が何人もいる環境にいたのですが、英語が聞き取れず、また英文もすぐに思いつくことができなかったため、あまり親しくなることができませんでした。今でも外国人の文化や考え方などに大変興味があるので、英語力を高めて友達を作ってみたいです。」(50代・女性)
「転勤で現在住んでいるところが外国人の方が多い地域になっていて、子供の幼稚園や小学校での関わりで外国人のママと仲良くなる機会が多いです。その時にもっと英語がすらすら話せればコミュニケーションがとれるのに、と思います。」(30代・女性)
「英語がペラペラの日本人の友達の紹介で、英語しか話せない外国人の友達ができました。その女性とは趣味が同じだったり、考え方が似ていたりして、私は強く『この人ともっともっと仲良くなりたい』と感じました。しかし、私ができるのは簡単な日常会話ぐらいで、難しい話ができません。趣味の話をしようとすると、英語が話せる日本人の友達に通訳を頼むしかなく、それがもどかしいし、恥ずかしいし、悲しくて。」(30代・女性)
6位:海外移住をしたいと思った時
「今の日本の未来に期待が全く持てない現状のためです。英語さえできれば、他の国に移住し、そこで暮らしたいです。いろんな国に、躊躇なく行けるのも良いなぁと思います。やはり言葉の壁が1番の難関で移住はかなりハードルが高いです。」(30代・女性)
「住みたい国を見つけてリタイアメントビザも取得し不動産物件の視察もしたりしたが、現地の言葉を話せないのでコミュニケーションを取れず不便を感じた。第二言語として英語が通じる国なのでせめて英語が話せればと思った。」(50代・女性)
7位:同僚や友人から注目されたい時
「店舗販売員をやっているのですが、ごくたまに全く日本語を話せない外国人のお客様が来店されて、店内を見て回る際や注文、お会計をする際に英語が話せずに無線で話せる店員を探した時に名乗り出てくれる人がとてもカッコよく見えて、その後ヒーローのような扱いになるから。」(30代・女性)
8位:留学したいと思った時
「20代独身のうちにできないことで思いつくのがワーキングホリデーなので、英語を学んで話せるようになりたいと思いました。自分を変えるために英語を学びたいと感じます。また、いざ海外に行ったときにスムーズに英語でコミュニケーションをとれるとかっこいいなと思うので。」(20代・女性)
8位:海外出張
「勤めていた会社で海外担当になった時にアジアの開発で中国に良く出張でいきましたが、その時に思ったのが中国でも会社の上層部の方は英語が堪能な方がほとんどで、中国語が話せなくても英語で意思疎通を図ることができると分かったからです」(50代・男性)
■会社概要
社名 : 株式会社Green Style
所在地 : 埼玉県草加市旭町2-1-23-1110
代表者 : 代表取締役 松原清伸
設立 : 2015年6月22日
事業内容 : WEBメディアの運営/オウンドメディアの運営代行/コンサル
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