ご当地フォントに「なにわふぉんと」が仲間入り
障がいのある人が描いた文字・絵をフォントやパターンにする「シブヤフォント」が取り組む「ご当地フォント」。その大阪代表としてなにわふぉんとが8パターン、3フォントを公開しました。
株式会社大通(代表取締役:大江美佐 本社:大阪市)と株式会社ライプハウス(代表取締役:大澤辰男 所在地:東大阪市)は「なにわふぉんと」としてご当地フォントに仲間入りしました。今回は8つのパターン、3つのフォントをリリース。今後も定期的に新作をリリースしていきます。「障がい者アート×ご当地」で福祉と大阪を盛り上げてまいります。
なにわふぉんととは
アトリエライプハウスと美術教室ライプハウスに所属、通所しているアーティストや利用者さんに描いてもらった作品をもとにデザイナーがパターンやフォントを制作。それらをご当地フォントサイト内で公開し、だれでも気軽に購入、利用できるようになっています。商用利用についても高解像度版を販売しており活用の幅は無限大です。
またパターンやフォントの売り上げの一部を施設に還元し、障がい者アートと社会をつなぐ役割を果たしていきたいと思います。
ご当地フォント公式ウェブサイト:https://www.gotouchifont.jp/
なにわふぉんと紹介ページ:https://www.gotouchifont.jp/story/naniwa/
なにわふぉんと運営会社プロフィール
株式会社大通
大阪市都島区に本社を構える創業60年の印刷商社。
印刷物はもちろん、シールや各種ノベルティなど幅広いニーズにお応えします。
2021年には出版社【スター出版】を立ち上げ、埋もれるスターを発掘中。
2022年、障がい者アーティスト発掘企画【絵本挿絵コンテスト】を実施。全国から48名の応募があり、大賞受賞作品を挿絵にした絵本「うちの子には障害があります」を発刊。
会社ホームページ:https://www.k-daitsu.co.jp/
株式会社ライプハウス
ものづくりのまち、東大阪で障がい者アーティストの育成、サポートを行っている生活介護事業施設。
通所しているアーティストの中には国内外で活躍されている方も多数在籍。コレクターがいるほど売れっ子のアーティストも。
展覧会での展示だけでなく、アート活動が新聞やメディアにも多数掲載。
会社ホームページ:https://www.atelierripehouse.com/
本件お問い合わせ
株式会社大通 担当:森
電話06-6922-3351 9時~17時
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