芸術の秋|9月14日(土)麻布台ヒルズ「大垣書店」にて〝万年筆画〟ワークショップ開催
手ぶらでOK!万年筆と色鉛筆で身近なものを描くコツを覚えられるイベントです。
東京美術(本社:東京都豊島区池袋本町3-31-15、代表取締役:大河内雅彦)は9月14日(土)、大垣書店麻布台ヒルズ店(東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ タワープラザ4F)にて、イベント「万年筆で絵を描いてみよう!古山浩一氏トーク&ワークショップ」を開催いたします。
https://www.books-ogaki.co.jp/post/55505
本イベントは、身の周りの小物を、撮影した写真を見ながら、万年筆と色鉛筆を用いて「万年筆画」として完成させる一連の流れを体験するための1時間半のワークショップです。大げさな道具を用いず、万年筆だけでスケッチを完成させる万年筆画は、机の上ですぐに始められる手軽さがありながら、描く線に味わいが宿る魅力のある絵画技法です。
講師を務める古山浩一氏は、書籍『万年筆画の教科書[初級編]身近な小物を描く』の著者であり、万年筆画の技法を編み出した第一人者です。軽妙なトークを交えながら、初心者でも絵を描き上げられるよう丁寧に受講者の方々を導きます。参加特典として書籍『万年筆画の教科書[初級編]身近な小物を描く』と万年筆を進呈、「芸術の秋」を迎え、絵を始めてみたい人はもちろん、新たな技法に挑戦したい人、万年筆好きの人などに特におすすめのワークショップとなります。
イベント概要
日時:2024年9月14日(土)16:30〜18:00
会場:大垣書店麻布台ヒルズ店
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住所:東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ タワープラザ4F
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電話:03-5570-1700
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営業時間:11:00~20:00
参加費:4,400円(税込)
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特典:書籍『万年筆画の教科書 初級編』、万年筆つき
万年筆画の教科書[初級編]身近な小物を描く
著者:古山浩一
定価:2,200円(10%税込)
判型:B5判
頁数:80頁
出版:東京美術
定員:先着14名
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定員に達し次第終了
お申込:2024年9月14日(土) 13:30まで
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専用フォームよりご応募の上、大垣書店麻布台ヒルズ店のレジにてチケット代をお支払い
公式URL: https://www.books-ogaki.co.jp/post/55505
古山浩一(講師)
1955年東京都生まれ。画家。90年代から万年筆画を描き始め、発表を続けている第一人者。86年と90年に上野の森美術館大賞展佳作賞、91年日仏現代美術展大賞、2003年リキテックス・ビエンナーレ奨励賞ほか受賞多数。2012・13年古山浩一万年筆画展(丸善日本橋店、東京)ほか個展多数開催。主な著書に『万年筆画の教科書 スケッチから作品まで』『万年筆画の教科書[初級編]身近な小物を描く』(以上、東京美術)、『万年筆の達人』『万年筆クロニクル』(以上、枻出版社)、など。万年筆のコレクションはおよそ700本。現在、絵画教室や万年筆画講座を上野の森美術館アートスクール(東京)、名古屋、牛久(茨城)で開催している。
参考:講師による講座動画
万年筆画の描き方「扉」
万年筆画の描き方「街並み」
参考:講師作品例
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