お茶屋が酒の日を作った！？8月1日「緑茶ハイを楽しむ日」制定祝賀パーティーのお知らせ

～若い人に日本茶の美味しさを知って欲しい～

8月1日が「緑茶ハイを楽しむ日」に登録されました。【当社代表　岡本　志津代】

株式会社山城物産（本社：大阪市、代表取締役：岡本志津代）は、この度、新商品「のんべえ茶師が考えた緑茶ハイのためのお茶」の発売を記念して、「美味しい緑茶割り普及協会」を設立、8月1日を「緑茶ハイを楽しむ日」として制定し、記念日として、「一般社団法人日本記念日協会」に正式に登録認定されたことをお知らせいたします。

制定の目的

緑茶ハイ（緑茶割り）は静岡や関東圏では人気のお酒メニューとして広く親しまれています。関西ではまだこれからですがこのアルコール離れの若者が緑茶ハイを飲むという事に便乗して　日本茶葉本来の味が楽しめるお茶割りのための緑茶を開発。これで若者に日本茶の美味しさを知ってもらいたいというお茶屋の思いです。

日付の由来

「緑茶ハイを楽しむ日」は、8月1日という語呂合わせ（8月1日＝ハイ）に基づいて制定されました。また、5月1日のお茶の日と11月1日の焼酎の日の中間に位置する8月1日は、「割る」という意味合いを持つ日でもあり、真夏に爽やかで飲みやすいお酒として、緑茶ハイを楽しむのに最適なタイミングだと考え、この日を選定いたしました。

 

イベントのお知らせ

「緑茶ハイを楽しむ日」制定を記念して、2024年8月1日に当社本社ビル2階の「宇治和束園ラボラトリー」にてイベントを開催いたします。イベントでは、のんべえ茶師おすすめの緑茶ハイの試飲会と、緑茶ハイの楽しみ方に関するセミナーを行います。ご参加いただけるメディア関係者の皆様は、下記の連絡先までお申し込みください。

これまでの活動

美味しい緑茶割り普及協会では、緑茶ハイを通じてお茶を楽しむ文化を広める活動を行っています。

これまでに、参加メンバーに大学教授、教育・福祉関係者、報道関係者、非営利団体運営者など1１名の「のんべえ」を迎え、2024年4月と7月にお茶割りサミットを開催しました。

のんべえ茶師がおいしい緑茶割りを実演し、参加者とテイスティング、商品評価、おいしい緑茶割りの普及方法について議論しました。

お茶割りサミットの様子

 美味しい緑茶ハイのためのお茶

■のんべえ茶師が考えた緑茶ハイのためのお茶

静岡産深蒸し茶に抹茶と桑の葉をブレンドしたおいしい緑茶ハイのためのティーバッグ

価格：200円／1個

容量：15g(５袋)

のんべえ茶師が考えた緑茶ハイのためのお茶

 

■のんべえ茶師が考えた玄米茶ハイのためのお茶

深みのある煎茶に抹茶と香ばしい強火炒り米をブレンドした玄米茶ハイのためのティーバッグ

価格：200円／1個

容量：15g(5袋)

のんべえ茶師が考えた玄米茶ハイのためのお茶

 

株式会社山城物産について

【会社概要】

社名：株式会社山城物産

本社所在地：大阪市西区南堀江4-24-6

宇治和束園ラボラトリー：同上住所　2階

営業所所在地：東大阪市長田中5-3-11

工場所在地：京都府相楽郡和束町杣田28-1

代表取締役：岡本　志津代

事業内容： 茶の製造・卸

創業： １９６０年２月１日

法人設立：１９７１年２月２５日

HP：https://ocha-yamashiro.com/

本件に対するお問い合わせ：株式会社山城物産　担当：西　

TEL：[phone]　MAIL：[e-mail]

株式会社山城物産　代表取締役　岡本志津代