花王グループカスタマーマーケティング イオングループで開催される「えらぼう。未来につながる今を」フェアに参画
花王グループカスタマーマーケティング株式会社※1(以下、KCMK、社長・中尾 良雄)は、2024年5月30日(木)※2 から6月2日(日)の4日間、全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など、イオン株式会社(社長・吉田 昭夫)のグループ会社16社、約6,200の店舗で開催される、「えらぼう。未来につながる今を」フェアに参画します。
■背景
KCMKは、持続可能な社会の実現に向け、イオンとともに、売場を通じた取り組みや、生活者の皆様の行動変容を生み出すための施策の協議を行なってまいりました。
環境・社会問題を解決するためには、企業だけでなく、お客さまや私たち個人の毎日の生活のあり方も大きく変えていく必要があります。そこで、6月の環境月間を機に、より多くのお客さまに環境に配慮したお買物を意識していただきたいとの思いから、イオンとKCMKを含めたイオンの取引先とが手を携え、環境配慮型商品や環境をテーマとした商品、サービスの価値をサプライチェーン全体でお伝えする試みとして、「えらぼう。未来につながる今を」フェアを企画しました。
■「えらぼう。未来につながる今を」フェアにおけるKCMKの取り組み
フェア開催中、KCMKは全国12カ所の特別催事展開店舗※3 において、環境についてのミニ講座や子ども向けクイズなどを実施します。同期間に開催される「未来にいいこと えらぼう。キャンペーン」においても、消費者応募型キャンペーンの特典である“環境に対する取り組みに触れる体験”のひとつとして、「花王エコラボミュージアム(和歌山県)“いっしょにeco”環境配慮のモノづくり体験」を提供し、メッセージの発信やお客さまとのコミュニケーションを図ってまいります。
■花王グループの取り組み
花王グループは「豊かな共生世界の実現」をパーパスに、2019年4月にESG戦略「Kirei Lifestyle Plan」(キレイライフスタイルプラン)を策定、「未来のいのちを守る~Sustainability as the only path」をビジョンに掲げた中期経営計画を推進しています。その中で、事業活動に伴い使用・排出されるプラスチック包装容器に関し、2040年までに「ごみゼロ」、2050年までに「ごみネガティブ」を目標として取り組んでいます。
KCMKにおいても、2040年「ごみゼロ」、2050年「ごみネガティブ」の実現をめざし、小売業の皆様との協働を推進してまいります。
※1:花王および花王グループ各社が生産する製品を販売する専門商社
※2:一部の店舗では5月29日(水)から6月2日(日)までの5日間開催します。
※3:特別催事展開12店舗は、イオン札幌発寒店(北海道)、イオンスタイル新利府 (宮城県)、イオンスタイル新潟南(新潟県)、イオンスタイル白山(石川県)、イオンスタイル上田(長野県)、イオンスタイルレイクタウン(埼玉県)、イオンスタイル幕張新都心(千葉県)、イオンスタイルナゴヤドーム前(愛知県)、イオンスタイル京都桂川(京都府)、イオンスタイル広島府中(広島県)、イオン福岡店(福岡県)、イオン南風原店(沖縄県)です。
【関連情報】
イオングループ「えらぼう。未来につながる今を」フェア 特設WEBサイト
5月29日(水)10時 公開! https://www.aeon.info/erabou-fair/
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