『小学生の自営業』夏休みで急伸 7月期 平均収入3,360円
自立し稼ぐ子どもをつくる仕組みが活況
㈱UNICORN PoPo(東京都)は、子供のおこづかいの弊害に着目し、小中学生や保護者と検討を重ねすべてを解決する仕組みを開発。おこづかいを廃止し、子供たちが家庭内で自営業をする商品「ユニコーンラボ」を6月より発売を開始したところ、夏休みにはいり子供たちの活動・売上が急加速。家庭内で起業した小学生147人の7月期の平均収入は、3,360円※となり(※7月31日現在集計)
小学生のお小遣い平均の約3倍を稼ぐ活況を頂いています。
本商品は、家庭で野菜を栽培するキットと専用ウェブアプリで構成、子供は収穫した野菜を親や祖父母に売ることで、おこづかいが廃止になっても、子供の収入はおこづかい時平均の2倍以上に増える仕組み。また、親も野菜は子供から買い、おこづかいの負担がなくなるため年間約17,000円の支出減、家計が潤うというWin-Winの関係を作ることができます。
子供たちは野菜を育てる農業体験、食卓の野菜は無農薬になり食育に貢献
子供が野菜を食べるようになった。家族の会話が増えたなどの声も頂いています。
商品をつかう子供たちは、家族みんなに感謝される『リアルお店屋さんごっこ』で、日々工夫を重ね使えるお金も大幅増。これまで1人の離脱もなく、みんな楽しく続けています。
●付属のアプリも画期的
ユニコーンラボ付属のアプリで、親と子供・祖父母など家族間でQRコード決済が可能
またアプリ内には、祖父母なども参加する「家族内ECサイト」が誕生
遠方の祖父母が、孫の育てた野菜を通販で予約購入したり、子供は自分でつくるケーキの予約販売をEC内に出品したり、100点のテストを販売したり、家族みんなが面白い家族経済圏が誕生しています。
■サイクルごとの創意工夫と育つ才能
1,タネから野菜を育てる
受け身の学校の授業と違い、自分たちの収入に直結するので
自発的に植物がどうやったら、早く大きく育つかを研究・観察し工夫していきます。
ここで工夫をはじめた『研究の才能』は将来、きっと偉大な研究者を生みます。
2,収穫
農業体験として、将来の食卓を支える才能や食育の原体験になります。
野菜をラッピングして販売価値をあげる見せ方など『デザイン才能』に目覚めた子もいます。
3,販売
誰に売るのか、いつ売るのかは『マーケティングの才能』であり、交渉は『プレゼンの才能』
アプリ内の家族内ECサイトで遠方の祖父母に販売などでき、通販は『ITビジネスの才能』
通販を通じて、梱包や物流など考え工夫する機会がうまれます。
また自分で野菜を料理し、料理を売った方が高く売れることに気づき、『料理の才能』に目覚めた子もいます。
4,食べる
子供は生産者であり、消費者、自分が食べないと日々買ってもらえません。
自分で育てた愛着ある無農薬野菜をたべる食育の価値はもちろん、苦手な野菜も克服していきます。そして家族みんなの美味しい!ありがとう!の声でやる気が出ます。
5、計画・仕入れ
野菜売り場の値段を調べたり、家族みんなの好きなものを調べたり
季節で料理内容を予測したりし、次の計画を立て種を仕入れ・栽培をはじめます。
いま夏休みでそうめんが増えるを予測。ねぎを大量栽培した子が売り上げを伸ばしています。
売上収入をうまく使い利益を増やすこと、これは『経営の才能』に直結します。
子供たちに才能が芽生え創意工夫が結果につながる自由を提供します。
● 「ユニコーンラボ」の主な特長
■ 野菜栽培キッドのハードウェアと決済・自立経営ウェブアプリ
■ 対象年齢は、5~15歳
■ 専用の野菜栽培キッドは、種から約20日で収穫できおこづかい以上の安定収入
■ 遠方の祖父母ともつながる家族内ECサイトなど豊富な機能
■ 価格は、29,800円(税抜)※税込32,780円
製品ホームページ https://www.unicorn-labo.com/
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