“マネジメントが変わる。組織が変わる。対話のプロ「社外メンター」との1on1”期間限定無料体験を開始しました

株式会社フルートでは、国際的なコーチング資格などを保有する対話のプロ「社外メンター」による1on1プロシェアリングサービスをリリースし、最大90分の無料体験を開始したことをお知らせします。

株式会社フルート

2024年6月19日 10時00分

サービスページ： https://lp.wistant.com/1on1mentor

■ 社外メンターサービス“Wistant mentor”ご提供開始の背景

弊社は2021年より1on1や目標管理など、現場のマネージャーが行うピープルマネジメントを支援するツール「Wistant」（https://www.wistant.com/）を提供しております。伊藤忠テクノソリューションズ社、UZABASE社をはじめ、事業規模・業界を問わずさまざまな企業のピープルマネジメントを支援してまいりました。

近年「1on1を導入したが、実際に効果的な1on1のやり方がわからない」「1on1に関する研修を受講したものの、自分の部下を相手にすると応用が難しい」など、“1on1の実践”に関するお悩みが増加しています。そこで一般的な研修とは異なる“新しい1on1スキルアップのアプローチ”として、2022年度より「社外メンター」サービスの開発を進めてまいりました。

【よくあるマネジメントの課題】

社員の方のエンゲージメント向上や離職防止、チームの関係性向上と業績アップを目的として、1on1などの「対話」を導入して取り組まれる企業が増える中で、以下のような課題を感じる企業が増加しています。

世代間のコミュニケーションの難しさ：「年上部下など世代の異なる部下への具体的な関わり方・コミュニケーション方法がわからず、部下の特徴に合わせた育成が困難」
フィードバックの不足：「自身の対話スキルについてフィードバックを受けられるわけではなく正解がわからない。スキルアップに繋がらず、ただ対話する場にとどまってしまう不安がある」
社内での相談が難しい：「管理職としての不安や悩みを社内に相談できず、業務負荷の集中も重なり部下の話に丁寧に耳を傾ける精神的な余裕がなくなっている」

Wistantの社外メンターサービスでは、1on1の維持や質の向上のキーマンとなる管理職を対象に、社外の人材だからこそこれまでの経験や評価を気にせず本音を吐き出せる独特の関係性を用いた新しい人材育成のアプローチを提供しています。

■ 社外メンターサービスについて

社外メンターとは、ビジネスシーンにおけるマネジメント経験と、国際的なコーチング資格やカウンセリング資格を併せ持つ人材です。対話によって管理職を中心に行動変容とマネジメントのスキルアップを促し、組織全体のコミュニケーションの改善とエンゲージメントの向上を支援しています。

【サービスの特徴】

プロフェッショナルなコーチング：コーチング資格を持つ経験豊富なメンターが、一律の研修では変化が難しい管理職個別の課題に丁寧に対応します。

豊富なビジネス経験：ビジネス経験豊富なメンターが、傾聴だけでなくビジネスの相談相手としても管理職に新たな気づきと深い変化をもたらします。
安心して相談できる環境：社外メンターだからこそ、安心して本音を相談でき、管理職自身が対話の効果を実感しながら、精神的な負担を軽減することを目指します。

管理職層が抱える課題に対して、社外メンターはプロコーチとしての経験とビジネス経験を活かし、個別の課題解決と成長促進のアプローチを提供しています。

【ご提供サービス概要】

弊社の社外メンターサービスでは、隔週30分のオンライン1on1を提供しております。ご利用前にサービス導入で解決したい組織・チーム・個人の課題をご担当者様へヒアリングを行った上で、課題解決に最適なメンターをご提案しております。メンターはマネージャーごとに異なる課題に合わせて丁寧に1on1を提供し、マネージャーへのフィードバックやアドバイスを行い変化に伴走します。定期的にサーベイを実施し、社外メンターの効果やマネージャーの変化を測定します。

ピープルマネジメントツール「Wistant」について：https://www.wistant.com/

■ ご利用者様の声

導入事例について：https://blog.wistant.com/wistant-mentor-customers

実際に当サービスをご利用いただいたお客様のお声を一部ご紹介いたします。

【実際のアプローチとマネジメント変革の例】

社外メンターを相手に安心してありのままを話す体験を経て、管理職としての課題や悩みを整理。この体験により対話の重要性を実感することで、部下にも丁寧な対話を提供できるように変化。
実際に管理職が対応が難しいと感じる部下について、社外メンターと一緒に振り返りを実施。時にメンターが部下役になり対話の練習を重ねることで、管理職が抱く部下への苦手意識を解消しチームの関係性が向上。

社外メンターを部下に見立てて1on1を練習。客観的なフィードバックと実際の1on1で実践できる具体的なアプローチを提供することで、段階的に部下が本音で相談できる1on1へ変化。

このように、画一的な研修では教育が困難な管理職の個別の課題に対応することで、管理職を起点にチームマネジメントが改善する仕組みを提供しております。