入間ガス株式会社、本社屋およびEVステーションにCO₂フリー電力を導入
入間ガス株式会社(本社:埼玉県入間市扇台、代表取締役:中澤 理)は、地域社会の一員として、地球温暖化対策に積極的に貢献するために、本社屋およびEVステーションで使用する電力をCO₂フリー電力(※1)へ移行いたしました。
※1 CO₂フリー電力とは、非化石証書の使用により環境価値を付加することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつCO₂排出量がゼロになる電力のことです。
目的と今後の展開
近年、地球温暖化は深刻な社会課題となっており、脱炭素社会の実現に向けた取り組みは喫緊の課題です。入間ガスは、エネルギー事業者として、その責任を深く認識し、事業活動における環境負荷の低減を重要な経営課題と位置づけています。今回の本社屋およびEVステーションへのCO₂フリー電力の導入に加えて、今後も省エネルギーの推進と再生可能エネルギーの導入拡大に取り組み、地域社会との連携を図り、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
CO₂フリー電力を導入するEVステーションについて
今回、CO₂フリー電力を導入するのは、市内7ヵ所のEVステーションのうち、入間ガス(本社駐車場内)、R299かねなか前、わんぱく公園東、入間市駅北口西洋館前、の4ヵ所です。充電に使用する電力が実質的に再生可能エネルギー由来となるため、走行時だけでなく充電時のCO₂排出量も削減することができます。EVをご利用のお客様は、より環境に優しいモビリティライフを送ることが可能になります。

入間ガス(本社駐車場内)

R299かねなか前

わんぱく公園東

入間市駅北口西洋館前
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