宇宙服に採用されるアルミニウムを使用したデイパックが7/5(金)よりマチヤにてクラウドファンディング開始
「ギズモード・ジャパン」「Business Insider Japan」などを運営するメディアジーンが販売
株式会社メディアジーン(TNLメディアジーングループ会社)が運営するクラウドファンディングサービス「マチヤ(Machi-ya)」は、 NASAの宇宙服や航空機に採用される高品質のアルミパーツを使用した「MetAstics™ DAYPACK」(https://camp-fire.jp/projects/view/770838)を、7月5日(金)より公式サイトにて販売スタートいたします。
「MetAstics™ DAYPACK」は、NASAの宇宙服や航空機に採用される高品質のアルミパーツを製造するTRIMMERS社の高い技術力と「マチヤ」のクリエイティビティを融合させた独自モデル。 これまでのバックパックとは一線を画す軽さと耐久性を併せ持ち、ハイスペックな機能性で大切な荷物を衝撃から守ります。
-
アピールポイント①
生地は軽くて摩耗に強いROBIC-AIRを採用
ROBIC-AIRに使われる糸は「中空糸」といって糸の中が空洞になっている構造のため、一般的な1680デニールのナイロンと比べ非常に軽いのが特徴です。
さらにテフロン加工を施しているため、撥水性・防汚性・耐久性にも優れています。耐久性に定評のあるコーデュラ素材と比較すると、80%ほどの軽さながら、引張強度では約110%、そして同等の耐摩耗性を誇ります。ファスナー部分はすべて止水対応です。
-
アピールポイント②
航空機グレードの高品質アルミニウムを惜しみなく使用
「MetAstics™ DAYPACK」のアイコンでもある正面のアルミプレートは、航空機の機体にも使われる、高品質なアルミニウムを採用。重量は鉄の1/3程ながら、鉄よりも強い強度を誇ります。軽いと言われるチタンよりも40%軽く、空気中で自然に生成される緻密で安定した酸化被膜が、腐食を防ぐのも特徴です。
さらに「MetAstics™ DAYPACK」で使用されているアルミパーツはすべて、「Aluminum #6061」という合金番号のもの。6000番台のアルミ合金は、工業製品や建材、家具などに使われる代表的な素材。耐食性に優れており、熱処理によって強度を高めたアルミニウムをふんだんに使用しました。
-
アピールポイント③
キャリーケース並みの収納力
「MetAstics™ DAYPACK」の使いやすさの秘密はその収納力にあり。一般的なバックパックは縫製工程が150ほどといわれるなか、「MetAstics™ DAYPACK」は228にも及びます。それだけ手間ひまをかけ、細部にまでこだわりを詰め込みました。
アルミプレート内部は、高さ19cmの高さのマチで仕切られており、細々としたものを収納するのに便利なゴムバンドループやポケットを多用しています。
中央収納部分はざっくりと荷物を入れられるように、深さ15cmのメッシュポケットのみというシンプルな構造。かさばる荷物をざっくりと入れられる造りです。
背面の収納部分は各種ラップトップ、タブレット、ノートなどを収納しておくのに最適。最大15インチまでのラップトップが入るポケットのほかに、タブレット等を入れられる中サイズポケットも搭載しました。
深さ18.5cmの両サイドポケットは見た目以上の収納力があり、ペットボトルや折り畳み傘はもちろん、大きな水筒もすっぽり。
背中部分はクッション素材を施し、キャリーオンできるベルト付き。一般的な航空会社の機内持ち込み可能サイズもクリアしているので、長期出張の場合もスマートに同行できます。
その他にも、さまざまな工夫を散りばめた 「MetAstics™ DAYPACK」。詳細は下記ページでご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/770838
--
■マチヤ(Machi-ya)について
「ギズモード・ジャパン」「ライフハッカー・ジャパン」「ルーミー」「Business Insider Japan」など、メディアジーンが運営する複数のメディアへ来訪する月間3,000万ユーザーに対してクラウドファンディングのプロダクトを紹介しています。認知や理解がされていない、優れた商品やプロジェクトをメディアの力で増幅し、発信します。
https://camp-fire.jp/machi-ya
■株式会社メディアジーンについて
ミレニアル世代のための経済メディア『Business Insider Japan』やテクノロジー&製品情報メディア『ギズモード・ジャパン』、インクルーシブな未来を拓くコミュニティ&メディア『MASHING UP』、ガジェット特化のクラウドファンディングサービス『マチヤ』など、ターゲット・コミュニティにむけた14のメディアと、3つのコマースサービスの計17ブランドを運営しています。
https://www.mediagene.co.jp/
【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社メディアジーン 広報担当
https://www.mediagene.co.jp/about#contact
すべての画像