【調査レポート公開】”訪問販売や点検商法によるリフォーム工事等のトラブル被害に関するアンケート”の調査結果ページを公開しました<彩ホームプランニング>
「お家のかかりつけ医」という理念のもと、雨漏り修理・外壁塗装・リフォーム等の事業を展開する株式会社彩ホームプランニング(本社:神奈川県大和市、代表取締役:豊田 憲明)は、訪問販売や点検商法による屋根工事・リフォーム工事等のトラブル被害に関する実態を明らかにするべく、調査を実施しました。
<調査実施の背景>
独立行政法人「国民生活センター」の2023年10月11日公表によると、全国の消費生活センター等に寄せられる「屋根工事の点検商法」に関する相談が増加しています。
2022年度の屋根工事の点検商法に関する相談件数は過去5年で最も多くなり、2018年度の約3倍になっており、年々被害の数が大きく拡大しています(図)。また、契約当事者の8割超が60歳以上で、特に高齢者に注意してほしいトラブルです。悪質な業者は巧妙なトークで消費者に近づき、本来消費者が望んでいない高額の屋根工事を契約させています。
出典元:国民生活センター https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20231011_1.html
~点検商法とは~
「近所で行う工事の挨拶に来た」などと言って突然訪問し、「屋根瓦がずれているため点検してあげる」と言って点検した後、「このままだと瓦が飛んでご近所に迷惑がかかる」などと不安をあおって工事の契約をする手口です。
<調査概要>
調査主体:株式会社彩ホームプランニング
調査対象者:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の戸建て住宅にお住まいの男女40~70代の方
サンプルサイズ:スクリーニング調査5,000名、本調査 300名
調査年月:2024年8月
調査手法:Webアンケート調査
<Q&A>
~スクリーニング調査~
【Q1】 過去にまたは現在、訪問販売や点検商法によるリフォーム工事で「近所で行う工事のあいさつに来た」「屋根瓦がずれているため点検してあげる」などと言って自宅に訪問してきて、「このままだと瓦が飛んでご近所に迷惑がかかる」と不安をあおって工事の契約を勧めてきたり、「不要なリフォーム工事の提案をされた」などの被害に遭いそうになった、または被害に遭ったことはありますか?
~本調査~
【Q1】業者が会話のきっかけとした勧誘トークはどれでしたか?
【Q2】業者はどのような点検をしましたか?
【Q3】業者はどのような不安をあおる勧誘トークをしていましたか?
【Q4】業者はどのようなお得になる勧誘トークをしていましたか?
【Q5】業者はどのような工事やサービスを勧誘するトークを
していましたか?
【Q6】業者から名刺やチラシを受け取りましたか?
【Q7】業者と契約はしましたか?
【Q8】業者と契約した金額はいくらですか?
【Q9】建物の築年はどれくらいですか?
【Q10】トラブルに逢った際に誰かに相談しましたか?
回答結果やグラフなど詳しくはこちらをご覧ください
→ https://saihome.jp/research/
「彩ホームプランニングについて」
神奈川県大和市・相模原市・町田市など神奈川全域で、雨漏り修理・外壁塗装・水回り/オーダーメイドリフォームなど施工実績約6,000件(2024年6月現在)で創業24年、地域の皆さまの「お家のかかりつけ医」として大切な住まいをお守りしていきます。~地域の皆様に親しまれてNo.1※~
※リフォーム検索サイト「家仲間コム」神奈川県大和市 みんなの口コミ・評判ランキング https://www.ienakama.com/reform/kanagawa-ken-yamato-shi/
「過去の取材協力・インタビュー掲載」
2024年6月7日 BSテレビ東京「日経ニュースプラス9」 詳細
2024年6月4日 日本経済新聞 夕刊「値札の経済学」紙面 詳細
2024年3月8日 FMやまと「スマイル♪」 詳細
2024年2月15日 東京ニュービジネス協議会「NBCビヨーンドビジネスチャンネルNEO」 詳細
2023年4月8日 日本経済新聞「プラスワン」紙面 詳細
2023年1月26日 日本経済新聞 夕刊「くらしナビ」 詳細
2022年8月26日 日本経済新聞「人生100年の羅針盤」 詳細
2018年8月23日 テレビ東京「カンブリア宮殿」 詳細
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