【USIMO】牛の熱中症対策に!NEW接触冷感ネッククーラー、保水がハイブリッド仕様になって、6/27北陸三県市場に登場
牛用暑さ対策グッズ夏の全国キャラバン実施中
現在、直接実物をお試しいただけるよう、全国キャラバンを行 っています。
使用方法
1.たっぷりの水で濡らす (氷や保冷剤を入れると更に冷たさが持続 !!)
2.牛の首に巻き、面ファスナーで留める
USIMO全国キャラバン・2024年夏
昨年の夏は、北海道から沖縄まで全国の畜産市場に出店する「USIMO全国キャラバン」を開催。多くの畜産農家さんにお声をかけていただきました。あれから一年、沢山のお声を形にし、モーっとクールHYBRIDが完成しました。新商品の発売を記念し、今夏も全国キャラバンを実施します。USIMO製品を実際に手に取っていただき、品質を確かめていただけます。ぜひたくさんの畜産農家の方に知っていただければ幸いです。
【出店場所】北陸三県家畜市場(石川県金沢市才田町戊288-8)
【出店日時】2024年6月19日(水)8時~12時 ※一般の方は入場できません。
【商品ページ】「牛用」の接触冷感ネッククーラー「USIMO 接触冷感‼モーっとクール」 https://usimo.jp/cool.html(こちらのページからもお買い求めいただけます。)
【背景】
2023年夏、日本全国を記録的な猛暑が襲い、家畜に大きな負担を与えた。特に深刻な被害を受けたのが牛の熱中症である。農林水産省の発表によると、2023年7月1日から8月31日までの間に、全国で1,234頭の牛が熱中症で死亡。これは2022年同時期の2倍以上の数字であり、猛暑による牛への影響は甚大であったことを示している。被害拡大の背景には、記録的な猛暑に加え、高湿度という厳しい環境が挙げられる。多くの農家では暑さ対策を講じていたものの、猛暑の予想を超える暑さであったため、被害を防ぐことができなかったケースも多くあった。
農林水産省は、農家に対して「畜舎の換気扇や遮光対策を徹底する・水分補給を十分に行う・暑さに弱い牛を涼しい場所に移動する・体調管理に注意する」などの対策を呼びかけていた。
しかし、これらの対策だけでは、猛暑による被害を防ぐには不十分である。今後、さらに過酷な猛暑は予想されるため、より効果的な暑さ対策が必要となる。
※現場の農家さんからも「仔牛は暑さに弱く特に細やかな注意が必要」「出荷時に市場で体調を壊し、取引できなかった」という声も頂戴しています。
これらの問題を解決するため、当社では、2020年より接触冷感で、首の血管を冷やして牛の体温を調節する製品の開発を行ってきました。
「できるだけ手間を省きたいので長い間濡れていてほしい」の声から、昨年販売の内綿素材にポリマーを組み合わせ、保水時間を長くした、モーっとクールHYBRIDを発売
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