「美濃市五感遺産」の認定について
~美濃市制施行70周年記念事業~
市制施行70周年を迎える美濃市では、次の世代に継承するべき地域資源を「美濃市五感遺産」として募集しました。
その結果、市内外から632人、延べ1,221件の応募がありました。
実体験に基づいた「視」「聴」「香」「味」「触」の五感にまつわる本市の魅力を「美濃市五感遺産」として新しい切り口で認定することにより、新たな地域資源の価値を見いだし、郷土愛の醸成を図るとともに、地域活性化を推進し、豊かな未来の実現に繋げることを目指します。
〇認定について
・認定部門は「中高生」、「一般(18歳以上65歳未満)」、「シニア(65歳以上)」の3区分。
・応募があった全コンテンツを対象に各部門の審査委員が「視」「聴」「香」「味」「触」の各テーマを審査。
・各部門の審査委員の合議で「美濃市五感遺産」として認定。
・特別認定は、特筆すべき特長があるものとして認定。
1.中高生部門
【視】昔日の人々の暮らしぶりを映し出す川湊と美濃橋
【聴】迫力満点!美濃まつり花みこしの掛け声「オイサー」
【香】魚なのにスイカ!
【味】美濃のソウルフード「とんちゃん」
【触】触れて感じるぬくもり 自分で漉いた唯一無二の美濃和紙のやさしさ
2.一般部門
【視】和紙の里を幻想的に包み込む牧谷の朝霧
【聴】不思議な感覚!無音の美濃市駅
【香】春の香りが漂う小倉山
【味】あの懐かしい味をもう一度「はげまんじゅう」
【触】肌で感じる、森林と滝の爽快感 瀧神社で身も心もリフレッシュ
3.シニア部門
【視】うだつの町の真ん中に沈む 冬至の夕日
【聴】返ってくると嬉しい!つぐり山のやまびこ
【香】味噌の香ばしさに思わず引き寄せられる 大矢田神社の手作り五平餅
【味】生まれたての日本酒のうま味、香り、コク、酵母の出す天然のガスまで丸ごと封じ込めた「百春」
【触】触れるたび、心地よい冷たさを届けてくれる片知渓谷
4.特別認定
春の訪れを五感で感じる! 新緑が美しい大矢田神社「楓トンネル」
<美濃市までのアクセスはこちら↓>
<美濃市五感遺産冊子ダウンロードはこちら↓>
https://www.city.mino.gifu.jp/images/minogokan_A4_web.pdf
<美濃市五感遺産概要版ダウンロードはこちら↓>
d145788-3-03fcf5e948fb51d69c9b22e6d8e0ef4d.pdfこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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