CLASKAのオリジナルアパレルブランド「D(ディー)」の2024AW新作コレクションが発売中
株式会社クラスカ(本社:東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル9F 代表取締役:大熊健郎)は、オリジナルアパレルブランド「D (ディー)」の2024年秋冬コレクションを公開、「CLASKA Gallery & Shop "DO"」各店舗及び「CLASKA ONLINE SHOP」等で販売中です。
D 2024 AUTUMN & WINTER COLLECTION:https://www.claskashop.com/?mode=f991
CLASKAについて
CLASKAは、ライフスタイル事業の集合体として活動しています。全国14ヵ所における「CLASKA Gallery & Shop "DO"(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)」の直営店舗展開とONLINE SHOPの運営、卸売業をはじめ、オリジナル家具や内装・設計デザインを手がける「interior & furniture CLASKA」の運営、商品開発のノウハウを活かしたプロデュース・コンサルティング業務等を行っています。
オリジナルアパレルブランド「D」について
CLASKAのオリジナルアパレルブランドとして2012年にスタート。コンセプトは「自分自身をチューニングするような感覚で身に纏う、大人のための服」。素材とデザインの背景を大切に、長い時間をかけて心と体になじんでいく“マイ・ワードローブ”をお届けしています。数年にわたってつくり続ける定番アイテム11点を軸に、年に2度コレクションを発表しています。
「D」のベースとなる定番アイテムの一部ラインナップ
photo:Eri Kawamura
2024年の秋冬は、素材の面白さ・色の組み合わせの楽しさに着目
例えば、ベーシックなデザインの赤いカーディガンに鮮やかなブルーのシャツ、ブルーのセーターにオレンジのシャツなど、鮮やかな濃い色のアイテム同士を組み合わせてみる。
見た目はシンプルでベーシックなデザインの服も、色の組み合わせ次第で新鮮な着こなしに映ります。そんな "ベーシックウエアの伸びしろ" あるいは "服の面白さ・楽しさ" のようなものを表現したいという思いから、今シーズンの服づくりがスタートしました。
「素材の面白さ」も、今季ならではのテーマです。
一見何気ないものに見えても、糸のつくりや加工によってユーモアや華やかさを感じることに着目し、糸に特徴のあるスラブ状のファンシーヤーンを使ったベストや、甘撚りで空気を多く含んだ軽くて柔らかなブークレー糸を使ったニットなど、手触りと質感を楽しめるアイテムが充実しています。
大きな襟が印象的なジャケットに使用したのは、綿麻の混紡糸と毛の糸で織りあげた生地。
ラフさを感じる中にも、大人っぽい落ち感を感じる不思議な風合いが魅力です。
ブランドをスタートして13年。長く続けてきた中で、デザイナーが“今だからこそ心が動くもの”をヒントにして出来上がった、ベーシックな中にも静かな遊び心のあるコレクションを是非ご覧ください。
【お問い合わせ先】
株式会社クラスカ
TEL:03-3719-8124
月~金曜日 (土日・祝日を除く) 10:00~17:00
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