『みらいこども財団・10周年記念ブック』e-bookの一般販売を開始！売上は全額寄付として児童養護施設の子ども支援に活用
10年間の児童養護施設の子ども支援経験をもとに、子どもの貧困や虐待、ボランティア活動、関係者の声を纏めたイヤーブックを作成。売上はすべて児童養護施設の子ども達を支える活動への寄付となります。
一般財団法人みらいこども財団は、2024年9月に活動丸10年を迎えたのを記念し『10周年記念ブック』を作成、2024年10月12日よりWEB版（e-book）の一般販売を開始しました。
本誌では、日本の子どもの貧困や虐待、ボランティア活動内容、児童養護施設職員様・施設出身の学生・ボランティアの声を多数掲載。表紙はイラストレーターのおおのたろうさん＠taronakibunにご寄贈いただいた、特別書き下ろしイラストを使用しています！
価格は1冊3,000円、売上げはすべて寄付金として、児童養護施設の子ども達を支援する活動を継続し、拡大するための資金として活用されます。
この機会にぜひ、日本にある貧困と虐待、児童養護施設とその後の子ども達を取り巻く課題を知り、寄付で活動を応援しませんか？
▶︎お申し込みはこちらから
【一般用】みらいこども財団10周年記念ブック申込フォーム
https://forms.gle/p24NBN2oAqz7tpWU7
内容
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私たちの理念、あゆみ
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私たちが取組む社会問題
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活動内容、オンライン里親特集
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児童養護施設職員様からの声、など
見どころ
大人気イラストレーターおおのたろうさんの特別書き下ろしイラストが表紙！
子どもと遊ぶボランティアに参加されていたこともあるおおのたろうさん。
私たちの活動にご共感くださり、今回特別にイラストをご寄贈下さいました。
「オンライン里親プロジェクト」特集！
児童養護施設出身の学生の卒業までを支援する世界初の取り組み「オンライン里親プロジェクト」について、数値データ、里親さん・学生さんからのアンケート回答をふんだんに盛り込んで紹介。
ボランティア3支部リーダーのスペシャル鼎談！
大阪・東京・オンライン３支部のボランティアリーダーが、みらいこども財団について、ボランティアをすることについて、その喜びや困難、ボランティア組織論まで、広く深く語りあいました。
みらいこども財団は、貧困や虐待で苦しみ、児童養護施設で暮らす子どもたちを支援するボランティア団体です。約400名のボランティアクルーとオンライン里親、企業様とともに、全国600の児童養護施設のサポートを実施。訪問先施設は関東、関西で約30施設と日本最大の児童養護施設支援団体です。
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