『アベル株式会社 新本社・新工場のお披露目会を実施』

事業拡大に伴うアベルブラック量産設備導入とショールーム開設について

新本社・新工場外観（アベルブラック板材使用）

Press Release

2024.Oct

『アベル株式会社 新本社・新工場のお披露目会を実施』

事業拡大に伴うアベルブラック量産設備導入とショールーム開設について

アベル株式会社（以下、弊社）は、この度、事業拡大と社員の働きやすい環境づくりを目的に、新本社・新工場を設立いたしました。2024年10月11日には新本社・新工場のお披露目会を開催いたします。

新本社・新工場は大阪の八尾、現社屋の隣地に位置し、新社屋の黒いステンレス部分はすべて『アベルブラック』を採用し、ショールームとしての機能も有するとともに新工場は事業拡大に向けた新たな量産設備を導入しました

当日ショールームでは、アベルブラックと異素材とのコラボレーションなどもご覧いただけるとともに、新工場の詳細な紹介を行い、今後の展望についてもご説明いたします。

より高品質な製品提供を目指し、お客様にさらなる価値を提供できるよう努めてまいります。

＜お披露目会の詳細＞

日時：2024年10月11日(金) 14:00〜16:00

場所：大阪府八尾市南太子堂1-1-42

プログラム：弊社代表挨拶、新工場紹介ツアー、ショールーム見学、参加者懇親会

【素材について】

ABEL BLACKは、特殊な加工によりステンレスそのものを発色させることにより、従来の塗装やメッキでは不可能だった、金属のリアルな質感と豊かな色表現の融合を実現した技術。溶液内で通電させることで、ステンレスと一体化した酸化皮膜を0.4マイクロメートルに成長。耐熱性、耐候性、耐食性が高く、色剥がれの心配もない素材はリサイクルも可能という優れたメリットを持つ。鏡面、ヘアライン、バイブレーション、ビーズショットといったステンレスの多様な仕上げに、艶感と深みのある漆黒からシャープなマットブラックまで、黒の幅広い表現を加味することが可能。強くて美しいABEL BLACKは、高級感のある建築部材や車の外装材、什器の意匠などに使われている。

【会社概要】

アベル株式会社 1965年創業。半世紀以上にわたり、ステンレス表面処理技術に特化した技術開発を重ね、特徴的な発色を持つ素材を提供し続ける。意匠性と機能性、そして品質の高さには定評があり、自ら黒く発色するステンレス 「ABEL BLACK」を発表。建築やアート＆デザインの分野はもとより、電子＆光学機器や自動車など、さまざまな分野の専門家とのコラボレーションを多数手がけている。 https://www.abel-s.co.jp/

詳細については、広報担当までお問い合わせください。

【お問い合わせ】

アベル株式会社

経営企画部　居相（いあい）美和子

電話：[phone]

メール：[e-mail]