JAIA創立60周年記念イベント in 奈良 輸入電動車DX/GXの取り組み 2025年11月26日(水)開催
現在、過去、未来 JAIAがつなぐモビリティのメモリー・羅針盤@薬師寺(世界遺産)

日本自動車輸入組合(理事長:ゲルティンガー 剛、以下JAIA)は、創立60周年を記念し、2025年11月26日に奈良・薬師寺において、業界関係者および企業に向けて「JAIA創立60周年記念イベントin奈良 輸入電動車のDX/GXの取り組み」を開催します。

|
開催場所 |
法相宗大本山 薬師寺 |
|
開催日時 |
2025年11月26日(水)10:00-17:30 |
|
参加費用 |
イベント車両展示エリアへの入場は無料です。別途薬師寺の拝観を行う場合は拝観料が必要となります。 |
|
対象 |
業界関係者および企業 |
|
主催 |
日本自動車輸入組合(JAIA) |
|
後援 |
経済産業省、国土交通省、環境省、奈良県、奈良市、日本自動車工業会、日本自動車会議所、日本自動車販売協会連合会、日本中古自動車販売協会連合会 |
|
共催 |
日刊自動車新聞社 |
目的・背景
近年、経済のグローバル化を推進する自由貿易・自由投資が様々な面で課題を抱えており、包括的で多様な社会の実現が重要です。今回開催地となる奈良は、古代には文化と技術が交差する国際的な交流の場でした。特に、薬師寺はその象徴であり、海外の仏教思想や技術を受け入れ、日本独自の文化へと発展させた拠点です。クルマは、人と人、地域と地域をつなぎ、文化と技術の交流を促す存在です。本イベントを通じて、新しい文化・国際交流や価値観が生まれていくよう、薬師寺から未来へ向けて、JAIA会員、そして関係者のみなさまと共に、「最先端の技術、そして歴史と文化を融合」を、築いていきたいと考えております。
プログラム・内容
今年JAIAは創立60周年を迎え、これまでの輸入電動車の認知向上を高める活動、カーボンニュートラルに加えて、安全運転等にも寄与するために、よりGX・DX(自動運転)を意識したイベントを開催いたします。
セミナー(トークセッション)
セミナー(トークセッション)では、GX・DXに係る各社の最新情報を各社代表者から聞いて頂けます。現在、過去、未来、JAIAがつなぐモビリティのメモリー・羅針盤という観点で開催するセミナー(トークセッション)のため、モビリティ社会におけるGX・DXの今後を知って頂くキーワードを発見する機会になると考えております。会場は薬師寺の食堂(じきどう)です。

薬師寺の食堂内部は阿弥陀三尊浄土図を祀る大空間となっており、そこで主催者・来賓挨拶、フォトセッションも行われます。

輸入電動車同乗試乗会プログラム
日本を代表する自動車評論家の皆様(11名)等の運転による試乗プログラムを開催いたします。

輸入電動車同乗試乗会においては、日本を代表する自動車評論家(日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員含む)による運転に同乗いただけます。GX・DXに係る最新機能を秋の奈良にてご体験ください。
<時 間>
午前枠:10:30~12:00
午後枠:13:30~14:30
<受 付>
まほろば会館1F
午前枠の方は10:00~10:30に受付にお越しください。
午後枠の方は13:00~13:30に受付にお越しください。
<内 容>
・薬師寺を発着点とする複数のコースを予定しています。
・高速道路での自動運転機能、ADAS、充電等。
充電・リサイクル関連事業社展示
また、充電・リサイクル関連事業社展示ではJAIA会員の展示ブースを設置し、最先端技術や商品を紹介します。
時間:10:00-17:30
会場:まほろば会館前 食堂
内容:JAIA賛助会員等の最先端技術や ソリューションを紹介するブース
試乗車展示
時間:15:00-17:30
会場:本坊前エリア
内容:輸入電動車同乗試乗会で使用した車両を展示

車両展示
時間:10:00-17:30
会場:本坊前エリア
内容:商用車、電動車、電動バイクの常設展示



出展社一覧


展示会場図

JAIA「輸入電動車普及促進プロジェクト」の概要

昨今、カーボンニュートラルといった社会的な要請やユーザーニーズの深化等に応える技術の進展を背景に、自動車をめぐるGX・DX の流れが更に加速度を増しており、自動車業界は様々な課題に直面しております。そういった課題に対応するために、JAIAは2021年から電動車普及促進プロジェクトに取り組んできました。これまでの、カーボンニュートラルを含む輸入電動車の認知度向上に取り組んできた活動を踏まえ、次のステップとして、安全運転にも寄与することを目指し、GX・DX(自動運転)を実現していくことを目指しています。
(電動車:EV=Electric Vehicle/電気自動車、PHEV=Plug-in Hybrid Vehicle/外部電源からの充電が可能なハイブリッド自動車、 FCV =Fuel Cell Vehicle/燃料電池自動車、HV=Hybrid Vehicle/ハイブリッド自動車)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
