株式会社STELAQ 九州エリアにおけるソフトウェア開発サービスを提供開始
ソフトウェア領域へのエンジニアリングサービスの提供する株式会社STELAQ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三宅 香代子)は、今月より九州エリアにおけるソフトウェア開発サービスの提供を開始いたします。
◆サービス開始の背景
九州経済調査協会がまとめた『2024年版九州経済白書』によると、九州・沖縄では2030年に22年の2.8倍の46.5万人が不足すると推計されており、労働力不足の深刻化が予測されています。
一方で、業務効率化に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが九州エリアにおいても進展しています。
日本経済新聞社がまとめた設備投資動向調査(2024)によると、九州エリアにおける企業のIT(情報技術)投資額は前年度比28%増の214億円となっており、様々な産業においてソフトウェア開発の需要が増加していると考えられます。また、半導体関連企業の大型設備投資が相次ぐなど、九州エリア全体においてデジタルスキルを有する人材のニーズは今後も増加していくと考えており、当社としても、エンジニアリングサービスの提供を開始することといたしました。
◆当社サービスの特徴
株式会社STELAQは、組込みソフトウェアや業務システムを中心に、高い品質が求められるソフトウェア領域へのエンジニアリングサービスの提供を行うことで、お客様に価値を提供してまいりました。今後は、九州エリアのお客様に寄り添いながら地域に密着した質の高いサービスを提供すると共に、外国人ITエンジニアの活用なども含め、労働力不足の解消に寄与してまいります。
これまでのエンジニアリングサービスの提供実績を基に、九州エリアのIT業界や製造業のお客様に寄り添ったサービス提供を通して課題解決と事業成長に貢献いたします。
<株式会社STELAQについて>
株式会社STELAQはソフトウェア開発、第三者検証、国際規格適合コンサルティング、ソフトウェア教育の4つのサービスを展開。自動車や医療をはじめ、金融、保険、官公庁に至るまで、高度で重要なシステムが必要な機関においても安心して業務ができる環境を創り出し、お客様の事業の成長を後押ししています。
当社はSOLIZE株式会社(東証スタンダード市場上場)の社内ベンチャーとして2022年に事業を立ち上げ以降、東京、神奈川、愛知、大阪を中心にエンジニアリングサービスを提供して参りました。2025年1月からはSOLIZE株式会社のグループ会社として分社化し、事業運営を開始しています。
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