大きな室温差が引き起こす冬の危険なヒートショック。あたたかな住まいで安心な暮らしを「FPの家 冬のなんでも相談会」を全国250社で開催
外気温に左右されず、あたたかな住まいで安心な暮らしを実現する高性能住宅「FPの家」加盟工務店が、家づくりに関する疑問や質問になんでもお答えします。
住宅用断熱材の製造・販売を行う株式会社FPコーポレーション(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:市村 洋一)運営のボランタリーチェーン「FPの家」グループでは、2025年1月18日~3月30日まで加盟工務店250社による「冬のなんでも相談会」を開催。冬の暮らしで心配となるのが、室内の温度差が招くヒートショック。脱衣室や浴室など特に寒暖差を感じやすい場所は注意が必要です。外気温に左右されず、あたたかな住まいで安心な暮らしを実現する高性能住宅「FPの家」加盟工務店が、家づくりに関する疑問や質問になんでもお答えします。
◎交通事故の約2倍にもなる、冬の入浴事故
政府広報オンライン(※1)によると、入浴中に意識を失い、そのまま浴槽内で溺れて亡くなるという不慮の事故が増加。特に65歳以上の高齢者の死亡事故が多く、毎年11月から4月にかけて多く発生しており、厚生労働省人口動態統計(令和3年)では、高齢者の浴槽内での不慮の溺死及び溺水の死亡者数は4,750人で、交通事故死亡者数2,150人のおおよそ2倍になっています。
出展 ※1 政府広報オンライン 「交通事故死の約2倍?!冬の入浴中の事故に要注意!」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202111/1.html
◎血圧の乱高下で心臓もビックリ
入浴時の事故が起きる原因のひとつに、急な温度差による血圧の急激な変化があります。
暖かな部屋から脱衣室や浴室など寒い場所に移動すると急激な温度変化により、血圧や脈拍が大きく変動。心臓や血管に負担がかかってしまい、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす健康被害が発生します。
これをヒートショックといいます。ヒートショックのリスクは、浴室だけではりません。就寝時、暖かい布団から出て寒い廊下や冷えたトイレと移動する際にヒートショックを引き起こす可能性は十分にあります。家の中で寒暖差をつくらないことがヒートショックを防ぐ解決策になります。
◎あたたかく快適な住まいで、安心な暮らしを
日常生活を送る住まいで安心して過ごすために重要なのが<住宅性能>です。寒い外気温を室内に伝えづらく、暖めた室温を外にもらさない高い断熱性。暖かさを保ち効率の良い暖房を行えるため、省エネにもつながります。これから家づくりを検討される方には新築時に採用される断熱材の検討を、また、リフォームでも断熱改修を行うことで、暖かい住まいを手に入れられます。
▶家づくりの疑問・質問に答える「冬のなんでも相談会」を全国一斉に開催
優れた住宅性能を備え、一年中すべての部屋が快適な温度に保たれる「FPの家」では、全国250社の工務店による「家づくりなんでも相談会」を1月18日(土)~3月30日(日)まで開催します。冬の寒さやヒートショックから家族を守るために必要なことや、家づくりに関する疑問・質問に「FPの家」加盟工務店がお答えいたします。また、建築中の建物内部をご覧いただける構造見学会や、お引渡し前のお住まいをお借りする完成見学会、セミナーや快適性を確かめていただけるモデルハウス見学なども各地で開催。「FPの家」を見て・触れて・体感してください。
【FPの家】冬のなんでも相談会特設ページ https://fp-ie.jp/soudan2025winter
お住まいのお近くで開催のイベントなど詳細につきましては、特設ページよりご確認をお願いします。
■ 会社概要
会社名 : 株式会社FPコーポレーション
設 立 : 2009年3月5日
代表者 : 代表取締役社長 市村 洋一
所在地 : 札幌市東区北42条東15丁目1番1号 栄町ビル
資本金 : 7,000万円
コーポレートサイト https://www.fpcorp.co.jp/
「FPの家」webサイト https://fp-ie.jp/
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