大木理人を推しぬい作画デザイナーに起用
“Create a Whirlwind” ホスト社会問題を推しぬいで爽やかに吹き飛ばす。全国ホストクラブ向け新サービスに正統派デザイナーをアサイン。逆風の業界にStylishでKawaii援軍登場⁉
報道関係者各位
News Release
2025年1月31日
昨年12月から実施した歌舞伎町ホストクラブへのテストマーケティングは不発。歌舞伎町にノンブランドは通じませんでした。次はデザイン界の大御所を起用し、一部不健全な飲食店の健全化を目指し、全国行脚します。
【大木理人プロフィール】
デザインの高校を卒業後、桑沢デザイン研究所に進学中に浅葉克己氏に呼ばれ学校を中退し、弟子入りする。1979年から1991年まで番頭として数多くの広告・グラフィックデザインを担当する。独立後、ポスター制作を中心に、イラストレーション、彫刻、写真、CF、企画・演出なども手がける。いままでの代表的なクライアントに、ラコステキャンペーン(1987~1993)、日本社会党(1988~1991)、厚生省・少子化キャンペーン(1999)、九州・沖縄サミット(2000)、東京モーターショー(1989)、東京国際映画祭(1989)、ブリヂストン・レグノ/グリッド(1997~2003)、JA熊本(2002~)、世界デザイン博、西武百貨店、大和銀行、青森銀行、ワーナー、日本テレビ、テレビ朝日、日本経済新聞社、日産、トヨタ、マツダ、コカコーラ、日清食品、富士通、NEC、ビクター、三菱電機、サントリー、NTT、JOMO、東京国立博物館、青森県、高知県、横浜市など多種多様のデザイン制作を担当する。キャラクターデザインは、日立エアコンの白くまくん、トヨタTSキュービックカードのポイント犬、トヨタT'S Value（ティーバリュー）のトントンズ、三井カーダイレクトのパパゴーグル、JA熊本のよかくまさん、青森エネルギー館(あしたをおもう森)の住人等を担当。立体オブジェのキャラクター、ポスターのビジュアルに起用されていた。ステージデザインでは、渋谷オーチャードホールでのオペラ「ヤマトタケル」の舞台美術をはじめ、ファッションショー等手がける。1990年から1993年まで、ディズニーの極東のデザイン総監修役を担当した。2009年から2017年まで月刊プレイヤーマガジンでセンター綴じ込みポスターのドローイングを展開。世界中のミュージシャンを描く。2020年、全国のライブハウスを応援するためオーナーを描く。2021年から、横須賀市応援のため横須賀市議会ご協力の下、横須賀の様々な人を描く。
【大木理人の受賞歴】
1987、1989、1997年 ADC賞
1992年 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)新人賞
1988年 INTERNATIONAL OUTDOOR ADVERTISING GRAND-PRIX
1989年 HOLLYWOOD REPORTER KEY ART AWARD GOLD, SILVER AWARD
2002年 HONG KONG DESIGN SHOW BRONZE AWARD 他 多数
【リサーチリクラメーションの推しぬいとは】
推し活で制作するオリジナルぬいぐるみのこと。お客様からの依頼によって、作画対象者と作画デザイナーが面談した上、キャラクター化したデザインを作成します。正面・側面・背面の３方向からの作画キャラクターを、ぬいぐるみ製作25年の経験を持つ専属ぬい師がパターンを作り、すべて手縫い仕上げすることで、日本人の手先の器用さが伝わる一点物ぬいとなります。本企画は、すべての作業を国内で行い、日本人技術者が丹精込めて制作にあたります。
なお、ぬいタワーは、廃品回収したリサイクル素材を利用した什器に、ぬいを詰めたオリジナルの飲食店用飾りです。2024年12月からのテストマーケティングを経て、タワーも1基から5基に増台しました。お客様の声を聞き、お客様の求める形へ進化するジャパンメイドの推しぬいと、ぬいタワーに、どうかご期待ください。
日本の文化や飲食店を、愛する皆様の推しで守りたい。本企画が広がらなくても、不健全な一部飲食店が変わるきっかけになればいい。誰かの支えになる”推しぬい”を制作致します。脇本 研一
ホストの売掛金問題、色恋営業についての真実は、わからない。注文商品がお酒でなく、ぬいぐるみならば面白そう。作画で喜んでもらえるならば、僕も嬉しい。何が本当か、わからない時代なので、クリエイティブで切り開く熱い気持ちと積極的な行動を応援します。大木 理人
RESEARCH RECLAMATION株式会社
東京都千代田区有楽町二丁目１０－１ 東京交通会館６F
代表取締役 脇本研一
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