いわた脳神経外科クリニック 「赤ちゃんのヘルメット治療」を開始してから1年5ヵ月で相談件数300件を突破!
「赤ちゃんの頭のかたち外来」をもっと身近に。気軽に相談できる体制を整えるため、SNSにて啓発活動も開始

」の相談件数が「赤ちゃんの頭のかたち外来」開始から1年5ヵ月で300件を突破したことをお知らせいたします。保護者が専門的な知識を持った医師に、もっと気軽に相談できるようSNSでの啓発活動を開始しました。
【ホームページ】https://cliniciwata.com
「赤ちゃんのヘルメット治療」は、生後間もない赤ちゃんの向き癖などで起こる斜頭症という頭のゆがみを、ヘルメットを装着することで頭蓋成長を利用し、頭の形を改善していく方法です。いわた脳神経外科クリニックで「赤ちゃんの頭のかたち外来」を2023年10月に開始してから徐々に相談件数が増え、1年5ヵ月で300件を突破しました。
いわた脳神経外科クリニックは、2020年12月の開院以来、MRI検査の即日撮影に対応し、脳卒中やくも膜下出血などの重篤な疾患の場合も適切な医療機関に速やかに紹介できる体制を整えてきました。また、若い世代で悩んでいる方も多い頭痛の予防治療にも力を入れています。赤ちゃんの頭のゆがみを改善する「赤ちゃんのヘルメット治療」は、世間での認知は低く、対応できる医療機関も限られます。頭のゆがみの原因には、頭蓋骨縫合早期癒合症などの病的なものも考えられるため、脳に関する専門的な知識を持った医師が先進的な設備を備えた環境で診療を行うことが重要です。いわた脳神経外科クリニックでは、脳を専門的に診療するクリニックとして、2023年10月から「赤ちゃんの頭のかたち外来」を開始しました。徐々に相談件数は増え、2025年2月に300件を突破することとなりました。SNSではさまざまな情報が溢れていますが、正しい知識を持って治療の選択を行うことが大切です。今後は子どもの頭の形で悩む保護者に適切な情報を届け、専門家に相談の上、適切な治療の選択が行えるよう啓発活動にも力を入れて参ります。
【いわた脳神経外科クリニック「赤ちゃんの頭のかたち外来」 】
公式診療案内サイト:https://cliniciwata.com/medical/babyband/
【赤ちゃんのヘルメット治療に関する啓発記事】
公式サイトブログ記事:https://cliniciwata.com/2025/01/16/5744/
いわた脳神経外科クリニックの「赤ちゃんのヘルメット治療」は、株式会社Berryの「ベビーバンド」を採用しています。ヘルメット治療は頭蓋に圧力を加えて形状を矯正するものではありません。頭蓋の形状に合わせてオーダーメイドで設計したヘルメットを装着することで、頭の平坦な部分の成長を促し、成長が進んでいる部分は待機させて成長の力を借りて頭の形を整えていくものです。初診時には、当院のカウンセラーがこれまでの症例をもとに期待される効果や治療に伴うリスクについて詳しく説明し、その後3D写真撮影を実施します。撮影データをもとに医師がお子さまの頭の状態を詳しく説明し、治療の必要性を判断した上で治療方針をご提案します。治療開始後の疑問や不明点はLINEにて相談が可能です。また、1ヵ月に1回を目安にご来院いただき、3D画像で経過を確認しながら、治療を進めていきます。

【いわた脳神経外科クリニックの「赤ちゃんのヘルメット治療」の特徴】
⚫︎ 日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医が治療を担当
頭蓋の成長や発達に詳しい医師が、頭蓋骨縫合早期癒合症の可能性も含めてお子さまの状態を評価します。
⚫︎ 3D写真撮影後、その日のうちに結果をご説明
特殊なカメラでの写真撮影であり、放射線曝露はありません。撮影後は30分~1時間程度お待ちいただき、結果をご説明します。
⚫︎ 常に新しい研究・論文を学び、医学的根拠に基づく情報を提供
国内外の研究や論文を学び、医学的根拠に基づいた情報をもとに丁寧に説明し、治療の選択肢をご提案します。
⚫︎治療開始後も継続的にサポート
治療中の疑問や不安、トラブルに対応できるよう、LINEで相談できる体制を整えています。

・赤ちゃんのヘルメット治療は自由診療です。
・初診料3,300円/再診料1,100円/3D撮影料1,100円/ヘルメット作成料370,000円(税込)
・リスク・副作用:効果の現れ方は個人差があります。 ヘルメットを決められた時間装着しなければ、当初の予定通りの結果が得られない場合があります。
・治療期間:約2〜6ヶ月/治療回数:約3~7回
・治療の流れ:頭部形状の3Dスキャンを行い、オーダーメイドのヘルメットを作成(約2週間)します。ヘルメットの使用方法や注意点を説明後1日23時間装着し、1ヵ月に1回3D画像の撮影と頭部、ヘルメットの状態を確認していきます。約5ヵ月後に治療終了です。

【いわた脳神経外科クリニック 岩田 亮一院長からのメッセージ】
わが子の頭の形に悩んだ経験が「赤ちゃんの頭のかたち外来」を開設するきっかけとなりました。当時は「病気ではないから様子を見ればいい」と考えていましたが、成長しても改善せず、親として後悔しました。ヘルメット治療は生後3~6
ヵ月にしか行えない治療です。病気が潜んでいる場合もあれば、自然に改善する場合もあります。大事なのは主観的な評価ではなく、3Dでの客観的な評価です。親御さんの不安や気持ちに寄り添い、丁寧な説明を心がけています。受診の結果
、治療が不要とわかれば安心してお帰りいただけますし、治療が必要な場合も、適切な時期に良質なヘルメットで治療を進めることで、後悔の少ない結果につながります。改善が期待できる機会を失わないよう、お子さまの頭の形で気になる
ことがあればご相談ください。

いわた脳神経外科クリニックにて、2023年10月19日から2025年3月6日の期間にヘルメット治療を開始・終了した、開始時期の平均年齢5.2カ月の計78例の治療成績についてご報告します。
【具体的な調査方法】
今回の対象は、正期産であり、頭蓋縫合早期癒合症が触診、診察で否定された乳児です。治療前後の頭部形状は3Dスキャナ(VECTRA H2)を用いて計測し、CVAI(Cranial Vault Asymmetry Index)により頭蓋の左右差を評価しました。CVAIの数値に基づく重症度の分類は、正常:5%未満、軽症:5~6%、中等度:7~9%、重度:10~13%、最重度:14%以上です。使用したヘルメットはオーダーメイドのベビーバンドを採用し、1日23時間の装着を基本としました。平均3.9か月間の治療後に再度CVAIを計測し、治療効果を評価しています。CVAIが5%未満に改善した症例を「正常改善」、5~6%まで改善した症例を「軽症改善」として集計しました。
※合計症例数には短頭を目的に治療を行った軽症7例、正常9例も含まれますが、治療後の改善率はCVAIが7%以上の斜頭症例62例を対象としています。
【重症度別の改善率】
CVAIが7%以上の62例について、重症度(最重度9例、重度33例、中等度20例)ごとに「正常改善率
(CVAI<5%)」「軽症改善率(CVAI 5〜6%)」を以下の通り算出しました。(表1参照)本データは、3Dスキャナで撮影した画像から得られた客観的な計測値に基づいて評価しています。なお、当院の調査方法および重症度別の改善率の算出は、2024年に発表された多施設共同研究(Naganoら,2024)と同様の手法に基づいたものです。同研究における重症度別の改善率も参考として併せて掲載しています。(表2参照)

「赤ちゃんのヘルメット治療」は限られた時期にしかできない治療です。しかし、その存在自体を知らない方も少なくありません。実際に赤ちゃんの頭にヘルメットを装着している様子やどのような効果が期待できるのかを動画でわかりやすく伝えるため、2024年3月に啓発SNSアカウントを開設しました。今後も子どもの頭の形で悩む保護者に向けて適切な情報を発信し、「赤ちゃんのヘルメット治療」が限られた治療時期に検討できる選択肢の一つとして認識されるよう、啓発活動を続けて参ります。

Instagram公式アカウント:https://www.instagram.com/atamano.katachi/
TikTok公式アカウント:
https://www.tiktok.com/@atamano.katachi?is_from_webapp=1&sender_device=pc
日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医在籍。MRI検査の当日結果報告・診断にも対応しています。赤ちゃんのヘルメット治療のほか、頭痛の予防治療、お子さまの頭痛診療にも力を入れています。一般の方の診療だけでなく、医療機関からのMRI検査のご依頼も承っておりますので、気になる症状や検査のご希望がありましたらご相談ください。
【クリニック基本情報】
•名称:いわた脳神経外科クリニック
•所在地: 〒536-0007 大阪市城東区成育2丁目13番27号クリニックステーション野江 1-B
•電話番号:06-6935-2335
•FAX番号:06-6935-2336
•診療項目:脳神経外科、脳神経内科、外科
•診療時間:9:00~12:00、12:00~19:00(休診日:金曜午後、土曜午後、日曜、祝日)
•公式サイトURL:https://cliniciwata.com/

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
いわた脳神経外科クリニック 広報担当:中橋 TEL:06-6935-2335 MAIL:
iwata.neurosurgery.clinic@gmail.com
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