天童市「新スタジアム整備事業」へ企業版ふるさと納税で寄附を実施

地域とともに未来を育むスポーツ文化への支援報告

株式会社カーサービス山形

2025年6月13日 18時00分

株式会社カーサービス山形（山形県山形市代表取締役小川大輔）は、地域支援の一環として、山形県天童市が進める「新スタジアム整備事業」に対し、ふるさと納税制度を通じて寄附を行いましたことをご報告いたします。

本事業は、サッカーJリーグ・モンテディオ山形の新たなホームスタジアム整備を目的としたプロジェクトであり、地域のスポーツ振興や次世代への投資として大きな意義を持っています。

当社では「地元に根ざし、地元とともに成長する企業でありたい」という信念のもと、未来の地域づくりに貢献すべく本プロジェクトへの支援を決定いたしました。

寄附先について

天童市「新スタジアム整備事業」公式特設ページをご覧ください。
https://www.city.tendo.yamagata.jp/municipal/shisaku/donation_to_new_stadium_.html

引用元：https://www.city.tendo.yamagata.jp/municipal/shisaku/donation_to_new_stadium_.html

カーサービス山形の地域貢献の取り組み

昨年の2024年は、カーサービス山形の創業45周年の節目の年でした。この記念すべき年を経て、企業版ふるさと納税という形で地域社会への恩返しができることを大変光栄に思っております。

当社は、今後も山形県内の他の市町村においても、地域の課題解決に向けた支援を積極的に行ってまいります。特に、子育て環境の充実や、地域経済の活性化に寄与する取り組みを推進し、地域に根ざした企業としての役割を果たしてまいります。

モンテディオ山形への応援メッセージ

私たちは山形県民として、モンテディオ山形を心から応援しています。ピッチで戦う選手たちの姿は、地域の誇りであり、日々を生きる私たちに大きな勇気を与えてくれます。これからも地元クラブのさらなる飛躍と、スタジアムを通じた地域の賑わいづくりを応援してまいります。

山形県天童市の魅力とは？

山形県のほぼ中央に位置する天童市は、将棋駒の生産量日本一を誇る「将棋のまち」として知られています。毎年春に開催される「人間将棋」では、桜咲く舞鶴山の特設ステージで甲冑をまとった武者たちが将棋の駒となって対局を演じる、全国的にも人気のイベントです。

山形県の中では雪が少ないエリア
生活に必要な施設が中心に集まっているので便利
土地が安い
県内最大級のイオンモールがある
天童木工や出羽桜酒造など世界的に有名な企業がある

交通のアクセス

天童駅 - 東京駅間新幹線で3時間弱
山形空港まで車で約15分〜20分
仙台市まで車で約1時間
県庁所在地・山形市まで車で15分〜30分

天童市の関連情報

記事タイトル：羽生善治氏が揮毫「残るのはやや気恥ずかしいが」　将棋の街に駒の碑

https://www.asahi.com/articles/ASS482QXXS48UZHB001M.html

記事タイトル：３月のライオンmeets天童市　情報コーナー

https://www.city.tendo.yamagata.jp/tourism/shogi/3lion_info.html

代表取締役コメント

「地域への貢献は、私たちの社員やその家族への貢献にもつながると考えています。スポーツを通じて地域が一つになり、笑顔と活気にあふれる山形の未来を応援したいと願っています。株式会社カーサービス山形は、単なる自動車販売業、自動車整備業ではなくカーサービス業を営んでいます。その意味は、車を通して地域社会の役に立つことです。社員教育が地域貢献であり、地域へのご支援は、会社としての社員への貢献につながるものであると考えています。」