"HOPEを届ける希望のメディア"「HOPIUS(ホピアス)」、3月17日に正式ローンチ
クラウドファンディング140%達成、希望に満ちた情報を届けるメディアの誕生

合同会社HOPIUS(共同代表:柳澤 芙美・奥 祥弓) は、"HOPEを届ける希望のメディア"
「HOPIUS(ホピアス)」を、3月17日に正式ローンチいたしました。
HOPIUS(ホピアス)は、人類の希望の未来を照らすニュースや情報を、事実に基づき公平にわかりやすく提供することを目的に、オリジナル記事と“希望の解釈”をつけたキュレーション記事で構成し、世界や日本の情報を「市民」「経済」「教育」「政府」「地球」の5つのカテゴリーでお届けします。
また、メディアでは珍しい寄付モデルに挑戦します。皆さまと共に、希望に満ちた情報が広がる社会を実現してまいります。
"HOPEを届ける希望のメディア"「HOPIUS(ホピアス)」はこちら
【 HOPIUS(ホピアス)特徴 】
HOPIUSは、オリジナル記事と“希望の解釈”を添えたキュレーション記事で構成され、世界と日本の情報を「市民」「経済」「教育」「政府」「地球」の5つのカテゴリーで発信します。
現在、50本以上の記事を公開しており、今後は社会起業家へのインタビューにも注力していく予定です。また、突如差し込まれる広告や途中までしか読めない記事といったノイズをなくし、すべての人が安心して情報に触れられる、クリアなユーザー体験を提供します。
そのために、一般的な広告収益モデルではなく、海外で成功している“Wikipedia”のような支援・寄付モデルを採用し、日本における持続可能なメディアの形を模索してまいります。
【 記事コンテンツ 】
①オリジナル記事
ライターが独自の視点で執筆する、読み応えのあるコンテンツをお届けします。日本では報道されない世界のニュースをはじめ、国内でのポジティブな活動も幅広く取り上げます。
また、マスメディアではあまり報じられないマイノリティの視点や、短期的な成長を追求するのではなく持続可能な経済活動の事例、最先端技術を活用した社会課題解決の取り組みなどにもフォーカスし、多角的な視点から希望のストーリーを発信していきます。
(記事例)


②キュレーション記事
他社メディアの記事を、記事の概要とHOPIUSの「希望の解釈」を添えてコンパクトにお届けします。深く読み進めたい方は、他社メディアに飛び読むことができます。
(記事例)


⚪︎新着記事お知らせ機能⚪︎
LINE登録:https://page.line.me/878dbqls?oat_content=url&openQrModal=true
【 HOPIUS(ホピアス)ローンチの背景と目的 】
内閣府の調査(国民生活に関する世論調査2024年)では、日本人の78%が「不安や悩みを感じている」と回答し過去最多となっています。その一因として、日々のニュースが「不安を煽る内容に偏りがち」であることが挙げられる、と私たちは考えています。
英オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所が発表している調査では、多くの人がニュースを避ける傾向にあり、戦争や災害、政治の報道が圧倒的に多いことに辟易していると指摘されています。(「デジタル・ニュース・レポート2024」)
そこで私たちはニュースの持つ影響力、そして可能性に着目しました。
悲観的なニュースが大量に流れてくる一方で、人類が抱える難題に対して、叡智を結集して解決したり、改善に向かって進んでいる出来事があります。また、持続可能な世界を目指して活動している人たちがいます。事例や事象を、広く・深く知ることで、希望に照らされた未来が見えてきます。
その未来が見えると新たな思考と行動が生まれ広がっていくーー
それこそが人類の希望であると信じ、私たちは「HOPIUS(ホピアス)」の立ち上げを決意しました。
【 代表より今後の展開について 】
HOPIUSは1ヶ月間のクラウドファンディングを実施し、開始から1週間で目標の100万円を達成しました。その後、目標を150万円に引き上げ、最終的に141万5千円のご支援をいただくことができました。応援してくださった皆様の温かいご支援と共感に、心より感謝申し上げます。
このクラウドファンディングを通して、寄せていただいた応援コメントの数々に、ホピアスが目指す新しいメディアのあり方への共感や期待感に、鼓舞されると同時に、ホピアスをこれから運営していく意義への確信を持つことができました。
ハーバード大学の政治学者、エリカ・チェノウェス教授の研究によると、社会の3.5%の人々が非暴力的な行動を起こせば、大きな社会変革が生まれるとされています。悲観的な情報があふれる社会から、希望に満ちた情報が広がる社会へ。その実現には、HOPIUSのビジョンやメディアの理念をさらに広く届けることだと考えています。
今後は、皆様からのご支援を活かし、HOPIUSの読者を増やしながら、共感の輪を広げるためのさまざまな施策を検討してまいります。すでに法務やマーケティングの専門家の方々にプロボノとしてご協力いただき、読者層の拡大や信頼性の向上に向けた取り組みを進めています。
さらに、このたびジャーナリストの藍原氏が新たに参画することが決定しました。質の高い記事を継続的に配信するため、HOPIUSのビジョンに共感する仲間を増やしながら、メディアとしてさらなる成長を目指してまいります。
(※)達成したクラウドファンディングページ:https://readyfor.jp/projects/hopius-project
【「HOPIUS(ホピアス)」運営メンバー 】
スキルシェアのサービスで同僚として働いていた2名と、のちにジョインしたデザイナーの3名で立ち上げました。この度、ジャーナリストの藍原氏が加わりました。

HOPIUS 共同代表 柳澤 芙美(やなぎさわ ふみ)
青山学院大学卒業後、証券会社で法人営業を経験。その後、広報を学び、寝具メーカーやウエディング業界で広報の仕事に携わる。2017年から株式会社ココナラに参画し、マザーズ上場や五反田バレー設立に関わる機会を得る。2024年よりウエルネス企業の広報を経て 24年11月に「希望に満ちたニュースを届けたい!」という想いから、奥と共にHOPIUSを創業。

HOPIUS 共同代表 奥 祥弓 (おく よしゆみ)
関西大学卒業後、2011年に楽天グループ株式会社に入社しカード事業の業務改善領域のマネージャーを担当。2018年より株式会社ココナラのカスタマーサポート部門の部長としてマザーズ上場を経験し、2023年よりSaaS企業の中小法人営業をリード。「資本主義をアップデートする」を人生のテーマとして、HOPIUSの運営を行う。

HOPIUS デザイナー 大田 圭祐 (おおた けいすけ)
桑沢デザイン研究所卒業後、2016年に国内メーカーへ入社し、主に玩具や生活雑貨の商品パッケージ制作を担当。2023年よりSaaS企業のデザイン部門に所属。現代メディアにおける偏向や誇張表現に疑問を抱く中で、代表・奥の理念に共感し、クリエイティブ分野での協力を決意。

HOPIUS 編集者 藍原 寛子(あいはら ひろこ)
ジャーナリスト。福島県生まれ。福島民友新聞記者を経てJapan Perspective Newsを設立、内外に発信。阪神淡路大震災、東日本大震災で支援・取材活動を重ね、能登半島地震では直後から被災地に通い、被災者の様子を伝える。2014年『婦人之友』に「福島のいま」、21年「10年後のフクシマ」、22年「コロナと医療」を連載。共著に『コロナと向き合う 私たちはどう生きるか』(小社刊)。2024年、被災地取材などにより日本外国特派員協会の報道の自由賞受賞。25年3月『フクシマ、能登、そしてこれから 震災後を生きる13人の物語』を発刊。福島在住。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像