【『すごい会議』導入事例】現場管理職と経営陣の溝を埋め実務レベルの経営計画立案に成功!
2025年3月吉日
株式会社ピグマ
【『すごい会議』導入事例】現場管理職と経営陣の溝を埋め
実務レベルの経営計画立案に成功!
マネージメントコーチング、組織改革を手がける株式会社ピグマ(本社:東京都新宿区 代表:太田 智文)では、自身がファシリテーターを務め企業の会議を有意義かつ円滑に進めるサービス「すごい会議」を提供しています。今回はその「すごい会議」を導入し、実際に現場管理職と経営陣の溝が埋まり、社内のコミュニケーションが円滑になった株式会社CBM様の事例をご紹介します。
導入前の課題と成果

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課題
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オフィスバスターズグループの株式会社CBM様は、什器の買取や再生、内装工事、解体などを手がけています。これまでトップダウン型の意思決定が多く現場職員の意見が反映される機会が少なかったり、経営陣の現場の認識にギャップがあったりなど課題を抱えていました。
それにより現場から不満の声が上がることもあり、管理職の当事者意識の向上と現場の主体性向上が必要だと捉えていました。
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導入の背景
親会社であるオフィスバスターズ様(TOKYO PRO Market上場企業)では、以前「すごい会議」を導入し、社内のコミュニケーションの改善や事業計画をやりきる姿勢、積極的な会議への参加意欲など様々な成功体験を実感いただいたという経緯がありました。信頼と実績があったことから、今回CBM様においても「すごい会議」を導入いただきました。
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導入後の成果
ファシリテーターとして代表の太田が会議に参加し、計4回にわたりコーチングを行いました。初回では現場と経営陣が自由に意見を述べる場を設け、言いたいことを言い合える風土形成を実施しました。また、意見を紙に書いて発表することで一人ひとりの会議へのコミットメントを高めたり、会議の冒頭で期待する成果を明らかにすることで本質的な話題から脱線しない仕組み作りを行ったりすることで、会議の抜本的な改革に挑みました。
その結果、全員で意見を言い合う雰囲気が醸成され、現場の意見が組み込まれた具体的な経営計画を作り上げることに成功しました。全員が当事者意識を持って経営計画を作ることで、より固い団結力とコミュニケーションの活性化に繋がりました。
**株式会社CBM 代表取締役 熊谷 寿様より**
「(すごい会議の満足度に関して)10点満点です。本当は15点をつけたいくらいです(笑)。会社の方向転換のタイミングで、閉塞感を打破し、組織全体が同じ目標に向かって動くモチベーション向上のきっかけを作れたからです。これがなければ、2025年の良いスタートダッシュは難しかったと思います。総じて、導入当初思い描いていた以上の価値を提供していただくことができました。」
すごい会議について
会議の生産性が低い、人が育たない、社員に意図が伝わらないなどの課題を抱える企業様に向け、効果的な会議運営を通して、現場と経営層の調和の取れたマネジメントの仕組みを導入します。1ヶ月に1回ほど会議とコーチングのプロフェッショナルなマネジメントコーチがクライアントの会議に参画し、司会として1年~3年かけて伴走しながらサポート。クライアントにとって「ベストな会議」を設計し経営に違いを作り上げていきます。
(サービス詳細:https://www.pygma.co.jp/product)
◎「すごい会議」の始まり◎
米国の著名マネージメントコーチでもあるハワード・ゴールドマン氏が1975年に開発した会議手法で、「HPOS(High Perfmance Operating System)」と呼ばれています。アップルやサウスウェスト航空、ディズニーなど、毎年成果を上げ続ける企業経営のやり方をもとに生み出されました。日本では1500社を超える企業で導入され、GPTW( Great Place To Work) Institute Japanが毎年選出する「働きがいのある会社」ランキングtop10のうち過半数の会社がこのマネジメント手法を導入しています。
会社概要
会社名:株式会社ピグマ
所在地:〒163-0532 東京都新宿区西新宿1丁目26-2新宿野村ビル32階
代表者:太田 智文
本プレスリリースに関するお問い合わせ
担当:太田
TEL:03-6854-8267 MAIL:ota@pygma.co.jp
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