日本の鉄道インフラをスタートアップの力に変える、イノベーションクラスター「Tokyo Railway Innovation Partnership ※通称TRIP」の支援パートナーとして採択
東京都の事業「TIB CATAPULT」におけるイノベーションクラスター「TRIP」の支援パートナーとして、鉄道や交通インフラを基盤に、スタートアップ連携を通じて持続可能でスマートな都市の実現を目指す

PR思考をベースにしたマーケティングにより、事業促進を支援する株式会社波屋(東京都豊島区南大塚2-11-10 ミモザビル3F 代表取締役 菅原拓実 / 森本進一)は、東京都によるグローバルイノベーションに挑戦するクラスター組成事業「TIB CATAPULT」のイノベーションクラスター「TRIP」において、支援パートナーとして採択されました。
本プロジェクトでは、全国の鉄道や交通インフラ分野を基盤に、都内全域をフィールドとしたスタートアップとの連携を通じて、持続可能でスマートな都市交通の実現を目指します。
当プロジェクトにおいて、弊社はPR事務局としてステークホルダーとの関係値構築をサポートし、より多くの企業や人に本プロジェクトの認知を拡大できるよう努めてまいります。
■グローバルイノベーションに挑戦するクラスター組成事業「TIB CATAPULT」とは
東京都が「世界最高にスタートアップフレンドリーな東京」を実現するために設置したTIB(Tokyo Innovation Base)が、TIBで形成されたプラットフォームをベースに、都内の様々なインダストリーやテクノロジーの領域におけるスタートアップ協働の取り組みを支援し、グローバルイノベーションに挑戦するクラスターの創出を目指す事業。
”CATAPULT”は射出装置を意味する言葉で、TIBとつながる様々なクラスターから、スタートアップが世界に勢いよく飛び出していく土台をつくりたいという思いから名づけました。
採択されたクラスターは、3か年で20件以上の大企業等とスタートアップによる協働実績の創出を目指して活動することになっており、今回の「TRIP」はそのうちのひとつの協業事業となります。
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■イノベーションクラスター「TRIP」とは
TIS株式会社と鉄道事業者12社で構成され、TISのこれまでのスタートアップ支援事業の推進による知見と、鉄道事業者各社が都内全域に持つ多様なアセットを活かし、スタートアップ支援によるイノベーションを創出するための組織。
【扱う分野】
“鉄道・交通”をメインテーマとし、ウェルビーイングや気候変動対策(クライメートテック)、生物多様性の回復・保存(ネイチャーテック)などの領域でスタートアップ企業の技術・ソリューションを活用し社会課題の解決を目指します。
【体制・活動内容】
クラスター構成企業として新たに参画いただける鉄道・交通事業者や、活動にご協力いただける事業会社(支援パートナー)をそれぞれ募集し体制を強化することで、スタートアップ企業の資金調達やビジネスマッチング、プロモーション等、幅広い支援活動ができるクラスターを目指し活動していきます。
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株式会社波屋 会社概要
株式会社波屋は、PRを起点とした意味と伝達のアップデートにより、世の中に波を起こす会社です。
意味のアップデート
企業や商材の意味を再定義し、新たな価値を創り出します。
伝達のアップデート
情報伝達のアプローチを変革し、ステークホルダーとより強く、信頼できる関係を築きます。
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社 名:株式会社波屋
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代表取締役:菅原 拓実 / 森本 進一
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本社所在地:東京都豊島区南大塚2-11-10 ミモザビル3F
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設 立:2024年12月
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事 業 内 容:PRを起点としたマーケティング、事業開発
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