全米4,830万人が熱中する急成長スポーツ「ピックルボール」の日本市場が本格化!

株式会社日本ピックルボールホールディングスが全米最大手の屋内ピックルボール施設「The Picklr」の日本国内におけるマスターフランチャイジーライセンスを取得

株式会社日本ピックルボールホールディングス(以下、「NPBH」)(本社:東京都港区、代表取締役:ケントン・ステァ)が、米国の最大手、世界最大級の屋内ピックルボール施設「The Picklr」の日本国内における独占的な施設運営事業及び商品化のマスターフランチャイズライセンスを取得したことを発表しました。これにより、NPBHは、国内の協力していただける他企業、オーナーの皆様と、日本で急速に注目されてきているピックルボールの事業拡大、及び普及を通してのさらなる発展を目指してプレミアムな屋内ピックルボール施設を展開します。

ピックルボールとは?

全米で爆発的に成長中。年平均成長率35%、4,830万人*以上の競技人口とされ、テニス(約2,000万人)、ゴルフ(約2,500万人)を上回るプレイヤー数で、世界70ヵ国以上でプレイされるグローバルスポーツとして、急速に普及している注目のスポーツ。バトミントンコートほどの広さで、卓球のラケットを大きくしたようなパドルとプラスチックボールを使って、テニスの要領で行うスポーツ。

ピックルボールの特徴:

① 始めやすく奥が深い

ルールが、シンプルで初心者もすぐ楽しめ、30分もあれば誰でもラリーが可能。プロリーグも盛んで、競技性も十分です。

② カジュアル&フレンドリー

ゴルフやテニスに比べて敷居が低く、一人でも気軽に参加できます。

③ 優れた施設投資効率

テニスコート1面のスペースで約4面のピックルボールコートが設置可能。都市部でも効率的に施設展開が可能です。

日本で昨年来、都心部を中心に注目を集め始め、東京都に専用のピックルコート施設ができ、関連の用具の販売も開始されています。国内各地に500チームを超えるクラブ数が設立され、昨年12月、日本初のピックルボールの国際大会が、東京都有明で開催されました。米国ではすでに競技人口4,830万人を超え、テニスやゴルフを上回る急成長スポーツです。米国では、ビル・ゲイツやテイラー・スイフトも日頃からピックルボールを楽しんでおり、マッケンロー、アガシ、グラフらは、本格的にプレイをしている。日本でも、有名なアスリートや著名人も続々と参加し、注目が高まっています。

アメリカで実証された成功モデル

「The Picklr」は、世界で最も急成長を遂げるプレミアム屋内ピックルボール施設のネットワークで、初心者からプロ選手までのすべてのプレイヤーに最上級の体験を提供しています。米国、カナダで500以上の最先端施設を展開し、初心者向けのレッスンからリーグ戦、大会まで幅広いプログラムを提供しています。「The Picklr」の会員は、全国の全施設を自由に利用でき、毎月4回の無料クリニック、リーグ戦やトーナメントなどの無制限参加が可能です。

NPBHは、「The Picklr」本社チームの監修と支援を受け、日本施設も米国と同様の美しいデザイン、設備、プログラム、会員サービスを提供します。「The Picklr」の一貫した高品質なブランディングを維持しつつ、日本のパートナー企業とのパートナーシップを構築していきます。

日本全国で20ヵ所の施設展開へ

今後数年間で、第一号直営店を首都圏に、全国20ヵ所の屋内ピックルボール施設を直営およびフランチャイズ方式で展開していく計画です。東京首都圏、北海道、宮城、中京圏、阪神圏、広島、福岡、沖縄、軽井沢、白馬などの地域をターゲットとしており、専用スポーツ施設、商業施設、オフイスビルなど、地域のニーズに合わせた立地を検討しています。

日本のピックルボール市場は、先行するアメリカでのビジネス規模からして、大きな可能性を秘めています。今後は、急速に日本市場に浸透していくと予想されております。アメリカでは、ラケットスポーツとして、他のスポーツと異なる、確立したコミュニティースポーツとしての存在感は揺るぎのないものです。

自治体と共に地域の「居場所」「運動習慣」「世代交流」を通しての賑わいの創出、商業施設、オフイスビルと「新たな、継続性の高い集客」「ビジネスの社交の場」の提供などを通して、新しいライフスタイルを作って生きます。

The Picklr本社(ユタ州ソルトレイクシティ)センターコートにて、日本での展開に向けたパートナーシップを約束し記念撮影。(左:The Picklr CEO 兼共同創業者 Jorge Barragan、中央:NPBH CEO Kenton Stehr、右:The Picklr共同創業者 Austin Wood)

The Picklr CEO ジョージ・バラガン氏のコメント

「日本は精密さ、健康志向、コミュニテイ意識の強い国であり、これらはすべて、「The Picklr」のDNAに合致しています。日本進出は、グローバルな視野でピックルボールの新しいあり方を提案する絶好の機会です。私たちは単なる施設を作るだけでなく、新しいスポーツ文化を想像します。その文化は日本の皆さんにも深く共感していただけるでしょう。」

NPBH CEO ケントン・ステァ氏のコメント

「私たちの使命は、日本のピックルボールに新しいスタンダードを確立することです。プロ仕様の施設、本場同様の最高のプログラム、そして中長期的な成長を支えるスケーラブルなモデルを提供します。「The Picklr」が米国で築いてきた実績を踏まえ、日本市場に世界水準のピックルボール体験を届けることができると確信しています。」

The Picklr Japanについての詳細は、https://thepicklr.jp/ をご覧ください。

The Picklrの施設についての詳細は、https://thepicklr.com をご覧ください。

(*米調査機関Association of Pickleball Professionals(APP)調べ、2023年)


株式会社日本ピックルボールホールディングス(NPBH)

日本のピックルボールの事業拡大及び普及を牽引しています。

自社ピックルボールのパドル、アパレル等のブランド「Mino Pickleball」をはじめ、コンテンツやイベントを通じて多くのピックルボールを紹介するメデイアプラットフォーム「Pickle Tokyo」などを展開していきます。日本市場のスポーツの発展を目指し、プレミアムなピックルボール体験を提供しています。

「展開事業」

MINO PICKLEBALL - https://minopickleball.com

THE PICKLR JAPAN - https://thepicklr.jp

PICKLE TOKYO - https://pickletokyo.com

ビジネスパートナー募集

不動産オーナー、フランチャイズ希望者、スポンサー、インフルエンサー、アンバサダー等、ピックルボールの普及やビジネス展開に関心のある方のご連絡をお待ちしております。

問い合わせ先:contact@nipponpickleball.com

 The Picklr(ザ・ピックラー)

The Picklrは、北米を中心に世界500ヵ所以上で展開する、世界で最も急速に成長している屋内型ピックルボール施設のネットワークです。初心者からプロまで、すべてのプレイヤーが楽しめる充実したプログラムと、活気あふれるコミュニティが特徴です。会員になると、国内全施設の相互利用、毎月4回の無料クリニック、リーグ戦や各種大会への無制限参加など、多彩な特典を利用できます。

「SNS」

Instagram - https://www.instagram.com/thepicklr/

Facebook - https://www.facebook.com/ThePicklr

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ビジネスカテゴリ
スポーツ
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会社概要

URL
https://nipponpickleball.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区広尾5-4-16 EAT PLAY WORKS 3F
電話番号
-
代表者名
ステァ賢和チャールズ
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年02月