【ハワイ・ワイキキに6月1日オープン】圧巻のオーシャンフロントでハワイの伝統的なセレモニーを!"KAHAWAI CHAPEL"
カハワイ・チャペル|アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート1F ビーチサイド
ハワイウエディング事業を展開するツカキ・ログノート・ジャパン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:齊藤和宏)は、ハワイ州ホノルル市のワイキキにあるアウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート(以下、アウトリガー・リーフ)の1階に、「KAHAWAI CHAPEL(カハワイ・チャペル)」を2025年6月1日よりオープンいたします。
KAHAWAI CHAPELは、ハワイ随一の観光エリアであるワイキキビーチの中でも最西端に位置し、ホテルであるアウトリガー・リーフ内というプライベート感あふれる環境です。すぐ目の前には広大な海が広がり、「ワイキキビーチに一番近いオーシャンフロント」の絶好のロケーションに誕生いたします。また、ハワイアンの人々が大切にしてきた「聖なる海」と呼ばれる「カヴェヘヴェヘ」という地に建つことや、ハワイの伝統や文化、そして家族やゲストを大切にした挙式「アロハセレモニー」の提供、さらにはハワイの伝統的なデザインを施したチャペルのデザインなど、「Lovin’ Hawaii -もっと、特別な場所へ-」をコンセプトに、ここで挙式されるお二人がハワイの魅力を心ゆくまで堪能していただけるチャペルとして展開いたします。


【コンセプト】
Lovin’ Hawaii -もっと、特別な場所へ-
コロナ禍を経てウエディングマーケットが激変しました。ハワイでの挙式数は現在、コロナ禍前の半分程度の状況です。このような状況でチャペルをオープンする私たちの使命は、ハワイアンが大切にしている家族”OHANA”と過ごす時間の素晴らしさや、ハワイの新たな魅力・伝えられていなかった魅力を発信することであると考えています。
KAHAWAI CHAPELでのウエディングを通して、挙式されるお二人とそのご家族にとって、ハワイが、もっと特別な場所になるように願いを込めて。
【名前の由来】
チャペルの名前を決めるにあたり、ハワイをもっと特別な場所にするために、現地の方に名付けていただくことが大切であると考えました。その名付け親は、アウトリガー・リーフのAOカルチャーセンターのアロハ大使であるルアナさんです。
「カハワイ」とは、ハワイ語で「水の流れ・小川」を意味します。山に降った雨水が長い年月をかけて濾過され、アウトリガー・リーフの目の前で湧き出ています。その湧き出ている場所が「カヴェヘヴェヘ」です。地下水の流れる上にあり、かつ湧き出る出口のカヴェヘヴェヘの目の前にあることから名付けられました。
※カヴェヘヴェヘ(Kawehewehe)とは
ハワイ語で「(病気の)除去」を意味する言葉で、水の湧き出る場所として王族たちの憩いの地でした。このカヴェヘヴェヘの海は、真水(淡水)と海水が交わることで、サンゴが繁殖せず、海底の砂が見えるほど水は美しく、当時のハワイアンたちは「聖なる海」と称し、ワイキキの中でも特にヒーリングパワーの宿る神聖な地として敬われてきました。

【チャペル】

デザイン
ハワイアンの人々やアウトリガー・リーフが大切にしてきたハワイの歴史や文化、2022年のホテルの全面リニューアルによる洗練された雰囲気、そしてオールドハワイとモダンハワイが融合した空間となるようインテリアにもこだわりました。ウッドを使用した天井と壁は目の前に見える真っ青な海が映えるよう真っ白を基調とし、バージンロードは「カハワイ」を表現したデザインで、神聖な水が海へと流れていくように、聖壇に向かって一歩ずつ進むごとに色が変化します。天井のシャンデリアはアウトリガーカヌーがモチーフで、船体とアウトリガーのように新郎様と新婦様が二人三脚でこれからの人生を歩んでいただきたいという想いを込めています。




【挙式スタイル】

ALOHAを体現するセレモニー
「ALOHA(アロハ)」は愛・調和・礼儀・素直・忍耐といった意味を持ち、その精神の考え方である「アロハ・スピリット」はハワイ州の法律になっているほどハワイアンたちに受け継がれています。それを体現するのが「アロハセレモニー」です。
カフー(司祭)によるシェルの音で始まり、ハワイらしいギターの演奏と歌でチャペルを包み込みます。昔から大切にしてきたハワイアンチャント(詠唱)をお二人とゲストに向けて丁寧に語りかけ、最後には ティーリーフレイのバインディングセレモニーでおふたりが手を取り合い、絆をより深く、祝福を捧げます。
アロハセレモニーは、KAHAWAI CHAPELだからこそ体験できる挙式です。
【アフターセレモニー】

ゲストと至福のひとときを
お二人の大切なご家族やゲストの皆様にお越しいただくのが、このゲストルームです。単なる待合室ではなく、ワイキキビーチに広がる海の波をイメージしたフロアタイルや、チャペルと同様にオーシャンビューの空間ですので、ゲストの皆様にもハワイをゆったりと感じながらお過ごしただきます。
また、挙式前には新婦様のベールダウンが行われ、挙式後はゲストルームにお集まりいただき、お二人と皆様とでゆったりとお過ごしいただく時間「Lino Hour(リノ・アワー)」を設け、集合写真やスナップ写真など、緊張もほぐれた中、ハワイの空気を感じながらご家族やゲストの皆様とともにお楽しみいただきます。
このご家族やゲストとのひとときは、挙式を含めた「アロハセレモニー」の一つで、OHANA(ハワイ語で「家族」)を大切にするKAHAWAI CHAPELのコンセプトを体現しています。
【その他の特別な体験】

ホテル内撮影
KAHAWAI CHAPELの挙式プランには、KAHAWAI CHAPELで挙式されるお二人だけが実現できるアウトリガー・リーフのホテル内のフォトスポットでの撮影が含まれています。ホテル前でダイヤモンドヘッドと広大な海をバックに撮影するオーシャンフォト、そして、館内のロビー周りや入口付近など、数あるフォトスポットの中からフォトグラファーがお二人とコミュニケーションを取りながら撮影いたします。
【提供メディア】
インタビュー動画
1.ルアナ・メイトランド
Kahawai Chapelの隣に位置する「AOカルチャーセンター」のディレクターであり、チャペル名の名付け親でもあるルアナが、Kahawai Chapelやカヴェヘヴェヘについて語る。
Youtube ルアナ インタビューはこちら
2.ライアン・ケアリー・スーザ
Kahawai Chapelのメインカフーであるライアンが、アロハセレモニーのコンセプトやその成り立ちなどを語る。
Youtube ライアン インタビューはこちら
3.ディーン・カミヤ
アウトリガー・リーフのエグゼクティブシェフ・ディーンが、Kahawai Chapelで挙式のお客様を迎えるにあたっての想いを語る。
Youtube ディーン インタビューはこちら
オフィシャルメディア
・公式Website

・公式Instagram

・公式Youtubeチャンネル

【KAHAWAI CHAPEL 運営概要】
所在地
2169 Kālia Rd. Honolulu, Hawaii 96815 アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート1階
※ダニエル・K・イノウエ国際空港より車で約20分
運営会社
ツカキ・ログノート・ジャパン株式会社(国内販売・カハワイウエディング運営)
TSUKAKI LOGNOTE HAWAII LTD.(現地商品手配・挙式当日運営)
販売サロン
ブランド名:カハワイウエディング
・東京サロン 東京都中央区銀座2-6-5 銀座トレシャス5F マリエクラッセ銀座店内
・大阪サロン 大阪市北区芝田1丁目1番4号 阪急ターミナルビル(17番街)5F Juno大阪店内
・京都サロン 京都市東山区七条通大和大路西入ル西之門町557 三十三間堂ウエストスクエア2F マリエクラッセ京都店内
・福岡サロン 福岡市中央区天神2-3-25 天神ZEROビル1F Juno天神本店内
挙式時間
9:00, 11:00, 13:00, 15:00, 17:00, 19:00 (6枠)
仕様
・バージンロード8m
・着席最大40名
・ブライズルーム(3室)
・新郎様新婦様専用トイレ(1室)
・パーティルーム(ホテル内2室/1室最大18名)
〈本件に関するお問い合わせ〉
カハワイ・チャペル(PR担当:山田)
Tel. 03-4366-8811 Email h-yamada@lognote.co.jp
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-3-18 広尾オフィスビル11階(株式会社ログノート内)
営業時間10:00-19:00 定休日:火曜日
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