【 お盆限定 】桐箱のコンパクトな手元供養品「CUBEメモリアル®」骨壺カバーの特別価格キャンペーン開催

供養の新しい選択肢 場所を選ばずに置ける伝統技術が息づく桐箱で、大切な故人の遺品を美しく永く保つ

オージージャパン株式会社

CUBEメモリアル® ラインナップ

1954年(昭和29)創業の桐箱製造を行うオージージャパン株式会社(所在地:徳島県徳島市、代表取締役:大野留美)は、展開する「工房たけ」にて、遺骨や遺品を桐箱に収めることのできる手元供養品「CUBEメモリアル®」の白木の骨壺カバーを1万円均一で販売する、お盆限定キャンペーンを8月1日~31日まで実店舗と公式オンラインショップにて開催いたします。

「CUBEメモリアル®」とは、優れた密閉性や調湿機能を持つコンパクトな桐箱。時代にマッチした新しい手元供養の形で、故人やペットとの思い出を美しく収めることができる、おしゃれで実用的なメモリアルボックスです。遺品の用途に応じて、最適なサイズやデザインをオーダーすることも可能で、あなただけの、世界に一つだけの「CUBE メモリアル®」をお作りできます。

◆実店舗 工房たけ:https://koubou-take.com

◆公式オンラインショップ:https://kouboutake.theshop.jp/


【 故人を偲ぶ 新しいカタチ「CUBE メモリアル®」が提供する 心の繋がりと安らぎ 】


なぜ今「CUBE メモリアル®」なのか
現代社会において、供養のあり方は多様化の一途を辿っています。核家族化や住環境の変化により、従来の大型の仏壇や墓石を持つことが難しいケースが増え、手元供養やパーソナルな追悼の形を求める声が高まっています。

厚生労働省の統計によると、全国の改葬(お墓の遺骨を移す)件数も年々増加傾向にあります。それらは、2002年の72,040件から、2022年には2倍以上の151,076件に増加。2023年度には166,886件と、20年前の約4倍に増えています。

要因としては、少子高齢化や核家族化、そしてライフスタイルの変化により、従来の「家墓」の維持が困難になるケースが増えていることをあらわしています。

そこで「CUBE メモリアル®」は、このような時代のニーズに応えるべく、メモリアルボックスのラインナップを拡大。故人の遺骨や生前大切にしていた小さな遺品(たとえばアクセサリー、手紙、写真など)を桐材のメモリアルボックスに収納。または飼っていたペットの遺骨や遺毛なども、伝統ある製造技術を活かした特別なキューブ形状の桐箱に収めることで、大切な家族の存在を身近に感じ、日常の中でより自然に供養することを可能にしました。

このグラフが示すように、エンディング業界の市場規模は年々拡大しています。

・対象:葬儀、墓、仏壇、遺品整理、終活サービスなどの関連産業、2015年~2023年(隔年)

・背景として考えられる要因:終活意識の高まり、葬送に関する多様なニーズ(直葬・家族葬・改葬・樹木葬・手元供養など)


そして「CUBE メモリアル®」が選ばれる理由

天然素材の桐材がもたらす、心の安らぎと永続的な美しさが人気。

当社は、昭和29年創業の「たまだ桐箱製造所」の事業を承継し、長年培われた桐材への深い知見と技術を「CUBE メモリアル®」に注ぎ込んでいます。

故人を「いつでも、どこでも」身近に感じられる「CUBE メモリアル®」は、コンパクトサイズなので、場所を選ばずどこにでも置くことができます。リビングの棚、寝室のサイドテーブル、書斎のデスクなど、故人をいつも身近に感じられ、心の距離はそのまま、日々の生活の中で温かい想いを慈しむことができます。

伝統技術が息づく祈りのカタチ。古くから大切なものの保管に適している桐材は、着物用の総桐タンスや漆器、陶磁器の収納ケースなどに用いられてきました。その優れた密閉性や調湿機能は、多くの日本人に知られているところですが、当社はこの桐材の特性に着目し、故人の遺骨や形見の品などを適切な状態で、大切に長く保管できるよう「CUBE メモリアル®」を開発しました。高品質な桐材と、熟練職人が全ての工程を一つひとつ丁寧に制作する、その技術力の高さが大切な思い出を長く美しく保ち続けることを可能にしました。

多様なニーズに対応する、パーソナルなメモリアルボックスは、遺品の種類や量に応じて、最適なキューブのサイズや、蓋上部の意匠のご提案などが可能です。故人の個性やご遺族の想いに寄りそう、世界に一つだけのメモリアルボックスを創り出すことができ、オプションにて名前やメッセージ、日付などのレーザー焼印も承っております。よりカスタマイズされた追悼の品のご提案ができるので、様々なご相談をいただいております。

新しい供養の選択肢として、お客様の満足度向上に貢献。従来の供養の形にとらわれない、新しい選択肢として「CUBE メモリアル®」は、ご遺族の心に寄りそい、深い悲しみを癒し、心の安らぎをご提供。多様なニーズに応えるべく、サービスの拡充にも努めています。

【 お盆限定スペシャル 】

『 白木CUBEメモリアル® 骨壺カバー 』 伝統的な和柄3種類の中から選択

※キャンペーン特別企画サイズ  

■サイズ12cm角(内寸W10.5cm×D10.5cm×H10cm)

「2025年CUBEメモリアル®お盆期間限定スペシャルキャンペーン」について

・キャンペーン期間:8月1日~8月31日

・対象商品:白木CUBEメモリアル®骨壺カバー(和柄3種類)

・価格:1万円均一(税込・送料込)離島は除く ※通常価格 19,000円

・購入方法:実店舗 公式オンラインショップ ◎Instagram

◆キャンペーン期間中、Instagramフォロー & DMから直接お買い上げで写真立てプレゼント

公式Instagram:https://www.instagram.com/cube.memorial/

詳しくはDMにてお問い合わせください

注 】写真立てイメージ 本体や付属品は含まれません

「白木CUBE メモリアル®」商品概要  

【 大切な家族だからいつも近くに感じていたい 】

熟練職人が桐箱に額縁装飾を施しました。
清々しい白木の仕様は清潔感があり、和テイスト満載。それぞれ伝統的な七宝、麻の葉、籠目の模様が施され、中には本藍染め生地が組み込まれています。すっきりとお洒落で心癒される日本的な雰囲気が魅力です。

◆桐箱 (玉田名央基監修) オージージャパン(株)川内工場
◆藍染め生地 (矢野藍秀氏) 本藍染矢野工場

メモリアルボックス「白木CUBE メモリアル®」は、大切な家族との思い出を、永く美しい状態を保ちながら、心を込めて手元で供養をするために創られた特別なアイテムです。清々しい白木のCUBEのフォルムはそれぞれのご家庭に馴染み、上品な雰囲気を演出します。また、桐素材を使用したことで、軽量ながらも耐久性に優れています。

熟練職人が手作業で丁寧に仕上げたこのメモリアルボックスは、心のお守りとしての存在感を持ち、大切な家族がいつも傍にいるかのような安心感をもたらしてくれます。さらに、藍染めのシルク生地が組み込まれた蓋上部は、金糸銀糸が静かに輝き、心のやすらぎを感じるための特別なデザインで、白木の和柄模様を美しく引き立てています。

ぜひとも、この手元供養メモリアルボックス「白木CUBE メモリアル®」で、愛するご家族との思い出を大切に、心安らぐ空間を演出してください。最愛の家族を偲び、懐かしい思い出や愛に満ちた記憶を心の中で温める、優しく尊い癒しの時間をお過ごしください。

※ 天然白木製品のため、水に濡れたまま放置すると変色の原因となります。お手入れの際は十分ご注意ください。

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丁寧に作り込まれた額縁装飾(七宝)
丁寧に作り込まれた額縁装飾(麻の葉)
丁寧に作り込まれた額縁装飾(籠目)
二代目工場長 玉田名央基

本藍染矢野工場 矢野藍秀氏


工房たけについて

徳島の地場産業と工房たけ

徳島県は古くから、藍・塩・木材等の豊富な産出がありました。

阿波藍の歴史は古く、室町時代には既に阿波国の重要な財源となり、江戸時代には徳島藩主・蜂須賀家政の奨励のもと、吉野川流域での藍栽培から藍染めの原料となる“すくも”の製造まで、全国市場を席巻するほどの最盛期を迎えました。今なお、阿波藍・本藍染めは全国的に高い評価を得ています。

木工業は、江戸時代の阿波藩の船大工を起源とし、船を造る際に出た残材で生活用品などを作るようになりました。明治時代以降は、船大工の高い木工技術が基礎となり、徳島家具として、鏡台・銘木家具・仏壇等、全国有数の産地としてその地位を確立し、現在まで続く伝統産業となっています。

当社は、主に桐材を用いた家具の引き出し、漆器や陶磁器、人形の収納ケースを作る役割を担いました。近年のエピソードのひとつに、2018年「平成30年西日本豪雨」で、広島県が大災害に見舞われた際、当社が代々手がけている古文書入れの桐箱は見事に浮いて、大切な中身の古文書は無事であったとのご報告をいただきました。大変うれしく光栄に存じます。高齢化により、引退を余儀なくされている地元の木工業ですが、今も高い技術は受け継がれています。

工房たけは、そんな古き良き徳島の伝統技術を未来に遺すべく、現代のミニマルな生活様式にマッチした、緻密で洗練された温かく心和むような素敵な製品を作り続けたいと意気込んでおります。

会社概要

会社名:オージージャパン株式会社

代表者:大野留美

設立:2017年5月15日

事業内容:桐箱製造業

営業時間:月曜~金曜 9:00~17:00

定休日:不定休

本社:771-0131 徳島県徳島市川内町大松754-3

電話:088-665-9471

川内工場:771-0131 徳島県徳島市川内町上別宮東88-1

電話:088-665-0737FAX:088-665-6833  

企業サイト:https://og-j.com

本件に関するお問い合わせ先

「CUBE メモリアル®」に、ご興味をお持ちいただきました個人様および企業様には、詳細な資料のご提供、お打ち合わせの機会を設けさせていただきます。新しい供養の形をご理解いただき、より多くのご遺族の心に寄り添うために、ぜひとも「CUBE メモリアル®」をご検討ください。

オージージャパン株式会社 工房たけ徳島事業部

責任者:大野留美

電話:088-665-9471

メールアドレス:info@orange-garnet.com

Webサイトで「CUBE メモリアル®」をもっと詳しく

https://cube-memorial.com

自社工場と隣接する「工房たけ」ショールーム

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会社概要

オージージャパン株式会社

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URL
https://og-j.com
業種
製造業
本社所在地
徳島県徳島市川内町大松754-3
電話番号
088-665-9471
代表者名
大野留美
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2017年05月