「KURU behind」正式リリース|業者・店舗の“現場課題”を一気通貫で解決するフルパッケージSaaS

累計取引額1億円超、導入先では人員削減や売上増加の実績も。多業種展開を視野に入れた次世代のBtoB業務プラットフォーム

栄光合同会社

KURU behindは、飲食業界の現場課題から誕生し、現在では様々な業種にも応用可能な“汎用性ある業務基盤”として正式リリースされました。発注・納品・請求・支払・販促まで、業者と店舗の双方における業務課題を一気通貫で解決するフルパッケージ型SaaSです。2025年6月のSaaS提供開始以前よりKURUマートとして現場で運用され、累計取引額はすでに1億800万円を突破。現場改善のフィードバックをもとに、プロダクトとして継続的な進化を遂げています。

ユーザー画面

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商品マスター

【背景と課題】

これまでの飲食業界では、FAXや電話、LINE、手書きメモといったアナログな手段による発注が主流でした。また、店舗ごと、業者ごとに管理手段が異なるため、「発注→納品→請求→支払」までの情報が分断され、管理コストやヒューマンエラーが常態化していました。

【KURU behindが解決すること】

KURU behindは、上記のような課題を「1つの導線」で接続し、業者・店舗それぞれの業務構造そのものを再設計できる仕組みを提供します。

● 店舗側の課題 → 「在庫が見えない」「仕入れ金額が把握できない」「請求処理が煩雑」 → 発注から納品、請求までを一元化し、実際の使用量と仕入額の自動集計が可能。

● 業者側の課題 → 「顧客対応に人手がかかる」「価格管理が煩雑」「販促が属人化」 → 顧客単位の価格管理、請求書の自動作成、販促通知の一括配信などを提供。

【導入事例:酒屋の変革】

ある酒屋業者では、従来の基幹システムと人的対応に頼った運用からKURU behindへと移行。顧客対応業務の省人化と、競合他社との差別化による新規取引先の獲得に成功。実際に、同社ではKURU behindの導入により「売上増加」「対応人員の削減」「業務効率の向上」という成果を実感しています。

【特徴まとめ】

1. 注文・納品・請求の流れを、すべて一つの導線に統合
写真・音声・FAX・LINEなどバラバラだった発注手段を自動でデジタル変換し、一元管理。

2. 店舗・商品ごとの価格設定が柔軟に対応可能
定額/%設定、非課税対応、税率別などの条件を個別に反映。精緻な価格運用を実現。

3. 商品登録もAIが補助、業務の属人化を排除
商品画像・分類・単価の入力補助や、登録時の確認フローも組み込み済み。

4. 請求書発行・チェックリスト連携で納品処理も自動化
納品リストからそのまま請求書作成までを自動化。チェックミスや二重作業を排除。

5. 店舗とのチャット機能で全業務を一つに接続
発注・納品・請求すべてを、チャット上でのやり取りで完結。履歴も自動記録。

6. アプリ内バナーや通知機能で販促までカバー
広告設定、配信スケジュール、表示内容も一括管理可能。情報到達と販促効果を最大化。

【今後の展開】

KURU behindは、SaaSとしての軽量性を保ちつつ、将来的にはカスタマイズ展開も予定されています。飲食業界以外にも、美容、医療、教育、小売など様々な業種への展開を見据えた設計です。

【会社概要】

会社名:栄光合同会社(英語表記:eikou.llc) 

代表者:宋 正奎(ソン・ジョンギュ)
所在地:東京都新宿区東五軒町2-16 DeLCCS神楽坂1F 

事業内容:BtoB SaaS「KURU」シリーズの開発・提供、業務効率化支援


【お問い合わせ先】
メール:eikou.llc.info@gmail.com
URL:https://kuru-center-alpha.web.app/index

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会社概要

栄光合同会社

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業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区東五軒町2-16 DeLCCS神楽坂1F
電話番号
03-4400-9771
代表者名
宋正奎
上場
未上場
資本金
513万円
設立
2014年03月