【髙島織物110周年記念】伝統の技と現代的な感性が織りなす美―9月22日(月)より、髙島織物が全国4会場で新作帯発表会を開催
第1回デザインコンテスト受賞式や、毎回話題を集めるキモノグラースの新作発表会も同時開催。東京・京都・広島・福岡で9~1月開催。
髙島織物(京都市北区紫野│https://www.takashimaorimono.co.jp/)は、創業110周年を記念して、東京・京都・広島・福岡の全国4会場にて、新作発表会を開催いたします。9月22日(月)の東京会場では昨年開催した「第1回 髙島織物デザインコンテスト」の受賞式も執り行います。

詳細ページ:https://www.takashimaorimono.co.jp/newrelease
発表内容

髙島織物デザインコンテスト受賞作品発表会
334名の方々から作品をお送りいただきました「第1回髙島織物デザインコンテスト」。
栄えある受賞作品の発表会を執り行います。

グランプリ 「微睡みの春」
一条咲さん
作品コンセプト
葉や花はゆったりと虹色に輝き、水面の桜が波紋を生む静かな春の訪れを表現。
銀の蝶で華やかさを足しました。

帯のたかしま新作発表
研ぎ出し螺鈿
和紙の上に樹脂で絵を描き、その後、漆や染料、金銀箔を重ね表面を研ぎ出すことで、1点1点仕上がりが異なる個性的なものとなります。
青銅箔袋帯
青銅箔は、紀元前1世紀から紀元後4世紀までの間にローマの帝国領内で作られたガラスの器物、ローマングラスの透明性のある美しさを引箔で再現に帯に織り上げました。
経錦着尺
「経錦」は何色もの彩色を用い紋様を織り出す、錦の中でも最も古い歴史を持つ織物です。

キモノグラース新作発表会
毎年話題を集めるキモノグラースの新作発表会。あわせて開催いたします。
※画像は過去の商品になります
開催概要
東京会場
会期:9月22日(月)~24日(水)(9月22日は第1回デザインコンテスト受賞式も実施)
会場:UltraSuperNew Gallery Tokyo
アクセス:JR原宿駅から徒歩9分
京都会場
会期:11月3日(月・祝)~5日(水)
会場:株式会社髙島織物 百代織染館
アクセス:京都駅から車で25分
広島会場
会期:12月20日(土)~22日(月)
会場:合人社ウェンディひと・まちプラザ 北棟4階ギャラリー
アクセス:袋町電停から徒歩3分
福岡会場
会期:1月23日(金)~25日(日)
場所:未定
※全会場開催時間10:00~17:00、入場料無料
髙島織物について
髙島織物は大正4年(1915年)、織物のまち西陣に創業して以来、帯メーカーとして伝統の技と心を受け継いだものづくりを行っています。
西陣の歴史によって織りなされる古典美を基調にしながら、現代的な感性を吹き込んだ「着る人を彩る」帯を追求しています。
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