Commonwealth Fusion Systems が東京ミッドタウン(六本木)で実物大の「SPARC」フュージョンエネルギーの模型を世界初展示
― 9月2日(火)〜3日(水)の2日間、フュージョンエネルギーの未来を体感 ―
世界有数かつ最大級の民間核融合技術を開発する Commonwealth Fusion Systems(本社:マサチュー セッツ州ボストン郊外デベンズ、CEO:Bob Mumgaard、以下「CFS」)は、本日9月2日(火)〜3日(水)の2日間、東京ミッドタウン(六本木) キャノピー・スクエアにて、フュージョン(核融合)エネルギーの実験装置「SPARC」の実物大模型(直径約9メートル)を展示いたします。

会場での展示を通じて、フュージョン(核融合)が安全でクリーン、そして持続的なエネルギーであることを実感していただけるとともに、その電力が近い将来、私たちの社会に届けられる可能性の大きさを感じていただけます。また、会場では、フュージョンエネルギーの原料である水素が含まれる水のペットボトルを来場者に無料で配布します。
■展示概要
日時: 9月2日(火)〜3日(水) 10:00〜21:00
場所: 東京ミッドタウン(六本木) キャノピー・スクエア (東京都港区赤坂9丁目7−1)
内容: フュージョンエネルギー実験装置「SPARC」の実物大模型展示
入場: 無料
■Commonwealth Fusion Systemsについて
Commonwealth Fusion Systems(CFS)は、世界最大かつ最先端の民間フュージョンエネルギー企業です。代表的なフュージョンプロジェクト「SPARC」は、フュージョンによる純エネルギー発生(net energy)を目指し、無限のカーボンフリー電力の実現を追求しています。2018年の創業以来、累計30億ドル以上の資金を調達しています。
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