車両メンテナンス管理プラットフォーム「FLEET PITLOCKシステム」新たに全国のディーラーも導入

~ FLEET PITLOCK の本格普及に向けた動きがスタート ~

FLEET PITLOCK株式会社

三菱商事エネルギー株式会社の子会社で、株式会社オートバックスセブンが出資するFLEET PITLOCK株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋元 晃嗣、以下「FPL」)は、

リース事業者・エンドユーザー・整備工場をつなぐ車両情報管理プラットフォーム「FLEET PITLOCKシステム」を新たに全国の自動車ディーラー17社(合計約274拠点)で導入いただきました。

■背景

これまで自動車ディーラーは、自社で販売した車両を中心にメンテナンス業務を行ってきました。現在も、自社顧客の対応だけで十分に忙しい状況が続いています。

しかし近年、法人所有車両やリース車両の増加により、法人メンテナンスの需要が拡大しています。その結果、ディーラーにとっても自社顧客対応に加えて法人案件を取り込むことが、収益確保や高度整備への対応力強化の観点から重要になりつつあります。

一方で、法人リース車両を扱う際には、整備依頼を受けるリース会社ごとに異なるシステムを利用し、請求や車両管理を行わなければならないという課題がありました。共通の仕組みが存在しないため、自動車ディーラーではバックオフィス業務に多くのリソースを割かざるを得ず、本来注力すべき整備業務に十分な時間を活用できない状況が続いていました。

さらに、深刻な人手不足も重なり、限られた人員で整備業務だけでなく複雑なバックオフィス業務にも対応しなければならないという課題があります。

こうした状況を踏まえ、FLEET PITLOCKではリース大手のオリックス自動車株式会社、住友三井オートサービス株式会社、日本カーソリューションズ株式会社、三菱オートリース株式会社の4社と整備工場をつなぎ、車両管理や請求業務を一元化する「FLEET PITLOCKシステム」を開発しました。ローンチ以来、アップデートを重ねた結果、整備工場700社(お試し利用含む)に加え、全国17社の自動車ディーラー(合計約274拠点)に導入いただきました。

■「FLEET PITLOCKシステム」の概要

「FLEET PITLOCKシステム」は、車両情報や手続きをリース事業者やエンドユーザーと整備工場間で一元管理できるプラットフォームです。

FPLシステムの紹介ページ:

https://fpl-inc.com/lp/

【すでに提供済みの機能】

●加盟リース会社のメンテナンス依頼データ(車両・顧客・契約内容など)を集約し一元で閲覧・管理できる機能

●メンテナンス対象月の車両検索機能

●整備基幹システムとのデータ連携機能(メンテナンス依頼情報の連携機能)

●リース会社への整備完了報告および請求登録の請求一元化機能

●整備基幹システムとのデータ連携機能(請求データの連携機能)

【2月追加機能一覧】

●料金マスタの上書き機能の追加

●作業部品検索(大分類・中分類)の改善

●リース会社、行政が休みの日祝日も請求入力が可能になります

【今後開発予定の機能・サービス】

●リース整備のWeb予約機能

●請求入力代行サービスの展開

今後は請求情報の入力業務に関する代行サービスの展開も予定しております。将来的には、法人向けリースに伴うバックオフィス業務全般を、予約業務含めて一括して受託可能な体制の構築を進めております。

また、経済産業省が推進する「IT導入補助金2025」において、FPLがIT導入支援事業者として正式に採択され、既に2社の加盟店様が補助金交付を決定されております。

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者の業務効率化・デジタル化を支援する制度で、採択された支援業者は、補助金対象となるITツールの提供および導入サポートを行います。FPLは、26年度もIT導入支援事業者として申請予定です。IT補助金制度を活用しFLEET PITLOCKシステムの導入を通じて、利用事業者の生産性向上を目指します。

今後もFLEET PITLOCKシステムの本格普及に向け、様々なアクションを行ってまいります。

■今回導入を決定していただいた自動車ディーラーさまのコメント

関東地区ディーラー サービスマネージャー

「現在約30社からリースメンテナンスを受託していますが、リース会社ごとに異なるシステムへ整備内容や請求情報を入力する必要があり、サービスフロントの事務負担が非常に大きい状況でした。限られた人員の中で整備品質と納期を維持することが難しく、バックオフィス業務の効率化は長年の課題でした。

FLEET PITLOCKシステムの導入により、各リース会社の車両単位で契約内容の確認ができることや、請求入力作業が一元化され、現場の負担軽減とミスの防止が期待できます。

また各店舗の業務効率化だけでなく、本部業務として全社的な収益管理の精度とスピード向上にもつながると期待しています。

更に多くのリース会社様に参画いただき、今後はFLEET PITLOCKシステムを基盤に法人メンテナンスの領域をさらに拡大していきたいと思います。」

 九州地区ディーラー サービスアドバイザー

「これまではリース会社ごとに異なる請求サイトを開き、請求登録と自社整備システムへの売上登録の2度打ちが必要となり、一台あたりの処理に想定以上の時間がかかっていました。未だに紙請求の店舗もあり、入力漏れや請求遅延のリスクなど現場では常に緊張感を持って業務を行っていました。

FLEET PITLOCKシステムを使えば、一つのシステムから複数のリース会社への請求に対応ができ、整備システムとの連携により2度打ちが解消される為、事務作業の負担が大幅に減ると感じています。人手不足の中でも、整備に集中できる環境づくりに大きく貢献してくれる事を期待しています。」

■会社概要

・会社名:FLEET PITLOCK株式会社

・本社所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目1番3号

・設立:2022年1月20日

・事業内容:FLEET PITLOCK(FPL)の運営

・代表取締役:秋元 晃嗣

【システムに関する問い合せ】

FLEET PITLOCK株式会社 問い合せ窓口:https://fpl-inc.com/contact/

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会社概要

FLEET PITLOCK株式会社

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URL
https://fpl-inc.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル13階
電話番号
-
代表者名
秋元 晃嗣
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年01月