展示会後の「名刺の山」をスマホ撮影で即データ化。「郵送不要」の名刺データ納品サービス「airlabo-bizcard agency」提供開始
SaaS導入不要、1枚40円の従量課金でスポット需要に対応
AI・IoT技術とクラウド連携で、現場の業務改善を支援するairlabo株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:徳山 圭太)は、2025年11月13日、スマートフォンで撮影した名刺画像をアップロードするだけで、最短2営業日以内にデータを納品する新サービス「airlabo-bizcard agency(エアラボ・ビズカード・エージェンシー)」の提供を開始いたしました。
物理的な名刺の郵送を一切不要とし、展示会やイベントなどで発生する大量・スポットの名刺処理ニーズに、低コストかつスピーディーに対応します。
背景:SaaSでは拾いきれない「スポット需要」という課題
当社は2025年10月21日に、名刺をkintoneへ自動登録するSaaS「airlabo-bizcard」をリリースいたしました。kintoneユーザーの皆様からご好評をいただく一方、「kintoneは利用していない」「展示会で一時的に増えた分だけを、Excelでデータ化してほしい」「SaaS導入やAPI設定の手間なく、すぐに頼みたい」といった、スポットでのデータ化ニーズも多く寄せられました。
また、従来の名刺データ化代行サービスでは、「物理的な名刺を郵送する手間」や「配送中の紛失リスク」が、特にスピードを要する展示会後の業務において大きな課題となっていました。
「airlabo-bizcard agency」は、これらの課題を解決するために開発された、「郵送不要」の新しいデータ納品サービスです。
SaaS版で培ったAI-OCR技術を活用し、SaaS導入の手間を一切なくし、必要な時に必要な分だけご利用いただけます。
■ 新サービス「airlabo-bizcard agency」の概要
展示会などで受け取った名刺を、現場でスマートフォンで撮影し、専用Webページからアップロードするだけ。当社のAI-OCRが画像を解析してデータ化し、最短2営業日以内にCSVまたはExcel形式でデータをメール納品します。

■ サービスの特長
1. 物理名刺の「郵送不要」で、即時データ化
名刺の原本を郵送する必要がありません。展示会場や移動中にスマホで撮影・アップロードするだけで依頼が完了し、紛失リスクや郵送の手間を削減します。
2. 最短2営業日の「スピード納品」
アップロードいただいた画像を、AI-OCR技術を駆使して迅速にデータ化。展示会後の「熱い」リードに対し、即座にフォローアップ活動(メール配信、電話営業)を開始できます。
3. SaaS導入不要。「1枚40円」のシンプル料金
初期費用や月額固定費は一切不要。
1枚40円(税別)の完全従量課金制のため、展示会やセミナー開催時など、必要な時だけ「スポット利用」が可能です。

■ 料金体系(税別)
初期費用: 0円
月額費用: 0円
従量課金: 1枚 40円
(例)100枚ご利用 → 4,000円
(例)500枚ご利用 → 20,000円
■ 既存サービス(SaaS版)との使い分け
お客様のニーズに合わせ、2つのサービスからお選びいただけます。
airlabo-bizcard agency(今回リリース)
対象: 展示会などスポットで大量の名刺を処理したい企業。
特徴: SaaS導入不要。Excel/CSVでデータ納品。
airlabo-bizcard(SaaS版)
対象: kintoneユーザーで、日々の名刺管理を自動化したい企業。
特徴: リアルタイムでkintoneに自動登録。継続利用向け。
■ お問い合わせ先
airlabo株式会社
airlabo-bizcard 担当 E-mail: info@airlabojp.com
【会社概要】
会社名: airlabo株式会社
代表者: 代表取締役 徳山 圭太
所在地: 神奈川県横浜市
Webサイト: https://airlabojp.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
