【木菜米ルファーム】プレミアム米ブランド『武装米』二次受注12/14開始—しずまよしのり氏の描き下ろし限定パッケージ

農園むすめ・木菜米ルが“武装”して登場。グッズ連動で、食べる前／最中／後まで楽しめる設計。

木菜米ルファーム

2025年12月4日 14時10分

木菜米ルと野菜と米...ファーム（所在地：群馬県／代表：諸井智貴）は、キャラクターIPと一次産品を融合したプレミアム米「武装米」の二次受注を2025年12月14日より開始致します。

農園として2024年よりスタートした独自コンテンツとなり、美味しいお米を可愛いパッケージでお届け致します。

しずまよしのり氏による描き下ろしパッケージで、“買う前からワクワクする”体験を提供します。購入者限定コミュニティや各種グッズなど、“食べる前／食べながら／食べた後”まで楽しめるコンテンツを目指しております。

今年からスタッフにアニメ監督・信田ユウ氏も農園コンテンツアドバイザーとして参加し、実際の農作業も体験してもらっています。

※『武装米』は当園の米ブランド名であり、品種名ではありません。

武装米が誕生するまで

武装米の出発点は、こだわった「農薬・化学肥料不使用」お米づくりです。まずしっかりした土作りの為、全圃場毎年土壌診断を行います。結果の数値を元に施肥設計を行い、魚系や貝殻などの有機資材のみを使い、根がのびのび呼吸できる土壌を育てます。雑草は機械と手作業でていねいに。収穫適期をしっかりと見極め稲刈りを行います。

武装米の品種は、冷めてもおいしい「にじのきらめき」、満足感のある粘りが魅力の「いのちの壱」、それぞれの個性を生かしつつ、毎日の食卓で重くならない“気持ちのいい一膳”を目指しています。ご希望に応じて白米・分づき・玄米でお届け。主食だからこそ、体に負担の少ないやさしさと、安定した美味しさにこだわっています。

もうひとつの出発点は、「食べる前から楽しい主食」という発想でした。農園むすめ・木菜米ルが、農機具をモチーフに“武装”した姿でパッケージに登場し、農業で積み重ねた手間と工夫を、キャラクターと物語で見える化します。しずまよしのり氏の描き下ろしは、実際に農園にお越しいただき、取材をもとに細部まで作り込み、年毎に新規描き下ろしパッケージを考えており、箱を開けた瞬間から、茶碗に盛るまで、そして食べ終えたあとも、語りたくなる体験を設計しています。
それと同時にコンテンツグッズも販売しており、食べるだけで終わらない農産物となっております。

買って終わりではなく、作り手と食べ手がつながる場所として、購入者コミュニティもあり、体にやさしく、心をほどく一杯へ。忙しい朝の握り飯にも、夜のくつろぎの茶碗にも、武装米はそっと寄り添います。