北里株式会社、日本の医療・介護人材不足解消へ
インドネシア送り出し機関との提携による国際人材育成プロジェクトを開始

北里株式会社(東京都港区)は、近代医学の父・北里柴三郎のひ孫である北里宣朗が名誉会長を務める企業です。「いのちを支え、未来をつくる」という理念のもと、医療・福祉・介護の領域で事業を展開しています。
このたび、日本が直面する深刻な医療・介護分野の人材不足の解決に向けて、インドネシア・タンゲラン市の送り出し機関「LPK MOGI ASIA PRIMA」(www.mogiasiaprima.com)と新たに提携し、現地の若者たちに日本式の語学・技術教育を提供する国際人材育成プロジェクトを開始いたしました。
本プロジェクトでは、ミャンマーでの取り組みと同様に、現地での教育を「北里メソッド」として体系化し、一体的に実施します。北里メソッドでは、日本語能力の習得に加え、現地での適性評価・人物評価を重視した選抜を行い、入国前から日本の生活習慣・マナー・専門技術を段階的に学ぶカリキュラムを提供します。さらに、「学び・生活・健康管理・就労・定着」を切れ目なく支える総合支援体制を整え、インドネシアの若者たちが日本で安心して働き、長期的なキャリアを築ける環境の創出を目指します。

特に注力するのが、日本の医療現場で需要が高まる看護助手人材の育成です。インドネシア現地において看護助手としての専門知識・実技に加え、日本の医療現場特有のマナーやコミュニケーションを学ぶ専門カリキュラムを実施し、就労後すぐに医療機関で活躍できる人材を育成します。本プロジェクトでは、月間100名規模の看護助手人材を日本の医療機関へ紹介していく計画です。
特に医療・介護・福祉分野への人材紹介を中心に展開し、業界の先進的な取り組みとして「1年間就労保証」制度(離職時の紹介手数料全額返金)を導入し、受け入れ企業様にも安心してご活用いただける体制を構築しています。北里柴三郎が掲げた「報恩奉公」の精神を、国際社会への貢献として現代に実装してまいります。
北里株式会社は、ミャンマー・ネパール・インドネシアの各国との連携を深め、教育から就労・定着までを一体で支援するモデルケースとして、福祉の未来と国際社会への貢献を両立させる取り組みを推進してまいります。

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