絵文字で“作品”を作るSNS「Emofleets」正式リリース

かつてフリート上で広がった“絵文字アート文化”を、ひとつのSNSとして再構築

K-Works

K-Worksは、絵文字を組み合わせて投稿を作成できるSNSアプリ「Emofleets(エモフリート)」 を正式リリースしました。Emofleetsは、絵文字を主役とした表現を中心に設計されたSNSです。

ユーザーは、絵文字をキャンバス上に自由に配置・重ね合わせることで、気分や世界観を“小さなアート作品”として共有 することができます。

■ 開発の背景 〜フリート上で生まれた、絵文字アート文化からの着想〜

かつてSNSに存在したフリート機能は、画像やテキストを気軽に投稿できる一時的な共有空間でした。

その中で一部のユーザーによって、絵文字を組み合わせてアートのような表現を作る遊び方 が自然発生的に広がりました。

愉快なフリート(投稿作品)

Emofleetsは、そのフリート上で生まれた「絵文字アートという表現文化」 に着想を得て開発されています。

■ フリートにはなかった、表現の拡張

Emofleetsでは、当時の表現文化を土台にしながら、
フリートには存在しなかった機能を加えることで、表現の幅を広げています。

ひよこをスライドイン
  • 絵文字にアニメーションを付与

  • 投稿ごとにBGMを設定

  • 背景エフェクトやレイヤー構造による演出

  • 他ユーザーの投稿を元にしたリミックス機能

これにより、
短時間で作れるものから、意図的に構成した作品表現まで
幅広い創作が可能になっています。

■ 「制限があるからこそ、表現は面白くなる」

Emofleetsは、
絵文字を主役にするというルール をあらかじめ設けています。

スポーツがルールの中で成立しているように、
表現にも一定の制約があることで、工夫や遊び、個性が生まれます。

「何でもできる」よりも、
「絵文字でどう表現するか」 に集中できる設計が、Emofleetsの特徴です。

もちろん、お手軽に文字を使う事も出来ます。

■ DM機能における、ガチャ制コミュニケーション

EmofleetsのDM機能では、
アプリ内のガチャで獲得した“文字スタンプ”のみを使用できます。

エモすぎが出ました。

「いいね」「ありがとう」「ぽかぽか」など、
限られた語彙の中で、ユーザーは工夫しながら意思疎通を行います。

この仕組みによって、

・伝えきれなさを楽しむコミュニケーション

・懐かしさを感じるやり取り

・強い言葉が生まれにくい、穏やかな空気

を意図的に生み出しています。

■ サービスの特徴(まとめ)

  • 絵文字を主役とした投稿作成

  • キャンバス上での自由配置・サイズ変更・回転

  • アニメーション・BGM・背景エフェクト

  • 絵文字アートのリミックス機能

  • ガチャで獲得した文字スタンプのみを使うDM機能

  • テキスト投稿も可能だが、絵文字表現を中心に設計

■ 想定ユーザー

  • 絵文字やスタンプ文化が好きな人

  • フリート上の絵文字アートを楽しんでいた人

  • ゆるい創作や感覚的な表現を好む人

  • SNSでの言葉選びに疲れを感じている人

  • 安心して遊べる表現の場を求めている人

■ サービス概要

サービス名:Emofleets(エモフリート)

提供形態:iOS / Android

価格:無料

提供開始日:2025年12月16日

URL:https://emofleets.com

開発・提供:K-Works

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業種
情報通信
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代表者名
にょろまる
上場
未上場
資本金
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設立
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