ホッパーズ、一般社団法人TOMOSUと連携し、1月24~30日に奈良で「日韓経営者交流型」ワーケーションを開催

奈良で開かれた日韓首脳会談で「経済協力・人材交流」を強調 ― 釜山―奈良を結ぶ日韓合弁法人設立を皮切りに、民間主導の地域連携モデル「ワーケーション」とクロスボーダー進出支援事業「KPass」を本格展開

Hoppers Inc.

〈奈良市の創業支援施設「BONCHI」で開催されたオープニングイベントの様子/写真提供:一般社団法人TOMOSU〉

グローバルワーケーションスタートアップの株式会社ホッパーズ(本社:韓国ソウル特別市、代表取締役:趙庭賢、以下「ホッパーズ」)は、今年1月に日韓首脳会談が開催された奈良県で、一般社団法人TOMOSUとの協業のもと、「日韓企業経営者交流型」ワーケーションプログラムを実施し、日韓民間協力の新たな事例を継続的に創出している。

ホッパーズは2023年より、外国人リモートワーカー、いわゆる「デジタルノマド」を主な対象として、ワーケーションプログラムを展開してきた。昨年は、韓国の各地方自治体との協業により、釜山と済州で「ホッピン釜山ワーケーション」および「ホッピン済州ワーケーション」を実施した。

特に「ホッピン釜山ワーケーション」では、参加者全体に占める日本人の割合が35~40%に達し、最も高い比率を示した。韓国文化への関心や情緒的な親和性を背景に、日本人参加者の満足度も高水準を推移している。

このようなグローバルワーケーションの運営経験を踏まえ、ホッパーズは今年1月24日から30日までの1週間、一般社団法人TOMOSUおよび奈良市役所と協力して「奈良ワーケーション」を実施した。今回のプログラムには、奈良をはじめ、東京、群馬、仙台など日本各地から約30名が参加した。韓国からは、釜山のPrime Management社および莞島(ワンド)のThe Fullmoon社の経営者2名を含む計5名が参加した。

上記2社の参加者は、本ワーケーション期間中、奈良市役所産業政策課や現地のローカル企業を訪問し、共同プロジェクトの推進や投資協力、人材交流など具体的な協業方策について議論を重ね、奈良との実質的なビジネスネットワークを構築した。今回の「奈良ワーケーション」は、短期的な文化体験にとどまらず、実質的なビジネス協力の議論に発展した点で、従来のワーケーションの枠を超える成果を示している。

〈Prime Management社およびComfyStay社の代表取締役による商談の様子/写真提供:株式会社コンフィーステイ〉

さらにホッパーズは、2026年に釜山のPrime Management社および日本・奈良県を拠点とするComfyStay社とともに、日韓合弁法人の設立を進め、日本国内での事業領域を拡大する計画である。両社はそれぞれ釜山と奈良で宿泊事業を運営しており、「ホッピン釜山ワーケーション」と「奈良ワーケーション」を通じて築かれた信頼関係が、具体的な事業連携へと発展した代表的な事例として評価されている。両社の合弁法人は、釜山と奈良の宿泊関連の有形・無形資産を基盤に、国内外のデジタルノマドやリモートワーカーが長期滞在しながら働ける日韓共同の拠点構築を目指している。

今回のワーケーションに参加したThe Fullmoon社も、ホッパーズとの連携のもと、日本市場への本格的な進出を視野に入れている。同社は、自社ブランド「ワンドボーイ(Wandoboy)」のアワビ加工製品の流通チャネルを日本に拡大するとともに、「ジンジョンボクサムゲタン(真アワビサムゲタン)」フランチャイズの奈良市内での出店も計画している。

The Fullmoon社代表の劉長榮(ユ・チャンヨン)氏は、「奈良県は海に面していない地域であるため、新鮮な海産物への需要が高い」と述べ、「莞島産のアワビや海苔などの水産物を現地に安定的に供給するため、地域事業者との戦略的パートナーシップの構築を模索している」とコメントした。

〈The Fullmoon社と奈良市役所産業政策課との打ち合わせ後の記念撮影/写真提供:株式会社ホッパーズ〉

一般社団法人TOMOSU代表の中島章(なかじま あきら)氏は、「奈良は古くから韓国との交流が盛んな地域であったことから、今回の日韓首脳会談を契機に、政府間外交にとどまらず、民間レベルでの企業経営者同士の交流やビジネス協力も一層活発化することを期待している」と述べ、さらに「奈良市の創業支援施設『BONCHI』を活用し、国内外の多様なプレイヤーが自然につながり合える温かな交流の場を育んでいきたい」と語っている。

ホッパーズ代表の趙庭賢(チョ・ジョンヒョン)氏は、「ワーケーションは、地方自治体が国内外の優良企業や人材を地域に誘致し、それを基盤としてグローバルな協業を創出し得る戦略的な地域活性化プラットフォームである」と強調した。さらに、「ローカルビジネスの促進剤として機能する『ワーケーション』と、企業の海外進出ニーズに応じた『KPass』を有機的に連動させることで、日韓両国における地域基盤型ビジネス協業エコシステムをより体系的に構築していきたい」と付け加えた。

【ホッパーズについて】

ホッパーズは、グローバル人材の長期滞在・定着を支援するライフスタイルプラットフォーム企業である。デジタルノマド、リモートワーカー、留学生、起業家など、移動性の高いグローバル人材が地域に滞在しながら働き、交流し、ビジネスを拡大できるよう、宿泊・コワーキング・コミュニティ・グローバルワーケーションプログラムを統合したサービス「ホッピン(Hoppin)」を提供している。

また、ホッパーズはワーケーションを通じて構築したネットワークを基盤に、企業のグローバル市場進出を支援するコンサルティングサービス「KPass」を提供している。「KPass」は、▲現地パートナーのマッチング ▲市場性の検討および進出戦略の策定 ▲自治体・公的機関の支援政策との連携 ▲法人設立および運営サポートなどを総合的に支援するプログラムであり、実際の契約・投資・合弁法人設立につながる実践型サービスである。

※より詳しい情報は、www.hoppers.kr をご覧ください。

【問い合わせ先】

金炳樹(キム・ビョンス) 取締役・COO

TEL: (+82)-10-3224-1124(日本語で対応可能)

E-mail: duncan@hoppers.kr

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会社概要

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URL
https://www.hoppers.kr/
業種
サービス業
本社所在地
大韓民国 ソウル特別市 麻浦区 城美山路26ギル 14 Hoppin House
電話番号
-
代表者名
趙庭賢
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年09月