ペットメモリアル、「元気なうち」に考えたい飼い主が最多31.6%。「お別れしたあと」22.8%を上回る
「動物愛護週間100年」、ペットイベント来場者1,022人調査で見えた“一緒にいる時間から考える兆し”
ペットメモリアルジュエリー「Sol&Hug(ソルアンドハグ)」を展開する株式会社Serendipity-Works(代表取締役:小川加恵子、本社:東京都品川区)は、2026年8月1日・2日に開催された「第2回ねこフェス2026」の当社ブース来場者1,022人を対象にメモリアルジュエリーを考える時期についてアンケートを実施しました。その結果、「元気なうち」(31.6%)が最多となり、「お別れしたあと」(22.8%)を上回りました。
9月20日から26日は、環境省が定める動物愛護週間。2026年は「動物愛護週間100年」の節目にあたります。動物との暮らしを見つめ直すこの機会に、日々の暮らしだけでなく、ペットとの別れや、その後に想いをどう残すかについて考えることも、飼い主にとって大切な選択肢の一つです。一般社団法人ペットフード協会の全国犬猫飼育実態調査(2025年)では、犬の平均寿命は14.82歳、猫は16.00歳と2010年と比べそれぞれ0.95歳、1.64歳延び、ペットと長く暮らす時代になっています。今回の調査では、見送ったあとだけでなく、元気なうちからメモリアルジュエリーについて考えたいとする人が一定数いることが分かりました。
(※本調査は当社ブース来場者を対象としたもので、飼い主全体の傾向を示すものではありません。)
■調査結果サマリー
【元気なうちに考えたい飼い主が最多】 (「第2回ねこフェス2026」来場者1,022人・2026年8月調査)
ペットのメモリアルジュエリーを考えたいタイミングは「元気なうちに」が31.6%と最多。「お別れしたあと」22.8%を上回りました。回答者の8割超(※1)は、いま元気なペットと暮らしている飼い主です。
<参考>84.6%がメモリアルジュエリーに関心、一方で検討には迷いも。 (「Pet博2026幕張」来場者892人・2026年5月調査)
別の調査では、メモリアルジュエリーというサービスに「少し気になる」「とても興味がある」と答えた人が合わせて84.6%。一方で、気になる点として最も多かったのは「価格が気になる」43.4%、次いで「家族と相談したい」22.9%でした。関心はあっても、判断にあたって複数の迷いがあることが分かりました。
■調査結果ハイライト
(1) メモリアルジュエリーを検討したいタイミングは「元気なうちに」が最多【調査①】
2026年8月1日・2日、「第2回ねこフェス2026」の当社ブース来場者1,022人に、メモリアルジュエリーを検討したいタイミングを尋ねました(単一回答)。「元気なうちに」が最多で、「お別れしたあと」を上回りました。
この傾向は、現在の状況別に見ても「今ペットと元気に暮らしている」方(31.0%)、「シニア期に入っている」方(33.3%)、「家族が飼っている」方(21.7%)、「これから飼う予定」の方(30.8%)のいずれでも、「元気なうちに」が最も多く選ばれました。(8月2日回答分623人を基準としたクロス集計、「現在の状況」は複数回答)。

(2)「まだ考えたくない」という声も共存【調査①】
2026年8月の自由回答には、「作ると余計にさみしくなる」「まだ考えたくない」といった、考えること自体への抵抗を記した回答も寄せられました。元気なうちから選択肢を知りたい人がいる一方、別れについて考えること自体を避けたい人もいます。ペットとの別れを前にした気持ちは一様ではなく、その人、その家族に合ったタイミングがあることも今回の調査から見えてきました。
私たちは、準備を急かすことではなく、必要になったときに「知らなかったため選べなかった」を減らすことが重要だと考えています。
元気なうちに考えたい方が最も多い一方で、検討にあたってはさまざまな不安や迷いもあります。ここからは、その実態を示す参考データです。
<参考データ>
(3)84.6%がメモリアルジュエリーに関心、一方で検討にはさまざまな迷いも。【調査②】
2026年5月、「Pet博2026幕張」の自社ブース来場者892人のアンケートでは、メモリアルジュエリーというサービスに「少し気になる」49.2%、「とても興味がある」35.4%と、合わせて84.6%が何らかの関心を示しました。

一方で、気になる点として最も多かったのは「価格が気になる」43.4%、次いで「家族と相談したい」22.9%でした。「仕上がりがイメージできない」14.1%、「タイミングが分からない」14.6%という回答も見られ、関心はあっても、判断を後押しする材料や機会がそれぞれ不足している実態がうかがえます。実際に、価格や仕上がりのイメージが決め手になった、あるいは決めきれなかったという声も一定数寄せられています。

■ お客様の声
関心はあっても、購入や申込みにあたりさまざまな迷いがある一方、その壁を越えて実際に購入を決めた飼い主の方もいます。どのようなポイントが決め手になったのか、実際にご相談いただいた方の声をご紹介します。
・ペットが元気なうちに、毛からメモリアルジュエリーを製作
東京都葛飾区の52歳の女性は、7匹の猫の毛から、『リヴナイト』を製作しました。5年前から遺骨から宝石を作る海外のサービスの存在は知っていたものの、価格の高さや、遺骨から作ることへの抵抗感から、踏み出せずにいたといいます。ペットを見送ったあとはペットロスで気持ちの余裕がなくなると考え、元気なうちに、ジュエリーを作ることを決めました。
「価格も手頃だったことと、骨ではなく毛から作れることが決め手でした。」
(※お客様個人のご感想であり、効果や品質を保証するものではありません。)
■代表取締役 小川加恵子のコメント
「今回の調査で印象に残ったのは、『元気なうちに考えたい』という声が最も多かったことです。私たちはこれまで、見送ったあとにご相談をいただくことが多いと感じていました。しかし実際には、まだ一緒に過ごしている時間のなかで、その先のことを考えはじめている飼い主の方が少なくないことが分かりました。
同時に、関心があっても価格や家族との相談、仕上がりのイメージといった具体的な壁で足踏みしている方が多いことも見えてきました。準備を急かすことが答えではないと考えています。必要になったときに選べる選択肢がある、その情報を届けておくことが、私たちの役割だと思っています。動物愛護週間は、動物との暮らしを見つめ直す週間です。その暮らしの終わりまでを含めて考える一助になれば幸いです。」
■「Sol&Hug」について
「Sol&Hug」は、ペットのご遺骨・毛・爪から生まれる宝石『リヴナイト』をつくるメモリアルブランドです。ご遺骨や毛、爪などから炭素を抽出し、国内の製作所で、種結晶やケイ素源、溶媒などとともに密閉・加熱処理することで、一粒の宝石へと生まれ変わらせます。ご遺骨だけでなく毛や爪からも製作できるため、ペットが元気なうちにご相談・ご製作いただくことも可能です。
「Sol&Hug」公式サイト: https://www.solandhug.com/
■調査概要
調査①「第2回ねこフェス2026」当社ブース来場者アンケート
・調査時期:2026年8月1日・2日
・調査場所:「第2回ねこフェス2026」/GMOアリーナさいたま(さいたまスーパーアリーナ)展示ホール 当社ブース
・調査対象:当社ブース来場者
・有効回答数:1,022人
・回答方法:専用フォーム(単一回答/複数回答/自由回答)
・備考:「現在の状況」に関する設問のみ、システム上の理由により8月2日回答分(623人)を基準としています。
調査②「Pet博2026幕張」当社ブース来場者アンケート
・調査時期:2026年5月3日・4日・5日
・調査場所:「Pet博2026幕張」/幕張メッセ 当社ブース
・調査対象:当社ブース来場者
・有効回答数:892人
・回答方法:専用フォーム(単一回答/複数回答/自由回答)
2つの調査には飼育動物種を尋ねる設問はないため、回答者の犬猫別の構成は把握していません。
【株式会社Serendipity-Worksとは】
「偶然の気づきから価値を見出し、形に変えていく」というミッションのもと、ご遺骨や毛、爪などから作る宝石やジュエリー事業を展開しています。日々お客様と向き合うなかで生まれる声や気づきを起点に、新しいサービスを開発しています。ペットへの想いに向き合うなかで生まれた「Sol&Hug」も、その取り組みのひとつです。
【会社概要】
社名: 株式会社Serendipity-Works(セレンディピティ・ワークス)
代表: 代表取締役 小川 加恵子(おがわ かえこ)
本社所在地: 東京都品川区南大井3-28-10
URL: https://serendipity-works.co.jp/
設立年: 2018年8月
事業内容: ジュエリーやアクセサリー、貴金属・宝飾品の企画・製造・販売、メモリアル商品や葬儀関連サービスの開発、ECサイトの運営
【本調査の性質と補足】
・いずれの調査も、当社ブースにお立ち寄りいただいた方を対象としています。ペットのメモリアル商品に一定の関心を持つ層に偏っており、飼い主全体の傾向を示すものではありません。
・一部の設問は、実物を見て説明を受けたあとに回答いただいています。本調査で把握したのは検討意向であり、購入実績ではありません。
・2つの調査は、対象者・設問・実施時期がいずれも異なります。合算しておらず、時間の経過による変化を示すものでもありません。
※1 回答者の83.9%は見送りを終えた方ではなく、「今ペットと元気に暮らしている」現役の飼い主です。(8月2日回答分623人基準)
【引用した公的データ】
・一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」(平均寿命:犬14.82歳、猫16.00歳/2010年:犬13.87歳、猫14.36歳)
・環境省「動物愛護週間」(動物愛護管理法第4条)
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社Serendipity-Works 広報担当:加藤
TEL:03-5728-9171 E-mail: press@serendipity-works.co.jp
すべての画像