Warburg Pincusによる株式会社ジェイ・エス・ビーの普通株式及び新株予約権に対する公開買付けに関するお知らせ

日本を代表する学生向け住宅プラットフォームを次なる成長フェーズへ

Warburg Pincus Japan合同会社

東京 — 2026年6月12日

グローバル・グロース投資のパイオニアであるWarburg Pincusは、本日、日本有数の学生向けマンション及び関連サービスの総合プラットフォームを運営する株式会社ジェイ・エス・ビー(証券コード:東証3480、以下「JSB」といいます。)の普通株式及び新株予約権の全てを取得するための公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)を開始すると発表しました。本公開買付けにおける公開買付価格は、普通株式1株当たり9,000円、新株予約権1個当たり1,735,000円です。

JSBの取締役会は、本公開買付けを含む一連の取引(以下「本取引」といいます。)に賛同の意見を表明するとともに、JSBの株主及び新株予約権者の皆様に対して本公開買付けへの応募を推奨することを決議しています。また、Warburg Pincusは、JSBの筆頭株主である岡家(所有割合:39.20%)及び光通信グループ(所有割合:19.27%)との間で応募契約を締結しており、両者は本取引に賛同し、保有株式を本公開買付けに応募することに合意しています(両者の所有割合の合計は58%超となります。)。

本取引後も、岡家は予定されている再出資を通じて、Warburg Pincusとともに長期的な株主として引き続き残る予定ですが、これは、JSBの長期的な成長戦略に対する、両者の共通のコミットメントを示すものです。

1976年創業の株式会社京都学生情報センターを前身として、1990年7月に東京都に株式会社ジェイ・エス・ビーの商号で設立されたJSBは、「UniLife」を基幹ブランドとし、日本において学生向けマンション及び関連サービスを提供するリーディング・カンパニーです。JSBは、全国に約2,700物件・約10万戸の学生向けマンションを管理し、全国の1,200以上の大学・教育機関との長期的な関係を構築しています。

JSBは、住宅、運営管理、食事提供、学生支援サービスを組み合わせることで、日本有数の包括的な学生向け生活プラットフォームを提供しており、学生生活の円滑な立ち上がりを支援しています。JSBは、学生、大学、地域社会、そして日本全体の教育エコシステムを支える上で重要な役割を担っています。

Warburg Pincusは、JSBの経営陣と緊密に連携し、高品質な学生向けマンションの供給拡大、大学及び地域社会との連携強化、学生向けサービス及びデジタル機能の強化、戦略的M&Aの推進、ならびに将来の成長資金の調達支援を含む、JSBの長期的な成長戦略を加速させる方針です。

本パートナーシップは、事業運営の継続性や、創業以来培ってきた価値観及びステークホルダーとの関係性を維持しつつ、JSBが長期的な投資及び成長施策をより柔軟に推進できるようにすることを目指すものです。

Warburg Pincusの日本代表兼アジア不動産部門共同責任者である村田貴士氏は、次のように述べています。

「当社は、経営陣及び岡家のパートナーとして、JSBの次なる成長フェーズをともに歩めることを大変光栄に思います。アジアの住宅・不動産分野における豊富な経験、経営陣とのパートナーシップを通じてマーケットをリードするプラットフォームを成長させてきた確かな実績、そしてグローバルでの価値創出力を活かし、当社はJSBの持続的な成長を支援し、日本国内及び海外における次世代の学生の多様化するニーズに一層応えられるよう尽力いたします。

本パートナーシップにより、JSBは進化を続ける日本の学生向けマンション市場における長期的な成長機会を捉え、日本を代表する学生向けマンション及び関連サービスの総合プラットフォームとしての地位をさらに強固なものにできると考えています。」

Warburg Pincusのアジア・プライベート・エクイティ部門責任者であるVishal Mahadevia氏は、次のように述べています。

「JSBは、アジア太平洋地域において、長期的なパートナーシップを通じて、当社が成長を支援したいと考える、まさに理想的な企業です。今回の投資は、当社のアジアにおける強固な事業基盤と、魅力的なプライベート・エクイティの投資機会が引き続き見込まれる日本市場へのコミットメントを一層強めていることを示しています。経営陣のパートナーとして、JSBの次なる成長ステージを支援できることを大変楽しみにしています。」

本取引は、Warburg Pincusが2025年の東京オフィス開設後に実施した、日本における初の非公開化案件です。本件はまた、同市場に対する当社の強い確信と、プライベート・エクイティ及び不動産分野の双方にわたって日本での投資基盤を拡大していくという長期的なコミットメントを示すものです。本投資はさらに、当社がアジアの住宅セクターに対して長年有してきた見方を一層裏付けるものであり、日本最大のシェアハウスプラットフォームであるTokyo Beta、インド有数の学生向け住宅プラットフォームであるGood Host Spaces、アジア太平洋の主要都市における住宅分野に特化したWeave Living等、同地域における主要な住宅プラットフォームへの投資で培ってきた20年以上にわたる経験の積み重ねの上に成り立っているものです。

本公開買付けは、2026年6月15日に開始し、2026年7月27日まで実施される予定です。

本プレスリリースは、本公開買付けに関する情報を一般に提供することを目的としており、いかなる有価証券の売却の申込み、又は購入の申込みの勧誘を構成するものではなく、いかなる申込み又は勧誘に関連して使用又は依拠することもできません。本プレスリリースに含まれる情報は、米国内において又は米国に向けて公表又は配布することを目的としたものではありません。本プレスリリースで言及されるいかなる有価証券も、1933年米国証券法(その後の改正を含みます。)に基づき登録されておらず、また登録される予定もありません。したがって、同法に基づく登録又は適用可能な免除規定に従わない限り、米国において当該有価証券の募集又は販売を行うことはできません。

株主の皆様が本公開買付けへの応募を希望する場合、本公開買付けに係る「公開買付説明書」をお読みください。本プレスリリースは、いかなる法域においても、有価証券の売買の申込み、又はその勧誘を構成するものではなく、またその一部を構成するものでもありません。また、本プレスリリース(またはその一部)及びその配布は、本公開買付けに関連するいかなる合意の基礎を構成するものと解釈されるべきではなく、本プレスリリースは、かかる合意を締結する際に依拠されるべきものではありません。

特段の定めがない限り、本公開買付けに関連するすべての手続は日本語で行われるものとします。本公開買付けに関連する書類の一部又は全部が英語で作成される場合がありますが、日本語の書類と内容に相違がある場合は、日本語の書類が優先するものとします。


Warburg Pincusについて

Warburg Pincus LLCは、グローバル・グロース投資の先駆者です。1966年の設立以来、プライベート・パートナーシップとして活動してきた当社は、市場サイクルを問わず、投資家や経営陣の持続的な成功を支援するための柔軟性と豊富な経験を有しています。現在、当社の運用資産総額は1,000億ドル超に達し、様々な成長段階、業種、地域にわたる215社超の企業で構成される投資ポートフォリオを保有しています。Warburg Pincusは、プライベート・エクイティ、不動産、キャピタル・ソリューションズの各戦略を通じて、1,100社以上に投資を行ってきました。

当社は本社をニューヨークに置き、世界各国に15拠点以上のオフィスを構えています。より詳細な情報については、www.warburgpincus.comをご覧いただくか、LinkedInの当社公式ページをフォローいただくことでご確認いただけます。

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Warburg Pincus

Lisa Liang

Senior Vice President, Asia Head of Marketing and Communications, Warburg Pincus

lisa.liang@warburgpincus.com

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会社概要

Warburg Pincus Japan合同会社

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URL
https://warburgpincus.com/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング12階
電話番号
-
代表者名
スティーブン・グレン
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年05月