十勝花子、没後10年。娘・十勝令子が「10回忌追悼公演」を開催

三浦浩一、林家たけ平らが出演。落語・浪曲・お笑いなど日本演芸を交え、“笑い”とともに十勝花子へ「ありがとう」を届ける一夜。鈴木宗男氏、瀬古利彦氏、増田明美氏ら各界からメッセージも。

株式会社AI

株式会社AI(代表:麻生希代子)は、2026年9月27日(日)、東京・お台場にて、女優・タレントとして活躍した十勝花子の「10回忌追悼公演 ~花ちゃんにありがとう~」を開催しました。

本公演は、十勝花子の娘である十勝令子の依頼を受け、株式会社AIが企画・運営したものです。

出演は、十勝令子、三浦浩一、林家たけ平、東家志乃ぶ、ガンリキ佐橋大輔、えびすSUN、上倉悠奈、AYU。脚本はせんぱいさんが担当しました。 

たけ平のストーリーテーリングで進んでいく舞台は、芝居を中心に、落語、浪曲、お笑いなどの日本演芸を織り交ぜ、一般的な法要とは異なる、“十勝花子らしく、笑って偲ぶ追悼公演”となりました。

公演終了後の記念撮影

一般法要を行わなかった10年間。節目の年に娘が決意

十勝花子の逝去後、遺族は一般の方々を招いての法要を行ってきませんでした。

そして迎えた没後10年という節目。

娘・十勝令子は、母を覚えていてくださる方々へ改めて感謝を伝えるとともに、十勝花子を知らない世代にも、その人柄や生きた姿を知ってもらえる場所をつくりたいと考えました。

そこで選んだのが、静かに故人を偲ぶ法要ではなく、十勝花子が長年身を置いてきた「舞台」という形で母を偲ぶことでした。

その思いを受け、株式会社AIが企画・運営を担当し、「十勝花子 10回忌追悼公演 ~花ちゃんにありがとう~」が実現しました。

落語・浪曲・お笑い――日本演芸とともに十勝花子を偲ぶ

今回の公演で大切にしたのは、悲しみだけではなく、笑いながら十勝花子を思い出してもらうこと。

明るく、多くの人を笑顔にしてきた十勝花子。その人柄にふさわしい追悼の形を目指しました。

林家たけ平はストーリーテラーとして物語をつなぎながら落語を披露し、東家志乃ぶは十勝花子のエッセイ『イカの足三本』を浪曲として口演。

動画を交えながら、上倉悠奈、AYUによるドラマの名シーンの再現や、ガンリキ佐橋大輔、えびすSUN がコンプライアンスに引っ掛かるネタで笑いを起こした。十勝花子の元夫・良男役を演じた 三浦浩一と、花子の“いまわの際”を描いた場面では、最後の時間を二人の芝居で表現。笑いに包まれていた客席から一転涙をぬぐう姿も見られ、ジャンルの異なる出演者たちがそれぞれの表現で十勝花子の人生を描き、最後には一つの「花ちゃんにありがとう」という思いへとつながっていきました。

ストーリーテラー 林屋たけ平
なんたって18歳再現の左から、十勝令子、上倉悠奈、AYU
東家志乃ぶによる浪曲 曲師/旭ちぐさ
ガンリキ佐橋大輔によるネタ披露は、笑いを巻き起こした
元夫・良男役を演じた 三浦浩一とのシーンでは涙を誘った

同郷、鈴木宗男氏によるメッセージ

宗男氏、瀬古利彦氏、増田明美氏、堺すすむ氏――各界からメッセージ

当日は、十勝花子と縁のある各界の方々からも、追悼の思いが寄せられました。

参議院議員・鈴木宗男氏をはじめ、スポーツ界から瀬古利彦氏、増田明美氏、演芸界から堺すすむ氏、元NHKアナウンサーの藤井康生氏らがメッセージ動画を寄せ、スクリーンを通じて十勝花子との思い出や追悼の言葉を届けました。

また、日本相撲協会 境川部屋・境川豪章親方からは祝花も贈られ、会場に華を添えました。

芸能・演芸の世界だけにとどまらず、スポーツ界など幅広い分野との交流があった十勝花子。その人とのつながりを改めて感じさせる場面となりました。

瀬古利彦氏、増田明美氏はペアでメッセージを
境川部屋・境川豪章親方からは祝花も贈られた

舞台だけではない、十勝花子が残した「足跡」も展示

会場内には、舞台とは別に「応援ブース」を設置。

全日本鉄道労働組合総連合会より、十勝花子が支援に関わった「えん罪・JR浦和電車区事件」に関する資料を展示しました。さらに、中国・海南島での小学校建設に尽力した十勝花子の足跡も紹介。

女優・タレントとしてテレビや舞台で見せた姿だけではなく、十勝花子が生前に関わってきた社会的な活動にも光を当て、来場者にその歩みを伝えました。

全日本鉄道労働組合総連合会 による応援ブース
十勝花子の古い写真やレコードなども展示

「花子さんにしか見えなかった」――会場を包んだ笑いと涙

公演終了後、来場者からは、

「花子さんにしか見えなかった」

「笑いと涙に包まれた、構成の素晴らしい舞台だった」

「感動した」

など、多くの声が寄せられました。

舞台を通じて十勝花子を知る人には、その姿をもう一度思い出してもらい、知らなかった世代には「十勝花子という人」を知ってもらう――。

“追悼=悲しむこと”だけではない、笑って、泣いて、最後に「ありがとう」を伝える。

そんな十勝花子らしい時間となりました。

「花子さんにしか見えない」「ソックリすぎる」の声が、方々から上がった。

娘・十勝令子「10年分の『ありがとう』を伝えたかった」

「母が亡くなってから、一般の皆さまにお越しいただく法要は行ってきませんでした。だからこそ10年という節目に、母を覚えていてくださる方にも、今回初めて母を知ってくださる方にも、一緒に笑って母を思い出していただける時間をつくりたいと思いました。

母だったら、しんみりと送られるより、きっとみんなが笑っている方が喜ぶと思います。

この10年間、母のことを忘れずにいてくださった皆さま、そして今回の公演に力を貸してくださった出演者・関係者の皆さまへの感謝と、母への10年分の『ありがとう』を、この舞台に込めました。」

開催概要

公演名: 十勝花子 10回忌追悼公演 ~花ちゃんにありがとう~
開催日: 2026年9月27日(日)18:00~
会場: HADO ARENA お台場店
所在地: 東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場5階
企画・制作: 株式会社AI
代表: 麻生希代子
演出: 十勝令子
脚本: せんぱい 

動画作成:栃木弘之

劇中歌:「oratio」上倉悠奈

出演:十勝令子、三浦浩一、林家たけ平、東家志乃ぶ、上倉悠奈、AYU、ガンリキ佐橋大輔、えびすSUN

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会社概要

株式会社AI

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URL
https://ai-engei.net/info/
業種
サービス業
本社所在地
東京都北区上中里2-23-5
電話番号
03-6908-4742
代表者名
麻生 希代子
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年04月