『逃亡くそたわけ-21才の夏』宮崎映画祭史上初の快挙!! ~2日間で約280名の観客動員数を記録~
宮崎映画祭史上初の快挙!!
オープニング上映作品
『逃亡くそたわけ-21才の夏』
主演の美波さん・吉沢悠さんが登場し、会場は大盛況に
~2日間で約280名の観客動員数を記録~
オープニング上映作品
『逃亡くそたわけ-21才の夏』
主演の美波さん・吉沢悠さんが登場し、会場は大盛況に
~2日間で約280名の観客動員数を記録~
株式会社シネハウス(住所:東京都新宿区、代表取締役:牧 義寛)は、芥川賞作家「絲山秋子」原作の映画『逃亡くそたわけ-21才の夏』(2007年10月公開予定)を、2007年6月9日(土)~16日(土)の8日間にわたって宮崎県にて開催している第13回宮崎映画祭のオープニング作品として9日、10日に上映いたしました。
2006年の9月から九州全土を舞台に制作が開始された『逃亡くそたわけ-21才の夏』は、今、若手注目株の女優「美波」演じる躁病の【花ちゃん】と、絶大な演技力が定評の本格派俳優「吉沢悠」演じる鬱病の【なごやん】の二人が、入院していた精神病院から逃亡し博多から鹿児島までのさまざまな土地を車(ルーチェ)で旅しながら、主人公のこころ(脳)の葛藤と共に人々や社会との関わり合いなどを通じて、何かを感じとっていく<ROCKな>ロードムービーです。
同映画祭の開催に際し、8日(金)には宮崎の老舗デパート「山形屋」の特設ステージにて前夜祭が開催されました。前夜祭では宮崎市長 津村氏の挨拶に続き、同作品主演の美波さん、吉沢悠さんが登場し、作品に関するトークショー行いました。その後、宮崎県フィルム・コミッション会長を務める東国原英夫知事も会場に駆けつけるなど、翌日からの本開催に向け、会場は多くの一般来場者で盛り上がりをみせ、映画祭の弾みとなる前夜祭となりました。また、この様子は地元放送局で生中継される場面もありました。
そして、トークショーが行われた宮崎映画祭初日(宮崎キネマ館)には、「逃亡くそたわけ-21才の夏」で主演を務める2人を一目見ようと開場前から100名近くの長蛇の列ができました。上映終了時には定員100席に対して、立ち見も含めた約150名の方が作品を鑑賞いたしました。
さらに、上映2日目にも、開場前から長蛇の列ができ、約130名の観客を動員いたしました。“地元宮崎のよく知られている街の風景”や九州で活躍されているタレントの中島浩二さんの出演シーンでは大きな歓声が起こるなど、地元ならではの大きな反響もありました。
この2日間の上映で、約280名という観客動員数は宮崎映画祭史上初となる快挙にもなり、大変好評のうちに同作品の上映スケジュールは終了いたしました。
<第13回宮崎映画祭>
■開催期間:2007年6月9日(土)~16日(土)
■開催場所:宮崎キネマ館/6月9日(土)~15日(金)
オルブライトホール(宮崎市民プラザ)/6月16日(土)
■上映作品数:全14作品
■『逃亡くそたわけ-21才の夏』上映日程
・6月9日(土)10:20~(舞台挨拶を含む)
・6月10日(日)10:20~
■第13回宮崎映画祭公式サイト
http://www.bunkahonpo.or.jp/mff/
<『逃亡くそたわけ-21才の夏』映画作品概要>
『逃亡くそたわけ-21才の夏』
2007年10月公開予定
2007年/日本/カラー/1時間39分/製作・配給:シネハウス
【解説】
双極性障害を抱えた主人公二人が、博多の精神病院から逃げ出し、鹿児島まで珍道中を繰り広げる。九州各県の風景がゆったりと心を癒してくれる。主役の美波は「バトルロワイアル」でデビュー。多岐にわたる才能を併せ持つ、今注目の女優である(8月舞台エレンディラ主役)。一方の主役吉沢悠は、ドラマ「青の時代」(TBS)でデビュー。以降、ドラマ映画を中心に活躍を続ける。映画「星に願いを。」(03)では、視覚障害者、そして死者の生まれ変わりと難訳に挑戦し、その演技力を確かなものとした。この夏公開の「夕凪の街 桜の国」にも出演。 原作は芥川賞作家絲山秋子の同名小説。監督はテレビの現場で経験をつみ、本作が劇場長編初作品となる本橋圭太。
現代の社会問題である"こころの病"に対して、正面から向き合うことの大切さを考えさせられる、新たな青春九州ロードムービーの誕生である。
【原作】
絲山秋子(芥川賞受賞作家)
【監督】
本橋圭太
大学卒業後テレビドラマの助監督を経て、1996年深夜ドラマ「Tokyo23区の女」で監督デビュー。その後、2時間ドラマや連続ドラマの監督として活動。2005年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に正式出品したショートフィルム「RED LINE」では監督以外に撮影にも挑戦。本作が、劇場用長編映画初監督作品となる。今、各メディアから最も注目される若手クリエイターの一人である。
【出演】
美波 (MINAMI)
1986年東京都生まれ。資生堂「マジョリカ マジョルカ」のCMで注目を浴びる。その後、雑誌モデルや編集、CM、映画監督など多彩な才能を発揮する。デビュー作映画「バトルロワイアル」(00)をはじめ「ユモレスク~逆さまの蝶~」(06)「さくらん」(07)等数々の映画に出演。舞台「転世薫風~テンセイクンプー~」(06)に出演、今年は既に蜷川幸雄演出の「エレンディラ」が決定。演技力が注目される若手女優である。
吉沢 悠 (HISASHI YOSHIZAWA)
1978年東京都生まれ。ドラマ「青の時代」(TBS)でデビュー。以降、ドラマ映画を中心に活躍を続ける。映画「星に願いを。」(03)では、視覚障害者、そして死者の生まれ変わりと難役に挑戦し、その演技力を確かなものとした。他に「クロスファイア」(00)、今年は佐々部清監督作品の「夕凪の街 桜の国」7月28日公開。
木下ほうか
我修院達也
榊英雄
高良健吾
中島浩二
ガッツ石松
田中麗奈(特別出演)
大杉漣 他多数
【主題歌・挿入歌】
Theピーズ(キングレコード)・・この6月The ピーズのファンを題材にし、この作品「逃亡くそたわけー21才の夏」の主題歌的な曲をタイトルとした、映画「日が暮れても彼女と歩いていた」が公開される。
また、6月9日SHIBUYA-AXで開催された20周年記念ライヴでは、1800人近い観客であふれ、大盛況となりました。
2006年の9月から九州全土を舞台に制作が開始された『逃亡くそたわけ-21才の夏』は、今、若手注目株の女優「美波」演じる躁病の【花ちゃん】と、絶大な演技力が定評の本格派俳優「吉沢悠」演じる鬱病の【なごやん】の二人が、入院していた精神病院から逃亡し博多から鹿児島までのさまざまな土地を車(ルーチェ)で旅しながら、主人公のこころ(脳)の葛藤と共に人々や社会との関わり合いなどを通じて、何かを感じとっていく<ROCKな>ロードムービーです。
同映画祭の開催に際し、8日(金)には宮崎の老舗デパート「山形屋」の特設ステージにて前夜祭が開催されました。前夜祭では宮崎市長 津村氏の挨拶に続き、同作品主演の美波さん、吉沢悠さんが登場し、作品に関するトークショー行いました。その後、宮崎県フィルム・コミッション会長を務める東国原英夫知事も会場に駆けつけるなど、翌日からの本開催に向け、会場は多くの一般来場者で盛り上がりをみせ、映画祭の弾みとなる前夜祭となりました。また、この様子は地元放送局で生中継される場面もありました。
そして、トークショーが行われた宮崎映画祭初日(宮崎キネマ館)には、「逃亡くそたわけ-21才の夏」で主演を務める2人を一目見ようと開場前から100名近くの長蛇の列ができました。上映終了時には定員100席に対して、立ち見も含めた約150名の方が作品を鑑賞いたしました。
さらに、上映2日目にも、開場前から長蛇の列ができ、約130名の観客を動員いたしました。“地元宮崎のよく知られている街の風景”や九州で活躍されているタレントの中島浩二さんの出演シーンでは大きな歓声が起こるなど、地元ならではの大きな反響もありました。
この2日間の上映で、約280名という観客動員数は宮崎映画祭史上初となる快挙にもなり、大変好評のうちに同作品の上映スケジュールは終了いたしました。
<第13回宮崎映画祭>
■開催期間:2007年6月9日(土)~16日(土)
■開催場所:宮崎キネマ館/6月9日(土)~15日(金)
オルブライトホール(宮崎市民プラザ)/6月16日(土)
■上映作品数:全14作品
■『逃亡くそたわけ-21才の夏』上映日程
・6月9日(土)10:20~(舞台挨拶を含む)
・6月10日(日)10:20~
■第13回宮崎映画祭公式サイト
http://www.bunkahonpo.or.jp/mff/
<『逃亡くそたわけ-21才の夏』映画作品概要>
『逃亡くそたわけ-21才の夏』
2007年10月公開予定
2007年/日本/カラー/1時間39分/製作・配給:シネハウス
【解説】
双極性障害を抱えた主人公二人が、博多の精神病院から逃げ出し、鹿児島まで珍道中を繰り広げる。九州各県の風景がゆったりと心を癒してくれる。主役の美波は「バトルロワイアル」でデビュー。多岐にわたる才能を併せ持つ、今注目の女優である(8月舞台エレンディラ主役)。一方の主役吉沢悠は、ドラマ「青の時代」(TBS)でデビュー。以降、ドラマ映画を中心に活躍を続ける。映画「星に願いを。」(03)では、視覚障害者、そして死者の生まれ変わりと難訳に挑戦し、その演技力を確かなものとした。この夏公開の「夕凪の街 桜の国」にも出演。 原作は芥川賞作家絲山秋子の同名小説。監督はテレビの現場で経験をつみ、本作が劇場長編初作品となる本橋圭太。
現代の社会問題である"こころの病"に対して、正面から向き合うことの大切さを考えさせられる、新たな青春九州ロードムービーの誕生である。
【原作】
絲山秋子(芥川賞受賞作家)
【監督】
本橋圭太
大学卒業後テレビドラマの助監督を経て、1996年深夜ドラマ「Tokyo23区の女」で監督デビュー。その後、2時間ドラマや連続ドラマの監督として活動。2005年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に正式出品したショートフィルム「RED LINE」では監督以外に撮影にも挑戦。本作が、劇場用長編映画初監督作品となる。今、各メディアから最も注目される若手クリエイターの一人である。
【出演】
美波 (MINAMI)
1986年東京都生まれ。資生堂「マジョリカ マジョルカ」のCMで注目を浴びる。その後、雑誌モデルや編集、CM、映画監督など多彩な才能を発揮する。デビュー作映画「バトルロワイアル」(00)をはじめ「ユモレスク~逆さまの蝶~」(06)「さくらん」(07)等数々の映画に出演。舞台「転世薫風~テンセイクンプー~」(06)に出演、今年は既に蜷川幸雄演出の「エレンディラ」が決定。演技力が注目される若手女優である。
吉沢 悠 (HISASHI YOSHIZAWA)
1978年東京都生まれ。ドラマ「青の時代」(TBS)でデビュー。以降、ドラマ映画を中心に活躍を続ける。映画「星に願いを。」(03)では、視覚障害者、そして死者の生まれ変わりと難役に挑戦し、その演技力を確かなものとした。他に「クロスファイア」(00)、今年は佐々部清監督作品の「夕凪の街 桜の国」7月28日公開。
木下ほうか
我修院達也
榊英雄
高良健吾
中島浩二
ガッツ石松
田中麗奈(特別出演)
大杉漣 他多数
【主題歌・挿入歌】
Theピーズ(キングレコード)・・この6月The ピーズのファンを題材にし、この作品「逃亡くそたわけー21才の夏」の主題歌的な曲をタイトルとした、映画「日が暮れても彼女と歩いていた」が公開される。
また、6月9日SHIBUYA-AXで開催された20周年記念ライヴでは、1800人近い観客であふれ、大盛況となりました。
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