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雑誌大賞実行委員会
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BestMagazineAward『雑誌大賞』 第2回雑誌大賞 2011.9.27(火)発表 ! !

雑誌大賞実行委員会

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100誌の編集長+100名の書店員が選ぶ!
「この一冊は凄かった」

BestMagazineAward『雑誌大賞』

第2回雑誌大賞 2011.9.27(火)発表 ! !
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第2回BestMagazineAward『雑誌大賞』の発表および授賞式を、
2011年9月27日(火)に開催致します。

『雑誌大賞』は、雑誌の持つ「情報発信力」「目利き力」
「コンテンツ創造力」をもっと世の中に知ってもらい、
雑誌業界の活性化を促すために2011年2月に設立しました。
自分が今読んでいる雑誌は自分にとっては一番かもしれない。
けど、雑誌のプロの目から見た一番の雑誌は何か…?
「雑誌にしか存在しない魅力」を改めて世に届け、雑誌業界を
盛り上げていきたいと考えております。

また3月の東日本大震災以後、雑誌ならではの視点と切り口で
以下のような取組みを行い、被災者の方々の支援・応援を
してきました。  
・雑誌売上の一部を義捐金として寄付
・モデルやタレントがコラボレーションしたチャリティーグッズの販売  
・震災特集を組み、被災地を前向きに応援
・節電に向けたアウトドア特集・サバイバル特集等を組むなど、
新しいライフスタイルの提案

今回の選考では、この点についても考えてみたいと思います。

第2回雑誌大賞は、2011年1月~6月に刊行された雑誌の中から、
雑誌のプロ(100誌雑誌編集長+100名の書店員)が
「この一冊は凄かった!」と選んだ雑誌を発表いたします。
皆様ご期待ください。


【雑誌大賞 詳細】

◆対象雑誌
2011年1~6月に刊行された雑誌

◆賞の種類
・雑誌大賞
 「この一冊は凄かった」という雑誌に贈られる賞
・TREND MAKE MAGAZINE賞
 世の中の流行に関して「その流行元はこの雑誌だ!」という
 雑誌に贈られる賞
・雑誌新人賞
 新創刊雑誌の中で、最も世の中を賑わせた雑誌に贈られる賞

◆選考について
・選考者  :100誌の編集長+100名の書店員
・選考方式 :選考者による投票

◆運営者
主催:雑誌大賞実行委員会
協力:株式会社富士山マガジンサービス
後援:社団法人日本雑誌協会


<第1回雑誌大賞 振り返り>
第1回の雑誌大賞発表以後、出版社様からは「雑誌大賞を設立して
くれてありがとう」「受賞は励みになる」「次は雑誌大賞グランプリを
狙います」等のコメントを多数頂戴するとともに、受賞出版社では
当該号の増版検討、独自の受賞プロモーションなど、様々な方法で
ご活用頂いています。
以下に、第1回雑誌大賞各賞を受賞した雑誌をご紹介いたします。

【グランプリ】
「考える人」(2010年夏号)/新潮社
特集:村上春樹ロングインタビュー

■受賞理由
作家と編集者が2泊3日泊り込んで、徹底的に対話し、ほかのメディア
では引き出すことが出来ない様々な話までも紹介した迫力ある誌面が、
編集長・書店員双方からの高い評価を集めグランプリを獲得。
「編集者と作家のあるべき付き合い方をこの1冊から改めて考えさせられた」
というような声も複数あり、文芸誌のパワーを存分に感じさせた
1冊であった。

■編集長コメント
表紙にあるワーズワースの“plain living & high thinking”
(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)を基本理念として、
2002年7月以来、特集に重きをおいた季刊誌として刊行してまいりました。
今回の受賞を大変嬉しく思います。長時間の取材にご協力いただいた
村上春樹さんには改めて感謝申し上げます。


【準グランプリ】
「週刊東洋経済」(9/18号)/東洋経済新報社
特集:非ネイティブの英語術

■受賞理由
週刊誌であるにも関わらず、バックナンバーも継続的に売れ続け、
増刷も複数回行われるなど、販売に置いて異例な売れ方をし、
特に書店員の票を多く獲得し、準グランプリを獲得。
楽天・三木谷氏が“社内公用語を英語にする”などの発言をして、
世の中的に英語の必要性を
言われることが高まっていたことなども注目を集めた要因。

■編集長コメント
発音や文法を気にするあまり英会話に尻込みしがちな日本人。
そんな人に「ネイティブにはなれない」ことを悟ってもらい、
その上で「気にせず臆せずに話す」ポジティブさの大切さを伝えたかったのです。
やはり個人の奮起なくして日本は元気になれない。編集部一同、
この受賞に恥じぬよう挑戦し続けます!


【特別賞】
「BRUTUS」/マガジンハウス

■受賞理由
特定号としてはベスト10にはランクインしなかったものの、
審査対象期間内に刊行された多くの特集が安定的に票を集め
(12号中10号が得票)、雑誌単位では最も多くの得票であった。
常に時代の一歩先を独自の視点で読み取り、その特集内容で
多くの編集長や書店員から支持を獲得していることから、
特別に雑誌大賞特別賞を設定し贈呈する。

■編集長コメント
雑誌大賞特別賞の受賞を編集部一同、心から喜んでいます。
1980年の創刊以来、さまざまにカタチを変えながら、一貫して
「ポップカルチャーの総合誌」を目指してきました。
ブルータスは今度は何を言い出すんだろう? と、常に読み手に
期待されるような編集のチカラをさらに高めていきます。
この受賞で弾みをつけて、特集の振れ幅、さらに大きくしてみます(笑)。


【TREND MAKE MAGAZINE賞】
「JJ」/光文社
おしゃP

■受賞理由
“おしゃP”は「おしゃれプロデューサーズ」の略称であり
「日本の『カワイイ』を世の中に発信し続けるガールズクリエーター集団、
おしゃれプロデューサー」のこと。
ファッション関連業種で働く、輝いている女子のことであり、
デザイナー、プレス、バイヤー、ショップ店員など様々な職種の人が対象。
本誌では継続的に彼女達を表紙や特集に起用し、業界だけでなく多くの
読者からの支持や話題を集めている。最近ではテレビなどのメディアでも
彼女達が取り上げられ、世の女の子たちの「おしゃP」になりたい願望に
火を付け、まさに「雑誌発」のブームを起こした。
今回は編集長からの支持を多く集めた形での受賞。

■編集長コメント
このような賞をいただき、とても励みになります。「おしゃP」は
新しい IT GIRLです。高価なモノをどれだけ所有しているかではなく、
いちばん好きなこと(=おしゃれ)を仕事にしてどれだけカラフルな
毎日を過ごしているか―若い女のコたちにとっては、そこが問われる
時代になったのでは、と思います。


【雑誌新人賞】
「GLOW」(12月号)/宝島社

■受賞理由
創刊キャンペーンや各種メディアでの取り上げなど、最近の新創刊誌の
中でも特に話題となった。創刊号だけにとどまらず、2号目号以降の
販売自体も好調をキープしている。 今回の選考では、編集長・書店員双方
からの圧倒的な支持(全体の約75%)を獲得した形での受賞。

■編集長コメント
この度は、第一回「雑誌新人賞」をいただき、ありがとうございました。
40代に市場があるのか?と囁かれる中で、40代女子というキャッチフレーズ
とともに創刊しましたが、おかげさまで創刊号は30万部完売、それ以降も
“40代女性誌No.1”という結果を出し続けています。
次は雑誌大賞を目指します。

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