株式会社イトーキ 東日本大震災復興支援型国内クレジットの取り扱い開始 ―まずは自社の総合カタログのカーボン・オフセットで活用―

株式会社イトーキ

main image
株式会社イトーキ
東日本大震災復興支援型国内クレジットの取り扱い開始
―まずは自社の総合カタログのカーボン・オフセットで活用―


株式会社イトーキ(本社:大阪市城東区 社長:松井 正 以下、イトーキ)は、自社カーボン・オフセットサービスにおいて「東日本大震災復興支援型国内クレジット」の取扱いを開始し、2011年12月に発行する「イトーキ総合カタログ2012-2013」の刷版、用紙、インキ等の調達、及び印刷・製本の際に排出される温室効果ガス329トン分を、本クレジットでカーボン・オフセットいたします。

イトーキは2011年11月よりカーボン・オフセットサービスを開始し、オフセットプロバイダーとして「オフセット代行」「温室効果ガス排出量算定」「クレジット創出支援」の3つのサービスを軸に、お客さまに最良のカーボン・マネジメントを提供しております。

今回、取扱いを開始するオフセットに用いる、「東日本大震災復興支援型国内クレジット」は、
経済産業省が取り組む「東日本大震災復興支援型国内クレジット活用スキーム」による、東日本大震災の復興支援と全国各地の中小企業等の温室効果ガスの排出削減の両方に貢献可能なクレジットです。本クレジットでのカーボン・オフセットにより1トンあたり750円が被災地に寄付されます。

イトーキは、本クレジットの拡販を通じ、地球環境だけでなく、被災地支援にも貢献してまいります。

------------------------------------------------
東日本大震災復興支援型国内クレジット活用スキーム
------------------------------------------------
国内クレジットの仕組みを活用し、全国各地の複数の企業などが創出する国内クレジットを集約し、それらのクレジットの売り上げの一部を東日本大震災の被災地復興支援のために寄付する仕組み。このことにより、国内クレジットを創出する中小企業と、そのクレジットを活用する企業が協働して震災に対する支援に取り組むことができる。

------------------------------------------------
カーボン・オフセットの概要
------------------------------------------------
■オフセットの対象
2012-2013年版総合カタログの刷版、用紙、インキ等の調達、及び印刷・製本の各プロセスにおいて排出する算定可能な温室効果ガスの全量。

■オフセット量
329トン(※今回発行分のみ)

■オフセット主体
株式会社イトーキ(この取組みによるお客さまへの新たな負担は一切ありません)

------------------------------------------------
イトーキ ソリューションウェブサイト「EcoWorkstyle.com」
------------------------------------------------
「EcoWorkstyle.com」では、カーボン・オフセットサービスを始めとし、国産材活用に寄与するソリューションのEconifa®シリーズや、エネルギーマネジメント、マテリアルマネジメント等、イトーキがご提供するエコソリューションについての情報を発信・提供しております。
URL: http://www.ecoworkstyle.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社イトーキ

3フォロワー

RSS
URL
http://www.itoki.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市城東区今福東1-4-12
電話番号
06-6935-2200
代表者名
松井 正
上場
東証1部
資本金
52億7700万円
設立
-