内外美容に欠かせない美容成分、マリンコンドロイチン® いま脚光をあびる脅威のメカニズムとは!?

ホシケミカルズ株式会社

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化粧品OEM/化粧品製造のホシケミカルズ株式会社(東京都千代田区)が販売を開始。
食品原料「マリンコンドロイチン®」が、その高い効果と豊富なエビデンスで早くも脚光をあびている、
鮭から抽出され、軟骨の原料となる成分
マリンコンドロイチンの素晴らしいメカニズムを紹介しましょう。

■食品原料としてのマリンコンドロイチンの3つの役割  
最近、コンドロイチンを配合した健康食品やサプリメントが急増しています。
「コンドロイチン配合」とうたうCMを目にする機会がずいぶんと多くなりました。  
しかし、実際にどのような効果を発揮するのかについては意外に知られていないようです。
コンドロイチンとは、骨、結合組織、粘液に含まれるムコ多糖類の一種のこと。
関節でクッションの役割を果たしている軟骨の原料になる成分です。
年をとると膝が痛い、関節痛に悩んでいるという人が増えますが、それは軟骨がすり減り、
保水力が衰えてしまうのが一因です。
年を重ねたあとも快適な日常生活を送るためには、軟骨を健康な状態にキープしておかなければなりません。
その手助けをしてくれるのがコンドロイチンなのです。  

このコンドロイチンはそもそも、点眼薬、いわゆる目薬用として開発されました。
目薬に利用された理由は、その保水力の高さにありますが、コンドロイチンの役割は保水力の高さだけではありません。  
ここで、コンドロイチンの3つの重要な役割を紹介しましょう。
 
1. 細胞レベルで水分を保持する  
2. 細胞へ栄養分を運ぶ  
3. 細胞から老廃物を運び出す  

2と3の「必要なモノを必要なところに運び、必要がなくなったモノを排出する」機能とは、
コンドロイチン固有の働きです。
コンドロイチンそのものに関節痛の痛みを抑える効果はありませんが、
栄養分の運搬という働きを通して関節痛に効果的に働きかけ、
細胞を健康に保つのです。

■鮭と人間は同じタイプのコンドロイチンを持つ  
マリンコンドロイチンの大きな特徴といえるのが、人と同じタイプであるということ。
コンドロイチンにはさまざまなタイプがあり、大きくA型、B型、C型、
D型、E型、K型に分類され、このうち、人間と鮭のコンドロイチンは
ともにA型とC型に属しています。
鮭は魚類、人間はほ乳類と「種」が異なるのに、鮭は人と同じタイプのコンドロイチンを持っています。  
人間の体内のコンドロイチンの量がもっとも多いのは1才の頃。
その後は、減少傾向に向かいます。
とりわけ深刻なのがA型のコンドロイチンです。
C型は大きく減少はしませんが、A型のコンドロイチンは加齢とともに失われ、
20才を過ぎると激減してしまいます。
しかし、鮭由来のマリンコンドロイチンを摂取することで、人間は加齢とともに失ってしまう
A型コンドロイチンを補完することができるのです。  
マリンコンドロイチンには、変形性関節症や骨粗しょう症の症状改善にも効果があるというデータもあります。
年配の女性にはとりわけうれしい成分といえるのではないでしょうか。

■人間の体に必須の4つの成分を含有  
ここで、マリンコンドロイチンの主な成分を見てみましょう。  
マリンコンドロイチンは4つの主要成分とミネラルを含んでいます。

まず第一の成分がコンドロイチン硫酸。
この成分が、保水力を高め、栄養を細胞に運び、老廃物を細胞から排出する役割を担っています。  

第2の成分はヒアルロン酸です。
消費者の間ではすっかりおなじみの成分ですが、コンドロイチン硫酸同様、
ムコ多糖類に分類されます。
皮膚がカサカサしてシワができてしまうのは、真皮のヒアルロン酸が減少するためだとされています。
みずみずしく、ハリのある肌を保つにはヒアルロン酸は必須の成分です。

第3の成分はコラーゲンです。
皮膚や骨や血管、臓器に至るまで、人間の体を構成しているタンパク質の
約3分の1がコラーゲンだということをご存知ですか? 
人間の体内は60兆もの細胞で構成されていますが、その細胞同士をつなぎ、
支えている成分がコラーゲン。
それほど重要なタンパク質がマリンコンドロイチンには豊富に含まれているのです。  

第4の成分はアミノ酸です。
筋肉や臓器を作るだけでなく、体のエネルギー源ともなるアミノ酸もまた、
人間の体には欠かせません。
こうして見て行くと、マリンコンドロイチンは人間の体に不可欠の成分を
いくつも含んでいることがよくわかります。
さらに付け加えれば、カルシウムやマグネシウムといったミネラルを含有しているのも、
マリンコンドロイチンの優れた点といえるでしょう。  
このような脅威のメカニズムを内包しているからこそ、「マリンコンドロイチン」は
発売早々人気を集め、健康食品の成分として脚光をあびているのです。
美や健康への消費者の意識がますます高まるなか、食品やサプリメント分野で、
ホシケミカルズは鮭から抽出した「マリンコンドロイチン」と「マリンプラセンタ」の活用を進めてまいります。

内外美容に欠かせない成分であるコンドロイチンですが、
ホシケミカルズ株式会社(東京都千代田区)が販売を開始した
食品原料「マリンコンドロイチン®」は、天然かつ国産の鮭の鼻軟骨から抽出した成分です。
すべてトレーサビリティを担保できる国内工場でのみ製造しています。

お問い合わせ先 ホシケミカルズ株式会社 
〒101-0042  東京都千代田区神田東松下町30TKビル2F
TEl:03-3254-4525 
FAX:03-3252-6662
Mail… nakajo@starlab.co.jp
URL…http://www.starlab.co.jp

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会社概要

ホシケミカルズ株式会社

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業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区神田東松下町31-2
電話番号
03-3254-9591
代表者名
星野 恒夫
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
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