未来をつくる子どもの夢を応援!日本最大級の創作絵画コンクール 第12 回「ドコモ未来ミュージアム」作品募集開始
【募集期間 2013 年6 月1 日(土)~9 月13 日(金)】 ドコモ未来ミュージアム ホームページ http://www.docomo-mirai.com/
全国の子どもたち(3 歳以上中学生以下)を対象にした、日本最大級の創作絵画コンクール『第12 回「ドコ
モ未来ミュージアム」~みんなの夢が、未来をつれてくる。~』の創作絵画作品を2013 年6 月1 日(土)~
9 月13 日(金)まで募集します。
「ドコモ未来ミュージアム」は、未来をつくる子どもの夢を応援するため、ドコモが2002 年から毎年開催
している創作絵画コンクールです。「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが想像する未来
の世界や希望を自由に描いてもらいます。
昨年の応募数は121,064 作品で、過去最高を記録。
これまでの応募総数は60 万点を超え、子どもたちの夢とともにコンクールも成長してきました。回を重ねるごとに「未来」の表現も多様化し、近年においては、自然との共存や新しいコミュニケーションの形や、人と生き物のつながりを感じさせる作品が多く見受けられます。(*別添参考資料をご参考ください。)またパソコンやタブレットを活用したデジタル作品の応募も増え、子どもたちの生活の中でデジタル機器が浸透していることが伺えます。
今回は、文部科学大臣賞の新設や絵画部門の区分変更により、賞の設定を増やしたほか、デジタル部門の
オンライン応募が可能となり、より参加していただきやすくなりました。また、作品を応募してくれた方全
員に、「オリジナルドコモダケノート」をプレゼントいたします。
第12回「ドコモ未来ミュージアム」概要
■応募テーマ
「僕たち私たちの未来のくらし」 ※本人が創作したオリジナル作品に限る。
■作品送付先
〒104-8172 東京都中央区築地1-13-1 5F ドコモ キッズイベント事務局
■応募期間
2013年6月1日(土)~ 9月13日(金)※締切日消印有効
■応募対象
日本国内にお住まい、あるいは在学中の3歳以上の未就学児童から中学生(国籍不問)
■応募部門
【絵画部門】未就学児童の部(幼稚園・保育園児を含む)/小学校1~2年生の部/小学校3~4年生の部/
小学校5~6年生の部/中学生の部
【デジタル部門】年齢別審査なし
■審査員
城戸真亜子(洋画家)、奥村高明(聖徳大学児童学部教授)、南雲治嘉(デジタルハリウッド大学教授)、
文部科学省代表者、NTTドコモ代表者 [順不同・敬称略]
■用紙サイズ・画材
通常はがきサイズ(100×148mm)以上、画用紙四つ切りサイズ(540×380mm)以下。画材は自由。
■応募方法詳細
【絵画部門】
・作品の裏面に「応募作品シート」を貼り付け、作品送付先まで郵送。応募作品シートは、「ドコモ未来 ミュージアム」のホームページからダウンロードが可能。
・ダウンロードできない場合は、A4サイズの用紙に①応募部門、②作品名(作品説明がある場合は100字以内)、③郵便番号、④住所、⑤氏名、⑥年齢、⑦電話番号、⑧在籍する学校名・学年を明記して代用。
【デジタル部門】
・PC版ホームページから、応募可能。詳しくはPC版ホームページ参照。
・郵送の場合は、作品を出力(540×380mm以内)して裏面に応募作品シートを貼り付けるか、CDまたはDVDに作品データ(JPEG、GIF、 PNG、 BMPのいずれか)を記録し、データを応募作品名で保存して、応募作品シートを同封し作品送付先まで郵送。
※絵画部門、デジタル部門ともに、応募者1人につき複数の作品応募が可能です。応募作品は返却しません。
■賞品一覧
絵画部門
- ドコモ未来大賞ゴールド(★ 5名) 賞状、旅行券10万円分、水彩絵画ボックス
- ドコモ未来大賞シルバー(5名) 賞状、旅行券5万円分、水彩絵画ボックス
- ドコモ未来大賞ブロンズ(45名) 賞状、図書カード1万円分、水彩絵画ボックス
- 審査員特別賞(4名) 賞状、図書カード1万円分
- 入選(150名)賞状、自作品入りオリジナルスケッチブック
デジタル部門
- ドコモ未来大賞ゴールド(★ 1名)賞状、旅行券10万円分、デジタルイラストセット
- ドコモ未来大賞シルバー(1名)賞状、旅行券5万円分、デジタルイラストセット
- ドコモ未来大賞ブロンズ(1名)賞状、図書カード1万円分、デジタルイラストセット
- 審査員特別賞(1名)賞状、図書カード1万円分
- 入選(5名)賞状、自作品入りオリジナルスケッチブック
学校賞 (47都道府県から各1団体)47団体 トロフィー、学校備品2万円分
参加賞 (応募者全員) オリジナルドコモダケノート
★ドコモ未来大賞ゴールド受賞6作品の中から1作品に、最優秀作品賞として「文部科学大臣賞」が贈られます。
■参加賞
オリジナルドコモダケノート 応募者全員に「オリジナルドコモダケノート」をプレゼント。
■受賞者特典
上位入賞者63名(絵画・デジタル部門のゴールド、シルバー、ブロンズ、審査員特別賞)と、入賞者のご同行者(各1名)を、東京ディズニーリゾート® へご招待。
■結果発表
新聞紙上(掲載紙未定)および「ドコモ未来ミュージアム」ホームページで発表。
※発表時期については、決定次第「ドコモ未来ミュージアム」ホームページでご案内します。
■表彰式
2013年12月7日(土)、東京国際フォーラムで、上位入賞者63名を招いて実施予定。
その後、全国9か所で作品展を開催予定。
■主催
NTTドコモ
■後援
文部科学省/全国都道府県教育委員会連合会/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/日本PTA 全国協議会 他
■協力
スマートスクール
■第11 回審査員コメント(一部抜粋)
【絵画部門】奥村高明氏
小学校の図画工作の研究をしていた時、「子どもの発想が豊かになると国語や算数の力も上がる。子どもが絵を描くと、みんな褒めるから子どもが変わるよ」そんな嬉しい話をたくさん聞きました。そして審査をしていると、その小学生たちが中学生になって、このコンテストに応募している。このコンテストは“学びの生態系”ということを構築している貴重な機会なのだろうと思っています。
【デジタル部門】南雲治嘉氏
デジタル作品は年々充実してきています。これまで見られた未来=宇宙という決まった形ではなく、幅広い題材に目を向けているのが特徴的でした。未来の花、未来の生活、未来の町、未来の遊び、未来の動物。子どもの目が環境全体に向けられているのを知り、感動しました。
<一般の方のお問い合わせ先>
ドコモ キッズイベント事務局 http://www.docomo-mirai.com/(ケータイ・パソコンから)
フリーダイヤル0120-353-648(土日祝日を除く10:00~18:00)※ケータイ、PHSからもご利用になれます。
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