クラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar」にて、第1号案件・元NHKアナ堀潤さん 資金調達目標300万円を達成!
フリージャーナリストによる「一次情報発信プラットフォーム」今秋始動予定 達成後も続々資金集まる
株式会社JGマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤大吾)は、2013年6月12日よりサービス提供を開始したクラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar(シューティングスター)」にて、 元NHKアナウンサーの堀潤氏による「8bitNews」を介したフリージャーナリスト支援プロジェクト(http://shootingstar.jp/projects/14)が、サポーター募集開始から1カ月を待たず目標金額の300万円に達成し、プロジェクト成立となりましたので、ご報告いたします。
本プロジェクトは、ShootingStarの第1号案件として、元NHKアナウンサーでフリージャーナリスト、NPO法人8bitNews代表の堀潤氏が立ち上げ、6月12日のサービス開始と同時に資金提供(サポーター募集)の受付を開始いたしました。誰もがスマートフォンなどを使って写真や映像を撮影できるようになった今、これまで限られた企業や組織のものであった「情報発信」の門戸はかつてよりも大きく開かれています。8bitNewsでは、資金力の有無や組織の大小にかかわらず、一次情報を保持する方が情報発信をできるような体制の構築を目指しています。
「フリージャーナリストが資金募集を行えるクラウドファンディング機能の整備」、「オンラインのジャーナリスト学校開校」、「メディアとしての発信力を増すためのマスメディアとの連携」を3本柱として、8bitNewsを強化して参ります。
【8bitNews代表 堀潤氏からのメッセージ】
ご支援頂いた皆さま
ファンディング開始から30日を待たずして、目標金額300万円に到達することができました。日本のメディア環境に新しい風を吹き込んで欲しい、一人一人の声が社会に届く仕組みをつくって欲しい、皆さんの強い願いや思いをしっかりと受け止め、新たなサイトをつくって参ります。本当に有難うございます。
みなさんの発信力強化のため私たち8bitNewsも一層の努力と意欲的な取り組みを強化します。
皆さんからの資金で、ジャーナリスト向けのクラウドファンディング、オンラインワークショップの環境整備など進めてまいります。ファンディング募集期間はまだ30日あまり残されています。投稿された動画のフィルタリング機能の強化などのために、引き続き資金を募って参ります。今後ともご支援何卒宜しくお願い致します。
ニュースは知るだけじゃない。一人一人の発信力で、社会を前進させましょう!
<堀潤氏プロフィール>
ジャーナリスト。1977年生まれ。’01年にNHK入局。
「ニュースウオッチ9」リポーターとして主に事件・事故・災害現場の取材を担当。独自取材で他局を圧倒し報道局が特ダネに対して出す賞を4年連続5回受賞。’10年、経済ニュース 番組「Bizスポ」キャスター。’12年より、アメリカ・ロサンゼルスにあるUCLAで客員研究員。日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を 制作。 ’13年よりフリーランス。NPO法人「8bitNews」代表。
※「ShootingStar」とは (http://shootingstar.jp/)
ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥京都大教授や、最高齢でエベレスト登頂を達成した三浦雄一郎氏が資金を募ったNPO向けクラウドファンディングサイト「ジャスト・ギビング・ジャパン」の運営チームにより、2013年6月12日に立ち上げられたクラウドファンディングプラットフォームです。クラウドファンディングは、現在世界的に注目されている資金調達方法のひとつで、日本においても、東日本大震災をきっかけに多くのプラットフォームが誕生しています。
【現在、サポーター募集中のプロジェクト】
≪募集中/8月25日まで≫ こどもみらい測定所 「放射線見える化プロジェクト」
~サポーターの皆さんのご要望に応えて、各地の空間線量を測ります~
空間線量計「ホットスポットファインダー」を入手し、首都圏を中心とした各地の空間放射線量を皆さんからのご要望にお応えしながら計測していく測定プロジェクトです。
http://shootingstar.jp/projects/134
≪募集中/7月31日まで≫ 映画『サバイビング・プログレス』マチュー・ロワ監督来日上映イベント
~人類の生存について問うドキュメンタリー映画の上映会と監督のトークイベントを開催します~
上映される機会があまりない、人類が未来のためにどのような選択をすべきか多くの気づきと行動のきっかけを与えてくれるドキュメンタリー映画を上映し、よりよい社会のためのアクションを起こしていくことを目指したプロジェクトです。
http://shootingstar.jp/projects/136
これからも「ShootingStar」では、更なるプラットフォームの拡充とプロジェクトの充実を目指し、何かにチャレンジしようとする個人や企業などのアイデア実現をサポートしてまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像