世界最先端施設「SACLA」が科学者割引きを開始!

白衣を着たりアインシュタインのポーズ等をすると、『科学者割引』で500円を割引! 名前に『さくら』が入っている方は1,000円引きなどユニークな割引も!!

世界一小さいものが見えるX線自由電子レーザー施設「SACLA」
2013年度 グッドデザイン賞を受賞した“ナノ”より小さい“ピコ”の世界が見れる「SACLA」、 そして新薬の開発等にも使われる大型放射光施設「SPring-8」の両施設が見学可能

 独立行政法人理化学研究所 放射光科学総合研究センター(兵庫県播磨地区、センター長 石川 哲也、以下理研 放射光センター)では、2013年度グッドデザイン賞を受賞した世界最先端施設であるX線自由電子レーザー施設「SACLA(サクラ)」と、大型放射光施設「SPring-8(スプリング-エイト)」を見学する日帰りバスツアーで10月10日よりユニークな割引を実施します。

■「SACLA」日帰り見学バスツアー実施の目的・背景
 X線自由電子レーザー施設「SACLA(サクラ)」とは、「ミリ(㎜)」→「マイクロ(micro)」→「ナノ(nano)」より更に小さな「ピコ(pico)」の世界を見ることができる、いわばX線を使った“巨大な顕微鏡”です。原子や細胞レべルも観察できることから、生命の神秘の解析や、医療の発展の研究などに貢献している世界最先端施設です。
 世界に誇る最先端施設で一見難解な仕組みではありますが、日本の未来に目覚ましい発展をもたらすと期待されている「SACLA」を、より多くの方々に実際に体感し楽しみながら身近に感じて頂くために、日帰り見学バスツアーを企画いたしました。
 ツアーでは、「SACLA」と共に世界最高性能を誇る大型放射光施設「SPring-8」も見学できます。

■「科学者割引」や「さくらネーム割引」も実施!
 見学ツアーでは、白衣を着られた方や、アインシュタインの舌を出したポーズなど「SACLA」のスタッフが「科学者だ!」と判断された方にはツアー代金から500円をキャッシュバックするという「科学者割引」を適用します。さらに、苗字や名前に「さくら」と入る方には1,000円をキャッシュバックする「さくらネーム割引」というユニークな割引も同時に実施されます。
 本企画は、今後全ての「SACLA」見学ツアーにおいて適用され、現職の科学者でなくとも、科学好きな方、過去に志した方…等々、どなたでもチャレンジでき、クリアされた方にはその場でキャッシュバック致します。

 普段なかなか見ることのできない世界最高峰の施設に触れられる絶好のチャンス!この機会に世界最先端の科学を身近に感じてみては如何でしょうか?

◆「科学者割引」例
 ・白衣の着用
 ・フレミングの法則のポーズ
 ・数式の暗唱
 ・アインシュタインの舌出しポーズ
 ・お茶の水博士の髪型
 ・キュウリを持った婦人
 ・「アルゴリズムたいそう」を完璧に踊れる
 ・科学者が残していった名言を言う
 ・福山雅治に似ている(ドラマ、ガリレオに出演)
 ・憧れの科学者の写真持参     etc...

 *スケジュールやプランの詳細は、西鉄旅行の「SACLA」見学ツアーHP内をご参照ください。
   西鉄旅行の「SACLA」見学ツアーURL: http://www.nishitetsutravel.jp/osaka-kyototour/sacla.html

「SACLA」スペシャルサイトURL: http://xfel.riken.jp/pr/sacla/index.html ☆「GO TO SACLA」をクリック!

【西鉄「SACLA」見学ツアートップ画面】【西鉄「SACLA」見学ツアートップ画面】


<ツアー概要>
■11~12月に実施される「SACLA」見学ツアーの概要
ツアー名:「SACLA」スペシャルサイト開設記念 SACLAへGO
 

日程:11月13日・20日・27日の各水曜日
   12月5日・12日・19日の各木曜日
年齢制限:制限なし
募集人数:各開催日 40名様
旅費:4,900円(税込) ※交通費・昼食費含

ツアースケジュール:
【8時集合】 三宮(市役所前)出発  *JR姫路駅経由          
  <AM>  
       ◇理化学研究所 放射光科学総合研究センター「SACLA/SPring8施設見学」&昼食               
  <PM>       
       ◇揖保の糸(ショッピング) *未定
【16:00頃】 三宮(市役所前)解散  *JR姫路駅経由【「SACLA」全景】【「SACLA」全景】

 

■世界最短の波長を実現したX線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」
 X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」は、2006年度に国家基幹技術の1つとして選定され、日本の最先端テクノロジーを結集して5年間にわたって整備が行われてきました。そして、2011年2月からビーム運転を開始し、わずか3カ月の調整運転で波長0.12ナノメートル(1.2Å)のX線レーザーの発振に成功しました。その後、順調に調整を進め、現在では、世界で最も短い波長となる63ピコメートル(0.063ナノメートル)を達成しています。直線型の加速器を利用したXFELで、波長0.1ナノメートル以下を実現したのは、「SACLA」が世界初となります。
「SACLA」で発生するXFELは、
  (1)極めて明るい 
  (2)発光時間が10兆分の1秒(フェムト秒)と極めて短い
  (3)波が完全にそろっている(コヒーレントである)
ことが特徴です。これにより、今まで捉えることのできなかった化学反応など超高速反応の解析や、タンパク質など生体分子の構造解析が可能となり、燃料電池や新薬などの開発が大きく進展するものと期待されています。
 また、「SACLA」は、日本独自の技術によって非常にコンパクトに設計され、なおかつ安定に運転できることを重視したデザインになっています。これにより、アメリカやヨーロッパの施設と比べて、3分の1から4分の1の小型化を実現しています。

【「SACLA」施設内】【「SACLA」施設内】

「SACLA」スペシャルサイトURL: http://xfel.riken.jp/pr/sacla/index.html

【「SACLA」で小さいものが見える仕組み】【「SACLA」で小さいものが見える仕組み】

 

 

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