勝手に!?W杯前哨戦 着物でサンバ! 演歌歌手 上杉香緒里(JAPAN) VS サンバ(BRAZIL)新曲発表会
勝手に!?W杯前哨戦 着物でサンバ! 演歌歌手 上杉香緒里(JAPAN) VS サンバ(BRAZIL)新曲発表会実施

サンバのリズムと共に、派手なコスチュームに身を包んだセクシーなブラジル人ダンサーを引き連れ、黄色い着物姿にサンバの頭飾りであるカベッサをかぶった上杉自身が、華麗なステップで登場、「今回はまもなくブラジルで行われるワールドカップにあやかり、ブラジルといえばサンバ、ということで、このダンサーさん達の力も借りつつワールドカップと共に新曲を盛り上げていきたいです。」と挨拶、「実は日系の方も多く意外と演歌はブラジルの方にも馴染みがあるんですよ」と演歌とサンバのコラボという事で新曲「居酒屋ほたる」を歌唱した。
演歌のメロディに乗せ、ゆったりと踊るダンサーと上杉の艶やかな切ない歌声が不思議とマッチングした新曲披露となった。
20周年を迎え「デビューした当初は、今こうして歌っていることを想像できませんでしたが、ファンとスタッフの皆様のおかげで今があります。」と感謝の気持ちを述べ、ワールドカップに向けて応援したい日本代表の選手は?との問いには「やはり、新曲のタイトルにちなんで、ではないですけど、山口蛍選手、そして、同じ新潟県出身尾の酒井高徳選手ですね。日本代表の皆さんには微力ですが、今日の私の黄色い着物のようなほたるの光で、少しでも日本代表の勝利への道を照らすことができれば。」とエールを送った。
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