Tangerine株式会社のIoT/O2Oソリューション「Tangerineマネージメントプラットフォーム」が大幅機能追加
Tangerine マネジメントプラットフォームV2.0を発表
IoT/O2OプラットフォームリーダーのTangerine株式会社(本社東京都渋谷区、代表取締役 平井清人、以下”Tangerine”)は、これまでのTangerineプラットフォームに大幅な機能追加・改善を加えたTangerineプラットフォーム V2.0のリリースを発表いたします。
Tangerine V2.0の提供により、ビーコン/センサーのリモート監視・制御を実現するGateway Hub機能を始め、インバウンドに向けたサービスを実現するアクションコンテンツの多言語対応、アプリケーション開発の大幅な期間短縮を実現するCordova対応SDKの提供、それらを支える管理コンソールの機能改善など、企業のビーコンを利用したサービス構築・運営を強力に支援すると同時に、拡大するIoTサービスを的確に支えるプラットフォームの提供を進めてまいります。
■Gateway Hubによるビーコン/センサーの遠隔監視・制御機能 (Beta)
これまでビーコン/センサーを監視・制御するには、個々の電波を検知できる範囲内で専用のツールやアプリケーションを搭載したスマートフォンを経由することが必要でしたが、Tangerine Gateway Hubを導入することにより、遠隔からの監視・制御が可能となります。Tangerine Gateway Hubは、広範囲に大量に配置された固定ビーコン/センサーの管理だけではなく、見守りサービスなどで用いられる移動型ビーコン/センサーにおいても同様の機能を提供します。
TangerineのGateway Hubのサポート第一弾は、ぷらっとホーム社のOpenBlocks IoT BX1です。
Tangerine Gateway Hubの導入により、下記の遠隔サポートが可能になります。
· ビーコン/センサーの死活監視
· ビーコン/センサーからのデータ取得(ログデータなど)
· ビーコン/センサーのリモート制御(電波設定、動作設定の変更など)
· FOTA(ファームウェアアップデート機能)
■新しいビーコントリガーによるきめ細かいO2Oユーザエクスペリエンスの提供
これまでアプリケーション開発者に委ねていた来店検知や退店検知ロジックの設計・実装を、Tangerine SDKで提供します。これにより、開発者は様々なビーコンイベントに連動したアプリケーションをさらに短期間で開発できるようになります。
Tangerineで設定可能なビーコントリガーは以下の通りです。
【従来のイベント】
· Area In / OutとImmediate / Near / Farの組合せ
· ビーコン電波を受信(距離に関係なし)
· ビーコン電波が受信できなくなる(距離に関係なし)
【今回追加のイベント】
· 来店イベント
· 退店イベント
· 来店後n分経過 (n分は個別に設定可能)
これらのビーコントリガーは、各ビーコンに連動させるアクション(コンテンツ)毎にクラウド側で設定可能です。
■多言語対応
ビーコントリガーで表示するコンテンツ(アクション)に多言語サポート機能を追加。スマートフォンユーザの言語設定にあったコンテンツを自動的に判断して提供します。
多言語対応により、急増するインバウンド旅行者へのおもてなしをビーコンとスマートフォンの組み合わせで支援することが可能となります。
■Tangerine Web Console V2.0
新しいUIデザインのウェブ管理コンソールにより、設置場所の管理から設置ビーコンの状態・設定をビジュアルに管理可能となります。
· ディレクトリ構成のビーコンリソースをビジュアルに管理
· フロアマップによるビーコン/Hub設定位置の管理
· プッシュコンテンツの多言語設定管理
· レポーティング新機能(Beta)
· Heat Map
· 動線ログのCSVファイルダウンロード機能
■Tangerine SDK for App
ビーコン連動アプリケーション開発を容易に短期間で実現するTangerine SDKに下記の機能を追加しました。
· Cordova対応
HTML5ベースのワンソースでiOS/Androidアプリケーション同時開発が可能となるCordovaに対応。
· Androidスマートフォンサポート端末の拡大
拡大するAndroidスマートフォンも確実にサポート。最新のAndroid 6.0対応機種含め、現在約80機種をサポートしています。
最新のサポート端末一覧は、Tangerineホームページをご参照ください(http://tangerine.io)。
■その他
将来のIoT対応を見据えたセンサーデータ収集・蓄積機能の強化と処理プロセスのオプティマイズを実現しました。
TangerineプラットフォームV2.0の正式リリースは2015年12月中旬を予定しております。
■Gateway Hubによるビーコン/センサーの遠隔監視・制御機能 (Beta)
これまでビーコン/センサーを監視・制御するには、個々の電波を検知できる範囲内で専用のツールやアプリケーションを搭載したスマートフォンを経由することが必要でしたが、Tangerine Gateway Hubを導入することにより、遠隔からの監視・制御が可能となります。Tangerine Gateway Hubは、広範囲に大量に配置された固定ビーコン/センサーの管理だけではなく、見守りサービスなどで用いられる移動型ビーコン/センサーにおいても同様の機能を提供します。
TangerineのGateway Hubのサポート第一弾は、ぷらっとホーム社のOpenBlocks IoT BX1です。
Tangerine Gateway Hubの導入により、下記の遠隔サポートが可能になります。
· ビーコン/センサーの死活監視
· ビーコン/センサーからのデータ取得(ログデータなど)
· ビーコン/センサーのリモート制御(電波設定、動作設定の変更など)
· FOTA(ファームウェアアップデート機能)
■新しいビーコントリガーによるきめ細かいO2Oユーザエクスペリエンスの提供
これまでアプリケーション開発者に委ねていた来店検知や退店検知ロジックの設計・実装を、Tangerine SDKで提供します。これにより、開発者は様々なビーコンイベントに連動したアプリケーションをさらに短期間で開発できるようになります。
Tangerineで設定可能なビーコントリガーは以下の通りです。
【従来のイベント】
· Area In / OutとImmediate / Near / Farの組合せ
· ビーコン電波を受信(距離に関係なし)
· ビーコン電波が受信できなくなる(距離に関係なし)
【今回追加のイベント】
· 来店イベント
· 退店イベント
· 来店後n分経過 (n分は個別に設定可能)
これらのビーコントリガーは、各ビーコンに連動させるアクション(コンテンツ)毎にクラウド側で設定可能です。
■多言語対応
ビーコントリガーで表示するコンテンツ(アクション)に多言語サポート機能を追加。スマートフォンユーザの言語設定にあったコンテンツを自動的に判断して提供します。
多言語対応により、急増するインバウンド旅行者へのおもてなしをビーコンとスマートフォンの組み合わせで支援することが可能となります。
■Tangerine Web Console V2.0
新しいUIデザインのウェブ管理コンソールにより、設置場所の管理から設置ビーコンの状態・設定をビジュアルに管理可能となります。
· ディレクトリ構成のビーコンリソースをビジュアルに管理
· フロアマップによるビーコン/Hub設定位置の管理
· プッシュコンテンツの多言語設定管理
· レポーティング新機能(Beta)
· Heat Map
· 動線ログのCSVファイルダウンロード機能
■Tangerine SDK for App
ビーコン連動アプリケーション開発を容易に短期間で実現するTangerine SDKに下記の機能を追加しました。
· Cordova対応
HTML5ベースのワンソースでiOS/Androidアプリケーション同時開発が可能となるCordovaに対応。
· Androidスマートフォンサポート端末の拡大
拡大するAndroidスマートフォンも確実にサポート。最新のAndroid 6.0対応機種含め、現在約80機種をサポートしています。
最新のサポート端末一覧は、Tangerineホームページをご参照ください(http://tangerine.io)。
■その他
将来のIoT対応を見据えたセンサーデータ収集・蓄積機能の強化と処理プロセスのオプティマイズを実現しました。
TangerineプラットフォームV2.0の正式リリースは2015年12月中旬を予定しております。
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