【新プラン提供開始】映像分析ツール「SPLYZA Teams」に、大学・専門学校での授業向けプラン「SPLYZA Teams for Academic」が登場!
株式会社SPLYZA(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:土井 寛之)が提供する、考える力を身につけ共通理解を高める映像分析ツール「SPLYZA Teams」は、部活動向けに展開をしてきましたが、新たに、大学・専門学校での実技/実習型授業でのご利用に向けた新プラン「SPLYZA Teams for Academic」の提供を2021年1月7日(木)より開始しました。
【SPLYZA Teams for Academicとは】
デバイスや場所を問わず、映像の共有やタグ付けによる分析や書き込み機能によるコミュニ ケーションができ、閲覧・編集の権限設定によりその使用範囲をフレキシブルに管理できる映像分析アプリケーション「SPLYZA Teams」の授業用新プランです。
https://products.splyza.com/teams/academic/
【アカデミックプランの3つの特徴】
- 実技/実習型授業内容の共通理解促進
- どこでも学べる
- 事前学習・事後学習が簡単に
【SPLYZA Teams for Academic開始の背景】
新型コロナウイルスの拡大により、学校教育における授業のあり方が見直されている昨今、スポーツや介護・医療分野の実技/実習型の授業を必要とするカリキュラムにおいて、多くの課題があることを知りました。
対面授業の時間や環境・ツールが制限される中、映像授業ならではのプラスアルファの価値を創造できるよう、実技/実習型授業にご活用頂ける「アカデミックプラン」を新たにリリース致しました。
【授業での活用方法】
- 実技/実習型授業の映像をシェア
- 相互学習
- 自由なタグ(チャプター)作り
- オンライン授業での活用
【主な導入事例】
- 桐蔭横浜大学 > スポーツ健康政策学部 > スポーツテクノロジー学科 > スポーツ情報戦略論
- 日本大学 > 文理学部 > 体育学科 > スポーツ演習(サッカー)、スポーツ方法論(サッカー)
- 仙台大学 > 体育学部 > スポーツ情報マスメディア学科 > 専門教養演習(情報戦略)
- 青山学院大学 > スポーツキャリアプログラム
- 法政大学 > サッカー指導論演習
【活用事例】
〜日本大学文理学部体育学科 スポーツ実習:サッカー〜
新型コロナの影響を受け、現在の授業では実技演習は4回に制限し、それ以外の授業は全てオンラインで実施しております。その中で、SPLYZA Teamsを活用したオンライン授業も実践しています。例年より授業数の少ない、貴重な実技演習を有効活用できています。
【コメント】
〜日本大学文理学部体育学科 教授〜
大嶽 真人 氏
コロナ禍で授業様式が様変わりし、どのような授業を実施していこうか検討していた時にSPLYZA Teamsに出会いました。
SPLYZA Teamsを利用したことで、数少ない実技授業を効果的に進めることができました。
学生は自らのプレイを省察することができるとともに、学生同士で共有しながら多くのことを学ぶことができたと思います。
【今後の展望】
今後は、より実技/実習型授業でお役立ていただけるような機能も開発予定です。
【価格】
以下よりお問い合わせください
【お問い合わせ先】
営業時間 9:00〜18:00(土日•祝日を除く)
担当者:土井 寛之
TEL:053-523-7719
Mail:info@splyza.com
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